いじめ問題は「大人の勘違い」だらけ 自死遺族が著書で訴え
(産経新聞) - goo ニュース
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「大好きな親には何でも相談する」「傍観者も加害者」は誤りです-。
いじめ自殺で一人娘を失った経験を持ち、「いじめのない教室をつく
ろう」(WAVE出版)を出版した横浜市の小森美登里さん(56)は、こ
う訴えている。
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ウチは・・「仲良し親子」に入るほうかな・・
と思います。
娘の「ただいま~♪」の声で、どんな1日だったかは
大体わかります。「??」と思った日は、何気なく話
をふって、話したくなるのを待ちます。
そんな娘との関係でも、
「早く相談してくれればよかったのに・・」と思う出来
事もあります。「どうして?」という気持ちに応えてく
れそうなこの本・・著者は600校の先生と23万人の
子どもたちと接したそうです。
娘の学年は「いじめ」と言われるものは無かったと
思いますし、今も多分ありません。
でも学年が上がるにつれ、小競り合いやケンカの
原因は、複雑化し、不透明な状況も多々有ります。
友人関係以外にも、先生や学校の流れといった、
「対大人」「対体制」みたいな部分もあるようです。
「解決」という結論を導けない場合もあります。
著者の経験に基づく訴えを、揺らぐ心を支える
ヒントとしたいと思います。
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