緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

今週のお気に入りファッションNO.1

2008年03月10日 | ファッション

娘が気に入っているスタイルを紹介していきます。
今、デジカメが壊れていて少し前の写真ですが
春らしいコーディネートでまとめました。
薄手の長袖TシャツとピンクのGジャンは「メゾピアノ」
ピンクのコーデュロイスカートは「ミニK」
サングラスはGAPです

写真はクリックすると少し拡大して見ることができます


プーク公園

2008年03月10日 | お出掛け

昨日の日曜日、娘が「プーク公園ってとこ行こう!園のお散歩で
いったんだ~行きかたは、おしえてあげる!」というので、娘を自転車
の後ろにのせ、出発~ 「次まがって!」「そのまままっすぐー」
という背中からの指示で到着♪

なるほど、正式名称は「芝久保第一児童遊園」というのね~
隣が「プーク劇団」の事務所?練習場?があってトラックが止
まっています。お昼前の時間だったので、パパがお子さんを
連れて・・・の姿が目立ちました。
ママはお昼の支度でしょう。
1時間足らず縄跳び、ジャングルジムなどをして帰りました。

午後は「多摩六都科学館」へ。週末のイベントが幾つかあります。
着いた時間から参加できるのは「幼児工作教室」と「実験ショー」
でしたが、実験ショーを選びました。ネタばらしになるので、控えます
が、娘は「酸性・中性・アルカリ性」の実験が一番楽しかったみたい。

来週は、ロボット関係のイベントがあります。
科学に興味を持たせるため、「多摩六」のイベントは細かくチェック
していま~す。

日曜日で、六時に図書館がしまってしまうので、帰宅したら息つく
間もなく、自転車で図書館へ!「今週の本棚」の様子はまた後ほど・・・


影が身に添うがごとく・・・

2008年03月10日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習

NHK大河ドラマの「篤姫」で、姫の老女である幾島女史
(松坂慶子)が言っていました。
「影がその身に添うがごとく、離れることなく寄り添って、
お世話申し上げます」
(細かいところは違うかも知れないけど)

まさに、低学年時の家庭教育の真髄はここにあるのでは
ないでしょうか?小学校に入って1人で学校に行けるよう
になる。自分で読み書きできる。学校のテストがほぼ百点
で、家で宿題のドリルはやっているみたい。
だからといってそれでよいのでしょうか?

学力が偏差値といった数字で測れる年次になるまでは、
数字で測れない興味の広がりを大切にし、それに見合った
書物を与えたり、体験をさせたり・・とことのほか手間がか
かります。

同じ5分で計算を解いても、コンスタントに各問題を進んで
いるのか?どんなところで手が止まっているのか?

ピアノも、ご飯の支度をしながら、娘の音色を聞いているだ
けではわからないことも多いです。

指使いは正しいか?手元ばかりでなく、楽譜に目をやりな
がら弾けているか?姿勢はどうか?・・・などです。

書取りも、書き順は正しいか?消しゴムのかけ方は効率
的か?などなど・・・

それより何より、「筆圧が良くなった。3連符がなめらかに
なった」など、ささやな進歩に気づいて、褒めてあげたい。

時には、子どもの自主性にまかせて、手を出さず、口を出
さず、ぐっと見守って、タイミングを図ることも必要です。

まさに、影のように寄り添っていなくては出来ない所業か
と思います。

私など、前述の「篤姫」を指南する「幾島女史」のように、
諸芸百般に通じているわけではもちろんありませんが、この
役割は「学校」にのみ期待するのでなく「家庭教育」の果た
すべきものであると考えています。

いつか本当に「影」にならねばならない日が来る・・・
その覚悟をしつつ、子育て・教育していきたいと思っています。