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安曇族の謎を探る④/松本猛さんの対談

2008年07月13日 | 韓国大好き!

●13日に松本大学で「失われた弥勒の手」と題して、安曇族の謎に迫る講演会が行なわれました。
何回かご紹介しているように松川村の観松院のご本尊の弥勒菩薩は新羅で作られた渡来仏であると考えられています。
何故、この仏像が長野県に存在するのかをポイントに、当時の一大勢力であったと考えられる安曇族の謎に迫っています。         

■松本猛先生の話は、課題が明確で、難しい言葉を使わないので非常に分かりやすい内容でした。         

共著の「菊池恩恵」さん、四国大学の「太田剛」准教授、前・松本大学学長の「中野和朗」先生の対談も阿吽の呼吸と言うか、非常にスムーズに進みました。

 ◆会場には約80人を越える皆様にお集まり戴き、企画としては大成功です。
みなさん熱心で、知識も豊富です。

★やんちゃ坊での、慰労会も盛り上がりまして、非常に楽しい時間が過ごせました。写真はイジャガイモの鍋「カンジャタン」です。         

韓国宮廷料理の「オイソン」=キュウリを軽く炒めて、ひき肉、金鵄卵をはさんで魚の鱗状にしたもの。
ジンロと百歳酒を1:1で割った「五十歳酒?」などなど、新しい飲み方、料理に舌鼓を打ちました。
美味しい料理、楽しい仲間達。達成感。これがあるからイベントは面白いですね。


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