peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「サハラ・ガラスパーク」のリキュウバイ(利休梅・利久梅)

2011年05月23日 | 植物図鑑

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http://www.sahara-g.co.jp/park/ [サハラガラスパーク]

http://www.rakuten.co.jp/sahara-g/ [世界のガラスアート・ショップ サハラ]

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2011年5月22日(日)、サハラ・ガラスパーク(字滝ノ上263-1)に行きました。この店の「Cafe de verre(カフェ・ドゥ・ヴェール)という名の建物裏に植えられているリキュウバイ(利休梅)が花を沢山咲かせていました。到着したとき、それまで降っていた雨が止んだので私は店に入らずに、草花の写真撮りをしていました。花は盛りを過ぎていたのか、雨にたたかれて花びらが沢山落ちていました。

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リキュウバイ(利休梅または利久梅) バラ科 ヤナギザクラ属 Exochorda racemosa

別名:ウメザキウツギ(梅咲空木)、バイカシモツケ(梅花下野)マルバヤナギザクラ(丸葉柳桜)。英名:Common pearlbush。

中国原産の落葉低木。日本には明治時代末期に入り、庭や公園などに植えられている。梅を大きくしたような花が咲き、欧米でも人気のある花木である。全体に毛はなく、高さは2~4mになる。葉は有柄で互生し、長さ4~9㎝、幅1.5~3.5㎝の楕円形または狭倒卵形で、先はわずかに尖る。縁は全縁か、または上部にだけ鋸歯があり、裏面は粉白色。

花期は4~5月。枝先の総状花序に直径3~4㎝の白い花が5~10個ずつつく。花弁は円形で5個あり、基部は急に細くなっている。雄しべは15~25個あり、花弁の基部に3~5個ずつ束になってつく。雌しべは1個。朔果は広倒卵形で5稜がある。用途:庭木、花材。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」&同「山渓カラー名鑑・日本の樹木」&下記Webサイトより]

http://www.botanic.jp/plants-ra/rikyub.htm [shu(^^)Homepage,リキュウバイ]

http://www.hana300.com/rikyub.html [利久梅(リキュウバイ)]

http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/rikyubai.htm [リキュウバイ(利久梅)]

http://www.yasashi.info/ri_00011.htm [リキュウバイとは:ヤサシイエンゲイ]

http://www17.ocn.ne.jp/~nikohana/rikyuubai.html [リキュウバイ]

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/rikyuubai/rikyuubai.htm

[リキュウバイ]


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