2016年12月13日(火)、昼食のため一関市川崎町薄衣(うすぎぬ)字諏訪前37にある「レストラン・三季」に立ち寄りました。前庭に植栽されているサザンカ(山茶花)が、花を沢山咲かせていました。因みに「三季」とは「春夏秋冬」の中、「秋が無い」(「飽き無い」)ということだそうです。
サザンカの品種は、カンツバキ系の「白雪姫」ではないかと思います。
サザンカ(山茶花)白雪姫(しらゆきひめ) ツバキ科 ツバキ属 Camellia Shirayuki-hime
[産地]福岡、カンツバキ系、[花]白色、はじめは外弁が淡桃色で、次第に白色になる。八重~獅子咲き、小輪。[花期]11~12月。[葉]長楕円、小形。[樹]立性、強い、枝が密。[来歴]久留米産。1960年代の富士の峰の実生からの選抜品種。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます