緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

まるで、「にらめっこ」真夜中の発音特訓??

2009年04月24日 | 英語・英語教室

毎週土曜日は、娘は英語教室に通っています。
MLS   という 教室です。 
3歳のときから子ども専門の教室に通い、小学校入学
のときに、こちらにうつりました。

MLSは2年目になります。
そのせいか・・・テキストの内容がぐっと難しくなったよう
に思います。1年目のテキスト(レッドと言います)では
せいぜい
"I can swim."
"Do you like milk?"
・・・・程度の 「自分と相手」についての会話でした。

しかし・・2年目のテキスト(オレンジと言います)では
"he""she""they" などの使い分けも出てきます。
日本語にはない範疇なので、なかなか難しいようです

当然、ママがリードして、ある程度予習・復習しなくてはなら
なくなりました。

  上が昨年 下が今年のテキスト
 同じ自己紹介のページでも量がだいぶ違います・・

しかーーし ママは 社会に出てから 英語を使うことが
ありませんでして・・
余りの発音のひどさに自分でびっくり

なんと"She is my sisiter"(彼女は私の姉ちゃんだ)
レベルすら、怪しい・・ 
そこで、こういう事がチョイと得意なパパに、帰宅後、特訓
てもらうことにしました。

パパは仕事から帰るのが夜中なのですが・・テキストのCDを
聞き、私がそれを真似て読み、おかしいところを直してもらう
ことにしました。

「だから・・"sister ""s"は、母音がないヤツだからさ・・・」と
言いながら私の口の形をじっと見て直してくれようとするのですが、
目が合うと、真夜中に口元を見詰め合っているのが、妙におかしく
て、噴出してしまいます。

これじゃあ にらめっこ?? でも おかげさまで??何とか
テキストの最初のところはそれなりになってきました。

これで、娘の練習もみてやれそう・・・・

しかし・・パパもまさか真夜中にこんなことに付き合わされる
ことになろうとは・・

ちなみにママは、高校と中学の英語の先生の資格持ってマス。
スンマセン・・ ヒトは失うときはあっけないものですね・・