2018年5月9日(水)、一関市大東町摺沢の国道343号線と国道456号線、それに県道19号線が出会う四つ角交差点の傍にある「スーパー神文(かんぶん)大東町摺沢字石倉38-1」に隣接する民家の庭に植栽されているボタン(牡丹)が、赤紫色の花を沢山咲かせていました。
https://supermarket.geomedian.com/115422/ [神文ストア摺沢店:全国スーパーマーケット・ディスカウントショップマップ]
ボタン(牡丹)ボタン科 ボタン属 Paeonia suffruticosa
中国原産の耐寒性低木。別名:フカミグサ、フウソウ、カオウ。花色:赤、桃、黄、紫、緑、白、複色。花期:4~5月。植え付け、植え替え:9~10月。
特徴:中国の名花で、花王や花神と呼ばれています。日本へは奈良時代に薬用植物として渡来し、平安時代には観賞用に栽培されました。その後改良されて数多くの品種が誕生しています。鉢植えも人気があります。
管理:秋に、日当たりと水はけがよく、夏に西日の当たらない場所に植えます。鉢植えは3年に1回を目安に植え替えます。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]
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