読み聞かせの効用④~茅ヶ崎市立図書館~双方向性の強み 2019-03-24 20:40:08 | 読書 読み聞かせの効用。 双方向性、つまりお互い、ということ。 読み聞かせの時、 読み手は、子どもの様子に反応しながら進める。 絵本を聞いた子どもは、喜んだり、驚いたり… いろいろな反応をする。 それは、読み手に反映され、 読み手の表情により、 子どもは次の反応を返す。 この、「相互作用」が 起こるのである。 これは、乳幼児心理学の常識でもある。 こうした状況が、部屋を覆うことにより、 部屋は、独特の柔らかい雰囲気に満たされる。 これが、 絵本の読み聞かせのときに起こる相互作用である。 « 富士山の絶景⑦~花火に彩られ... | トップ | 名歌鑑賞⑩~窪田空穂~信濃の... »
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