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秋月電子のminiDDSkitを買ってみた。
ターボチャージャーの回転数を調べるのに、ちょっとしたセンサーを作ったのはいいのだが、出力信号が足りないからアンプが必要になったのだ。
4kHzくらいの周波数(24万rpm)で設計通りの増幅率なのかを確認したくて買ってみた。
4400円ならまあいいお買い物だろうと。
でだ、4kHzくらいならパソコンのサウンドカードでも十分な正弦波を出してくれるわけですよ。ええ。
ま、おもしろいから良いけど。
通電するとコイル?がうなってヒーンというあのスイッチング特有の音が聞こえる。
330uHのコイルもあるし、MC34063なるICもあるので間違いなくスイッチングのノイズだ。
気になるのはMC34063がかなり熱くなっていることだ。隣の5Vレギュレータも結構熱い。気になるから放熱プレートでも付けてみようかな。
しかし、スイッチングの音が気になるので後で抵抗差し替えてスイッチングの周波数変更してやろうかとすら思う。
34063はSMD部品だが、あんなに熱くなるものなのかな。不思議だ。
ターボチャージャーの回転数を調べるのに、ちょっとしたセンサーを作ったのはいいのだが、出力信号が足りないからアンプが必要になったのだ。
4kHzくらいの周波数(24万rpm)で設計通りの増幅率なのかを確認したくて買ってみた。
4400円ならまあいいお買い物だろうと。
でだ、4kHzくらいならパソコンのサウンドカードでも十分な正弦波を出してくれるわけですよ。ええ。
ま、おもしろいから良いけど。
通電するとコイル?がうなってヒーンというあのスイッチング特有の音が聞こえる。
330uHのコイルもあるし、MC34063なるICもあるので間違いなくスイッチングのノイズだ。
気になるのはMC34063がかなり熱くなっていることだ。隣の5Vレギュレータも結構熱い。気になるから放熱プレートでも付けてみようかな。
しかし、スイッチングの音が気になるので後で抵抗差し替えてスイッチングの周波数変更してやろうかとすら思う。
34063はSMD部品だが、あんなに熱くなるものなのかな。不思議だ。
使えるようにするのに、バッファと高次LCフィルターを外部回路で作るのが面倒なのでまだ買ってません。(^^;)
高安定のSGが欲しくて、最初に購入したのがストロベリーリナックスのパソコン接続型のDDS。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=52003
これがまた、すこぶる使いづらい。
作業台の近くにパソコンを持ってきて起動を待つこと3分。 orz
すると、OSやらワクチンデータやらのバージョンアップを要求されてインストール。('0')/
再起動を要求されてさらに3分。(怒)
そしてようやく、DDS操作プログラムを起動。
工具を持つ手を、マウスとキーボードに奪われて周波数を入力し、信号を出力出力。
さて、私は何をしたかったんだっけ???
となるわけで。(笑)
その後、安価な既製品DDSが出たので、これを購入して一件落着しました。安い割に使いやすいです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04804/
トランジスタ技術別冊号の付録にDDS基板が付録で付いていたので、電池駆動でどこでもすぐに使えるDDSを作りました。
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/632/Default.aspx
ついでに、昔購入した秋月のキットもロータリーエンコーダー操作にしました。
これが結構使いやすいので、トラ技に自由に配布してもいいですよとプログラムだけ送ったら、ついでに記事も書いてくれとな。(*^_^*)
文章が苦手なんだけど結局、つたない文章で投稿することになっちゃいました。(恥)
いっちーが寄稿していたとは!今会社でモーター周りの開発してるひとに貸し出してるから、返してもらってじっくり読んで見ます。ってか、なんとなく覚えてるきがするんだけどな。
そう、低周波ならパソコンで十分ってことに私も後で気がつきました^^;
ストロベリーリナックスにDDSがあって、
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=57090
なんかは気になる次第です。
でも、あれっ?低周波ならパソコンでやれるじゃんと考え直して、やめたんだ。
DDSは私も興味があって、数十MHz程度のものを5種類ぐらい工作してみた。
昔に購入してあった秋月のDDSキットはDIPスイッチでは使いにくいので、ロータリーエンコーダーを使ってLCD表示できるようにPICで組んだよ。
ちなみに、トラ技別冊で出版されたDDSを買って付録の基板もロータリースイッチと液晶表示で独立動作するようにした。
このプログラムの説明を、トランジスタ技術2013年1月号P216に投稿したので、機会があったら見て下さいな。
周波数の校正も、ルビジウム原振基準の周波数カウンターで正確にとりました。
秋月のDDSは基準水晶の温度特性が良くて、10MHz出力で±2Hz以内と意外に安定していました。