PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

忙中閑あり!/メリハリ

2008年07月16日 | HANAとコンサート
●16日も忙しかった~!
まず、15日の深夜は25時まで会社で資料つくり、自宅に帰ってからも仕事と渡来人まつりの準備などで、寝たのは26時です。
で、4時に起きて5時に会社を出て福島県に出張です。
(眠ると時間はリセットされるのです。それまでは28時とかもアリです)

■仕事は準備も完璧ですから、非常に充実して有意義で大成功です。
福島大学の生協で昼食を食べたのですが、福島は美人が多いですね。
肌が白くて、ポッチャリして、清楚な感じ。しかもかなりなまってる!のです。

◆で、16時に福島を出て、19時半には松本のHANAで打ち合わせです。
その後はパピーのヒデさんのライブです。今日も歌わせて頂きました。
        

        

★またまた帰宅は深夜です。またまた26時に寝る生活です。
そのうちに、倒れるかも?でも仕方がない。
やらなければいけないことと、やりたいことがたくさんあるので。

お米回帰

2008年07月15日 | ニュース拾い読み
●報道によると、米の販売が好調なようだ。4~6月は前年の同時期を1~2割上回っているらしい。
主な原因はもちろん小麦の価格が高騰しているからです。
外国産小麦はオーストラリアの大干ばつで3割以上上がり、パン、麺が上がっています。

■それに比べて、お米は前年比5%程度安くなっている。
ご飯茶碗1杯は30円で、パン1枚の値段と同じ。満腹感を考えれば絶対にお米の方が割安になる。
       

◆さらにガソリンが高騰し外食の頻度も減って家庭内でのご飯の消費が伸びているらしい。
          

★災い転じて福となす。これを機会にお米を見直して欲しい。
国民が1日1杯余計に食べれば現在39%の食料自給率は45%以上に跳ね上がるという試算もあります。
さらに地産地消により安心安全な食文化が構築できるといいのですが。

渡来人まつり実行委員会

2008年07月14日 | 韓国大好き!

●松本猛さんの講演会成功の喜びもつかの間、来週に迫った「渡来人まつり」の準備に追われています。

          

■14日も「ミュージックコートHANA」において、実行委員による準備委員会です。
やらなければならないことは山ほどあるのに、とにかくスタッフが足りません。

 ◆皆、仕事を抱える働き盛りですから、それをこなしてのボランティアは本当に大変なことです。

★しかし、皆、趣旨に賛同した信念を貫こうと必死です。
もう1週間頑張って、実りある内容にしたい。
ここまで来れば事故がない事を祈るばかりです。


安曇族の謎を探る④/松本猛さんの対談

2008年07月13日 | 韓国大好き!

●13日に松本大学で「失われた弥勒の手」と題して、安曇族の謎に迫る講演会が行なわれました。
何回かご紹介しているように松川村の観松院のご本尊の弥勒菩薩は新羅で作られた渡来仏であると考えられています。
何故、この仏像が長野県に存在するのかをポイントに、当時の一大勢力であったと考えられる安曇族の謎に迫っています。         

■松本猛先生の話は、課題が明確で、難しい言葉を使わないので非常に分かりやすい内容でした。         

共著の「菊池恩恵」さん、四国大学の「太田剛」准教授、前・松本大学学長の「中野和朗」先生の対談も阿吽の呼吸と言うか、非常にスムーズに進みました。

 ◆会場には約80人を越える皆様にお集まり戴き、企画としては大成功です。
みなさん熱心で、知識も豊富です。

★やんちゃ坊での、慰労会も盛り上がりまして、非常に楽しい時間が過ごせました。写真はイジャガイモの鍋「カンジャタン」です。         

韓国宮廷料理の「オイソン」=キュウリを軽く炒めて、ひき肉、金鵄卵をはさんで魚の鱗状にしたもの。
ジンロと百歳酒を1:1で割った「五十歳酒?」などなど、新しい飲み方、料理に舌鼓を打ちました。
美味しい料理、楽しい仲間達。達成感。これがあるからイベントは面白いですね。


安曇族の謎を追う③/安曇族の系譜を探る会

2008年07月12日 | 韓国大好き!
●12日に「安曇誕生の系譜を探る会」に参加しました。
この会は安曇野地域の古代史を研究し、安曇誕生のルーツを探ることを目指しています。
まず前回の復習です。
この会では、渡来人とは弥生時代に中国大陸からやって来て、土着の縄文人との混血と考えているようです。      

■今日は、堀金、豊科での遺跡の発掘の講演です。
どちらも実際に土を掘り、地道な作業によって、当時の生活を探ろうとする手法です。
堀金地域から出土された縄文式土器の説明に、皆興味深深です。      

◆豊科田沢地域では、縄文時代の地層の上に粘土質、さらに弥生時代の住居が見つかっています。      

★文献による調査、このような裏づけ、さまざまな面から古代ロマンへ近づいています。

美味しいアイスコーヒーの作り方

2008年07月11日 | ”食”について考える!

●今年も猛暑になるのでしょうか?
地球が温暖化しているかどうかは、様々な議論もあるところですし、”不都合な真実”にも不都合な点があるらしい。
それらは分からないが、とにかく体感的にはすでに”暑い!”
小学生の時に、夏休みの課題で日記に温度を記入したのだが、30度を越した日はひと夏に2日位しかなったことを覚えている。

■これだけ暑くなると、毎朝一番(4時頃)のルーチンとして飲む一杯のホットコーヒーが冷たい麦茶類に変わる時期なのです。
今までアイスコーヒーを入れる時は、粉を少し多くするくらいでホットコーヒーと同じ方法で入れて、それを冷やすのですが、何か風味が無く物足りないのです。
ところが「美味しんぼ」の102巻に美味しいアイスコーヒーの入れ方が載っていたのでチャレンジしてみた。

◆普通、美味しいアイスコーヒーと言うと「水出し」になりますよね。
でも、水出しの機器は高くてとても手が出ない。
ところがこの方法ならただ、コーヒーの粉60gを1リットルの水に混ぜて、激しくかき混ぜて、冷蔵庫に1昼夜置くだけ!
全然簡単!しかも飲んでびっくり!! 美味しいのです。

★コーヒーの風味は出ているのに、嫌な苦味が無いのです。
これはいい方法を知ったな~。やはり何でも情報ですね。


植木等/無責任シリーズ

2008年07月10日 | 映画レビュー
●連日、植木等主演の「無責任シリーズ」のDVDを見ている。
疲れた時には、こういう類の作品が、元気の源になるのです。改めて思うけど、植木等はすごいな~!!

■暗い事件が続くし、諸物価は値上がり、景気のいい話は無いし、国民全体に閉塞感が漂っている。

 ◆♪金の無い奴っは俺んとこへ来い! 俺も無いけど心配するな、見ろよ青い空、白い雲、そのうち何とかなるだろう~♪
なんという、無責任な歌だろう。

会社を首になっても、全然平気。
持ち前のプラス思考と機転の良さで荒波を乗り越えていく。最後は社長になる植木等のように気楽に行こうぜ。

★そしてタフに行こうぜ。そのうち何とかなるだろう!


『雪とパイナップル』を読んで

2008年07月09日 | 本のレビュー
●『ひとりの子どもの涙は、人類すべての悲しみより重い』
ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』のなかにこのフレーズが出てくる。この小説はこんな文章から始まります。
1990年夏ベラルーシ共和国で起きた原子力発電所爆発事故で被害を受け、重症の白血病の子どもを救うために諏訪中央病院の”鎌田實”先生がチェルノブイリに向かったのです。

■そこでの体験がつづられた『雪とパイナップル』を読みました。

         

鎌田先生は白血病患者の治療を積極的に行い、9人の子どもに骨髄移植手術を行ない8人の命を救えたのですが、ただ一人の命を救うことができなかったのです。子どもの名前はアンドレイ・マルシコフ君。

◆日本から2000万円する無菌室一式を空輸して徹底的な治療が行なわれたのです。
何度も奇跡が起きました。しかし彼の体のなかにできた白血病細胞はしたたかで、しぶとく、治療の甲斐なく2000年7月、少年は亡くなりました。希望は絶望に変わったのです。

★その後、鎌田先生は改めて両親を訪問し、驚くべき話しを聞くことになる。
日本から移植療法の看護を指導する為にやって来た、ヤヨイさんという若い看護師さんの話しです。
アンドレイ君は移植を受けてから熱と口内炎のために、まったく食事が取れなくなった。ヤヨイさんは何とか食べられるように食事に工夫をしてくれましたが、どうしても食べられません。

『何なら食べられる?』何度も聞かれたアンドレイ君は小さな声で答えたのです。
『パイナップル・・・』
ベラルーシは経済が崩壊し、とても貧しい国でした。お店に行っても何も無い。
ましてや寒い国の2月にパイナップルなどあるはずもない。

でもヤヨイさんは毎晩マイナス20度の雪の町へパイナップルを探しに出かけるのです。
「パイナップルはありませんか?」「パイナップルはありませんか?」
やがて、その話しは町中の人に知れ渡り、パイナップルの缶詰が見つかったのです。
そしてパイナップルを食べたアンドレイ君に奇跡が起きたのです。
彼の容態は日増しに良くなり、快方へと向かうのですが、奇跡は続きませんでした。

★アンドレイ君のお母さんが「ドクターたちのことはもちろんですが、マイナス20度の雪の町でパイナップルを探し歩いてくれた日本の女性のことを、わたしたち家族は、一生忘れないでしょう」

※心温まる話しを読みました。
鎌田先生は「大人が読む絵本」というカタチにしたかったと書いています。

淡々とした文章の中に、献身的なヤヨイさんの強い信念が伝わってくるのです。
そして愚かな人間の行動の虚しさ、ひとりの少年の命を救えなかった悔しさが伝わってきます。

どうしてもこの類の本は偽善的な面が鼻についてしまうのですが、この本は素直に素晴らしい。
是非、お勧めしたい一冊です。

ぶら下がり健康機を買いました

2008年07月07日 | スポーツ大好き!

●懐かしいぶら下がり健康機を買いました。
いまさらぶら下がり、されど・・・です。
一番の目的は、母が腹筋を強化したい、との希望からです。
母は、膠原病で筋肉が衰えてきているので、それを鍛えたいと言う、立派な方針を持っています。
自分の身内を誉めるのもなんですが、母は薬は必ず欠かさず飲む。
血圧は3回測定してその平均を記録している。しかも朝晩2回。体温は1日3回。
とにかく几帳面です。(私とは正反対)

健康になりたいと言う、強い気持ちがありますから、まだまだ長生きできると思いますし、長生きして欲しいと心から願います。 

■森光子さんが毎日スクワット、腹筋をしていることは有名ですが、筋肉はいくつになっても発達していきます。
逆に何もしなければ、衰えていくだけです。
金さん、銀さん姉妹の金さんも最初は歩くこともできなかったのに、レッグカールをして、毎日マグロを食べて筋肉を鍛えたおかげで、あんなに元気で長生きできたのです。

◆しかし、DIYショップで買ってきたんだけど、安いですね!
材質もしっかりしているし、きれい!これで3980円!
かなりの家にハンガーがかけられているであろう中古品を探していたけれど、新品のほうが安くて、きれいですね。

★私も、まず腰のストレッチに使おう。
最近疲れが腰に溜まってくるようになってしまった。
次に足上げで腹筋上部、懸垂で上腕筋をつけようと思います。
腹筋は空手の練習で1日40回×4日やっているのですが、家ではどうもやる気がしない。
ぶら下がって足上げ運動なら、比較的気軽にできます。
目指せ、キャラメル状に分かれた腹筋。


HANAの熱い夜

2008年07月06日 | HANAとコンサート
●4日の夜から5日の未明までのHANAは異常なまでの盛り上がりでした。 
出演者をざっと書き出すと、
19:45~20:20 佐藤定常くん(弾き語り)
20:25~21:00 B.Free(オリジナル&フォーク)                   

(オープンステージタイム)  ユージさん(松本の浜田省吾)              

21:30~22:10 HANAさんバンド(歌謡曲&ポップス)           

(オープンステージタイム)  雅音人さんまで飛び入りで参加です。         

22:30~23:15 SAT(オリジナル)   

  【特筆すべきは赤いポロシャツのAさんですが、キーボードを初めて4年とのこと!】

 ■ミュージックコートHANAのオープンは1年前の8月7日(ハナの日)でした。
最初は知名度もないし、なかなかお客さんも集まらず、苦戦が続きました。
しかし、パピーウォーカーのヒデさん、湘さん、ケンちゃんたちの献身的なバックアップのおかげで、知名度は上がり、いまや”松本にHANAあり”と言うまでになりました。

■もちろんこれまでになるにはオーナーのsaiさんの努力があってこそですが、出演者、お客さんをうまくつなげることができたのでしょう。

 ★いまや毎日マスコミ誌上をにぎわしているハナですが、本当に一体感があります。
韓流サークル、韓国語講座、食文化、歴史文化等の交流会等の様々なイベントに使えると思います。
ますます発展することを期待し、ますます楽しませてもらえそうです。


ホタルが飛んでいます

2008年07月05日 | ロハスな生き方
●新村のホタル同好会が丹精を込めて育ててきたホタルが羽化して飛び始めています。
詳しくは”新村ホタル同好会”のブログを見て欲しいのですが、昨日は4匹が舞っていました。

■私もこの活動に参加して、ホタルを育てるのが非常に難しいことを知りました。

まず、餌となるカワニナを育てるのがむずかしい、のです。
カワニナはヒルに食べられてしまう。ホタルの幼虫は自分と同じ大きさのカワニナしかたべない。しかもその食欲は旺盛で大量の量のカワニナを食べます。

◆しかも、ホタルの幼虫を放してもその羽化率は低い。水質ががキレイでなければ、羽化しない。
4日の朝は、蛍同好会、町会関係者が集まって、”ものぐさ公園”(ビオトープ)の清掃をしてきたのです。
こういった地道な活動が実を結びホタルが飛ぶのに5年や10年はかかるようです。

【関係者約40人が早朝から集まりました。皆さん本当に献身的です】

★ホタルが大発生すると言うことは、ある面自然ではありません。ホタルは環境浄化の象徴です。これからもこの活動には力を入れていこう。

【石灰岩を敷き詰めました】

『フード・マイレージ』/魚環境尺

2008年07月04日 | ロハスな生き方

●『フードマイレージ』と言う言葉を頻繁に耳にするようになった。
計算方法は【食料の重量×収穫された場所からの距離】です。
従来はこれに運送の手段によるCO2の発生量を考慮していたが、海外の場合ほとんど条件は変わらないので、上の計算の方が直感的に分かりやすいと思う。

■要は食料を食べる時に、遠くから運べば当然運送時に多くのCO2を排出し環境への負荷が多くなる訳です。

大地を守る会』ではフードマイレージをウェブで公開しています。
このサイトではより綿密に、運送の手段によって異なるCO2の排出量まで考慮しています。
また、岩手県では魚環境尺を考案して、イメージ的に理解しやすいように工夫しています。

 ◆日本は島国であり、陸続きの国とは条件が異なるとは言え、韓国、アメリカの3倍以上であり、世界中で断然ワーストトップです。

.◆環境への負荷から考えれば、『地産地消』が望ましい訳です。
しかも、安全面から見ても、遠い海外からの輸入ではまったく生産者の顔が見えません。

★『食』は近くで採れた旬の作物を新鮮なうちに食べるのが基本の基本であると思う。
すべての食品をこの条件で入手することは不可能です。
たまたま私は自分の食料を家庭菜園で栽培していますから、美味しくて安全な食料をまさにマイレージはほとんどゼロで口にしています。

一般の消費者、商業ベースの業者ともに、少しでも近くで、少しでも新鮮なものを入手しようとする努力が大切でしょう。
このコンセプトに基づけば、自給率は上昇し、中国産餃子、BSE牛肉等の危険な食料問題は減ると思います。

また、穀物価格急騰に対して、ペイできる価格で国内生産が可能であると思うのですが・・・。 

東京での食料自給率は1%以下!東京では私の言うような取り組みは無理!といわれる方も多いと思います。しかしキューバでは都市農業による、有機農業を成功させました。機会があればこの事例を紹介したいと思います。


茅の輪くぐり

2008年07月03日 | 宗教・哲学関連
●6月30日は「夏越の祓い」の神事の中の「茅の輪くぐり」の日です。
当日は忙しく、この2日の朝にお参りをして来ました。

      

■神事の行ない方は:拝殿に向かって礼、茅の輪をくぐって1回目は右に回る。2回目はくぐって左に回る。最後の3回目はくぐって右に回り、茅の輪の前に立ちます。
拝殿に向かって「二拝二拍手一拝」して願い事をします。

ネットで検索すると、最初に左に回る場所も多いようです。この違いに関しては何もコメントできません。

◆厄を落とし、無病息災を願う神事です。
『水無月の 夏越のはらい する人は 千歳の命 延ぶといふなり』
朝早く出かけて、一人で厳かに粛粛と行なっていると、御利益があるような気がしますし、そう信じることが大切であると思います。

▼願うことはいつも同じです。家族の健康と長寿。世界の平和と安定。ぞして自分の健康と事業の成功です。

神道への畏敬の念(アニミズム)を基にしているので私は大事にしたいと考えます。
森羅万象=すべての物に神を感じます。(感じようと感性を研ぎ澄ましています。)
この感性を大切にして、自然に対して謙虚に生きて行きたい。
自然に対して、人間が非力であることを強く認識する必要があると考えています。

この概念が今の環境問題を解決する基本であると考えます。

中国語講座の教科書が変わりました

2008年07月02日 | 多言語を喋りたい!
●毎週火曜日に頑張って通っている中国語教室の教科書が変わりました。
思えば中国語講座は新村地区の公民館活動として始まって、早くも4年がたちました。

■1年目は、まず発音を徹底的に練習した。それまで17ヶ国語を同時に学ぶヒッポ方式でかなり実践的には喋れたがやはり発音はかなり悪かった。ここで発音が修正できた。
そして「やさしい中国語」↓を2年間教科書とした。

        

決してやさしく無かったが、ステップを踏んでいて、良い教科書であった。

◆これさえできていれば文法的には完璧でしょう。
これからはヒヤリングとカンバセーションのトレーニングです。

        
開いてみたけど、これは難しい!文字の量がまったく違う。日本語がほとんど無い!CDも早口だ。

★言葉はもちろん使うために習っている訳ですから、聞き取れて、伝わらなければ何にもならない。
これからはより実践に磨きをかけて、そろそろ実用化レベルに持っていこう!
それには普段から聴くこと。予習復習。基本を守っていこう!