緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

ようやく私達の夏休みが始まった☆習い事やめどきとやめ方

2009年07月25日 | 2年生の日記
土曜日の記事です♪

午前中は、スズキメソードピアノ教室の先生に
最後のご挨拶をしに伺いました。

先日の発表会と、今までお世話になった御礼を
申し上げ、最後のレッスンとして、先日発表会で
弾いたベートーヴェンのソナチネの第二楽章を
弾き進めました。

先生によると・・30ウン年間ピアノを教えてきて
私達のような「キレイなやめ方」は数人だそうです。

どうしてでしょうねえ?多くの方は電話だけで
「今月でやめます!失礼いたします!」で終わった
り、急に来なくなったり・・ということのようです。

「一生懸命教えているのに・・・」と他の先生方とも
愚痴?をこぼしあうこともあるようです。

ピアノは、確かに特別な「芸術」の伝承であるのです
が・・。今は習い事の種類も多様化して、親の意識も
変わっています。先生方への「敬意」の度合いも昔より
薄れているのかな?と感じることもあります。

でも・・最初から途中で投げ出したいと思ってピアノを
習わせ始める親はいないでしょう。おそらく「やめます」
電話の前に何度か「サイン」を発しているはずなのです。

そのアタリを察して、その原因を探り、多少工夫して
レッスンを続けていかないと、やはり今の生徒さんたちは
離れていくのでしょうね・・

習い事はやめ時の見極めと、やめ方が難しいですね・・・
このレッスンバッグにも3年間お世話になりました。


さてさて、ご挨拶と最後のレッスンを済ませ、午後は
娘と二人で大掃除でした。たまったプリントや教材
楽譜のコピーなどを思いっきり整理しました。

そして・・ようやく夏休み♪の始まりです♪

学校の宿題の確認・ママとのお勉強の目標・お遊びの
相談などなど・・恒例の「夏休み会議」をやりました。

今年は、Z会でやり残した教材があるので、それを中心
に進めることにしました。夏のママ勉の詳細は、機会が
あれば、またご紹介しますね♪