(上)幽玄洞入口
(上)幽玄洞の無料駐車場にある「さわやかトイレ」(下)東山町松川から通じている東磐交通の「幽玄洞」バス停
2013年9月26日(木)、安養寺(一関市東山町長坂字東本町164)裏側にある幽玄洞駐車場の公衆トイレのすぐ傍に植栽されたシュウメイギク(秋明菊)が花を咲かせ始めていました。また、安養寺の表門の近くにある民家の花壇に植えられているシュウメイギク(秋明菊)も花を沢山咲かせていました。
http://www.e-tera.jp/oterasan/iwate/02-itinoseki/12-higasiyama-anyouji.html [城高山 安養寺/いい寺.JP]
(上)安養寺の裏側にある市営墓地と安養寺の本堂
(上と下)安養寺の永代供養塔:2013年から供用開始
(上と下2つ)安養寺の聖観音立像
(上と下)安養寺表門の近くにある民家のシュウメイギク(秋明菊)、さわやかトイレ脇のものを含む。
シュウメイギク(秋明菊) キンポウデ科 アネモネ(イチリンソウ)属 Anemone hupehensis var.japonica
古い時代に中国から入ってきたと考えられている多年草。庭などによく植えられ、また野生状態になっているものも多い。京都の貴船に多かったので、キブネギクの名もある。草丈50~80㎝で、地下茎をもつ。株全体に白い伏毛があり、根もとの葉は長い柄のある3出複葉で、小葉は3中裂する。茎につく葉は3裂し、無柄で互生する。
9~10月、茎頂で分枝し、直径5~7㎝の花が咲く。紅紫色の花弁のように見えるのは萼片で、20~30個ある。今日の園芸品種は雑種起源で、紅色の八重咲き種のほかに、’セプテンバー・スプリット’cv.September Spritなど白色の一重咲きがある。一重咲きの花びらは萼片が変化したもの。八重咲きのものは、さらに萼片と雄しべが変化したものである。栽培:容易で、繁殖は株分けによる。分布:本州、四国、九州、中国。
[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」&同「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41117082&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:紫波郡紫波町のシュウメイギク(秋明菊) 2012年9月30日(日)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38357939&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:医王寺&シュウメイギク(秋明菊)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35783421&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市室根町のシュウメイギク(秋明菊)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35633695&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市山目「立沢住宅」のシュウメイギク(秋明菊)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=32339600&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市山目のシュウメイギク(秋明菊)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/95c9f62577c6392e5b8da505d3b2cf98 [peaの植物図鑑:奥州市前沢区のシュウメイギク(秋明菊)]
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