新つじどう会の作品⑥~令和に向けて~ 2019-04-26 19:16:45 | 思い出の詩 毎月一回、辻藤公民館で、 短歌サークルの例会が催される。 会員は5人。 毎月、3首の詠草を発表する。 今回は、 6首紹介すする。 …… 友手作りのおでんの鍋を囲みおりぬくもりあふれる花見の宴は 就活の内定知らせる孫の声 混じりて聞こゆ若き等のざわめき 自らの終活のしおり持ちて夫語る聞き入る娘と吾目でうなずきぬ はるかなる天の国なる園の中 逝きし母あり帰らぬ父あり ひとへやに老人少年やすらぎて駒音響く 春の夕暮 たまきはるいのちのさきのたゆたいのむねのなかなる春のうき雲 « 対局日誌72 ~コーちゃんと... | トップ | 新しい詩⑥~昨日はどこにもあ... »
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