小平ふるさと村のイベントがあり、午後から娘と出掛けて
まいりました。
「日本の伝統音楽を楽しむ」
~ 雅楽演奏会 ~
「雅楽」とは、
奈良時代に朝鮮や中国などから伝来した音楽、およびそれに
伴う舞。また、それを模倣して日本で作られたもの。
宮廷音楽として平安時代に栄え、寺社でも演奏された。正楽(せいがく)。
・・・と辞書 にはありますが、神社などの儀式でよく聞く
「ふえーーーん 」という音楽のことと理解していますが
違うかしら?
娘には、「ピアノでもフルートでもない、日本の楽器を聞きに
行こう♪」と誘いました。ふるさと村近くの うどん屋で
お昼をおごるというと「ホイホイ」付いてきます
日本雅楽会 の4名の方が演奏してくださいました。
楽器は
笙(ショウ) 篳篥(ひちりき) 竜笛(りゅうてき) 太鼓
でした。楽器の説明などのお話の後、演奏が始まりました。
← これが 笙です
心地よい音色が響きます。竜の鳴き声を表すといわれる
竜笛の音は不思議な音でした。さて・・娘は?・・・・
寝てました 見渡すとお客様の1/3くらいの人が寝て
ました。誠に電車の揺れのような・・・・ ゆる~り響く音楽
でした。演奏の後は楽器に触らせてもらいました~♪が
なかなか音が出ないんだわ~ まいっか
その後は一週間の疲れを癒しにお風呂の王様に!
期間限定「レモン風呂」にはレモンがゴロゴロしていて
目にも肌にもよさそうでしたぁ~