緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

どないせいっちゅうねん!?という宿題に対応する裏ワザ☆

2009年07月17日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習
1学期も終わりですね♪
本日は終業式のようです。

1学期の後半、国語の授業で 
レオ・レオニの「スイミー」をやっていました。


この作品は、短い中に、「海」という場面のスケールも
感じられ、ハラハラ ドキドキ もあり、そして「なんで?」
「どうして?」「何なの?」という突っ込みどころ満載の
物語でもあります。娘もかなり、触発されたようです。

2年生になって、物語の読み方は、「書いていないことを
想像し、自分の考えを表現する」ということが要求されます。

1年生のときのように、事実関係を読み取って理解すると
いうだけでは、足りないようです。

そのためには、適したの教材なのでしょうね♪

ただ・・家で宿題を見ているママとしては・・
「何を書いたら答えとして正解?」というプリントの問題を
見ることもあります。そんなときは???

ヤフーなどで、「スイミー 指導」と検索してみて下さい。
きっと何件か現役の先生方の指導案が出てきます。

それを読むと、少なくとも、宿題の込められた先生の意図
を感じ取ることができると思われます。決してそれを正解
として押し付けず、さりげなく会話の中で、「こんなんて
どうなんだろうねえ~」くらいの投げかけで良いと思います。

子どもの自由な発想と、ママの投げかけがスパークして
とても良い結果になると思いますよ♪

また、こちらのサイトもオススメです。
http://www.tos-land.net/
(サイト内をスイミーで検索する)

先生方も情報交換しているのですね♪