2023年9月22日(金)、一ノ関駅西口から新大町に入り、一関信用金庫の所まで来たら、隣家の境界の金網に絡まって花を沢山咲かせているマルバアサガオ(丸葉朝顔)がありました。
2023年9月22日(金)、「盛岡の歴史を語る会」の”歴史探訪旅行”が、この日実施されました。妻と私は、一関市在住なので、「釣山公園」からの参加でした。「市営釣山公園駐車場」で、貸切バス到着(予定時間の10:55時)を待ちます。
参加者は、「釣山公園班」と「近辺散策班」に別れて見学しました。妻と私は、「近辺散策班」に加わりました。
(下9つ)一関簡易裁判所の前庭に植栽されているサルスベリ(百日紅/猿滑)の樹。花が満開に咲き誇り、見頃を迎えていました。
(上)盛岡からやってきた「岩手県北」の貸切バス1号車。
(上)盛岡からやって来た「岩手県北」の貸切バス2号車。「釣山公園班」と「近辺散策班」に分かれて見学。どちらにも「一関歴史ガイドの会」のガイドが就きました。(下2つ)「釣山公園班」の見学風景。
(下)妻と私が参加した「近辺散策班」の見学風景。:直ぐ傍にある一関初代藩主「田村建顕」(たむら・たつあき)石碑から見学です。難聴のため補聴器を付けているのですが、話が良く聞き取れないので、少し離れて写真を撮っていました。
田村氏一関藩は、将軍から伊達家に代々発給される判物と領地目録に、62万石のうち3万石を田村家に与えることが明記され、分知されて成立した藩である。(以下省略)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%96%A2%E8%97%A9
この石碑の「車前草紋」は、オオバコを図案化したもので、征夷大将軍坂上田村麻呂家で家紋として使用されたものだそうです。
2023年9月22日(金)、一関市城内の道路沿いにある民家の庭に植栽されているザクロ(柘榴)の樹が、赤く色づき始めた果実を付けていました。