一関市東山町のオキザリス・レグネリィー
2009年8月8日
2009年8月8日(土)、一関市東山町長坂字西本町の一関市役所東山支所
(旧東山町役場)のすぐ傍にある民家の門口で、鉢植えにされたオキザリス
・レグネリィー’トリアングラリス’が花を咲かせていました。
葉色に因んだ「紫の舞」という名前で流通している品種ではないかと思います。
オキザリス・レグネリィー・トリアングラリス
カタバミ科 カタバミ(オキザリス)属
Oxals regnellii'Triangularis' 別名:セイヨウカタバミ。
ブラジルなど南アメリカ原産の半耐寒性多年草だが、関東地方以西な
ら植え放しでも問題ないとのこと。但し、12月下旬頃には地上部が枯れ、
越冬するという。日本にも自生するカタバミ O.corniculataの仲間で、
地下に塊根(球根)を持つものをオキザリスと呼んでいる。
草丈は10~30㎝。葉は濃い赤紫色の三枚葉で、三角形をしていて先端が
尖っている。小葉の大きさは3㎝ほど。花の直径は2㎝ほどで、花色は淡
いピンクだが、濃い紫色の葉との対比で白色に見える。開花期は6~8月。
花と葉は日中開き、曇りの日や夜間は閉じる。別名:球根カタバミ。
[管理]丈夫で2~3年植え放しでもよく育つ。開花中は日当たりのよい場所
に置くのが絶対条件。葉が茂っている間は鉢土の表面が乾いたらたっぷり
水やりし、月に1~2回液肥を与える。葉が枯れ始めたら水やりを止め、鉢
のまま乾燥させる。繁殖は株分け。
2009年8月8日
2009年8月8日(土)、一関市東山町長坂字西本町の一関市役所東山支所
(旧東山町役場)のすぐ傍にある民家の門口で、鉢植えにされたオキザリス
・レグネリィー’トリアングラリス’が花を咲かせていました。
葉色に因んだ「紫の舞」という名前で流通している品種ではないかと思います。
オキザリス・レグネリィー・トリアングラリス
カタバミ科 カタバミ(オキザリス)属
Oxals regnellii'Triangularis' 別名:セイヨウカタバミ。
ブラジルなど南アメリカ原産の半耐寒性多年草だが、関東地方以西な
ら植え放しでも問題ないとのこと。但し、12月下旬頃には地上部が枯れ、
越冬するという。日本にも自生するカタバミ O.corniculataの仲間で、
地下に塊根(球根)を持つものをオキザリスと呼んでいる。
草丈は10~30㎝。葉は濃い赤紫色の三枚葉で、三角形をしていて先端が
尖っている。小葉の大きさは3㎝ほど。花の直径は2㎝ほどで、花色は淡
いピンクだが、濃い紫色の葉との対比で白色に見える。開花期は6~8月。
花と葉は日中開き、曇りの日や夜間は閉じる。別名:球根カタバミ。
[管理]丈夫で2~3年植え放しでもよく育つ。開花中は日当たりのよい場所
に置くのが絶対条件。葉が茂っている間は鉢土の表面が乾いたらたっぷり
水やりし、月に1~2回液肥を与える。葉が枯れ始めたら水やりを止め、鉢
のまま乾燥させる。繁殖は株分け。
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