いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

テレビのない生活は不便か?

2019-06-13 22:07:41 | 人生


テレビのない生活をはじめて、
2年になる。
テレビが故障し、めんどうでそのままにしていたことがはじまり。
始めは、不便で仕方がなかった。
番組を見たいということがなくても、
BGMにしていたから、
生活が物足りなくなった。
買おうと思えば買えるのだ。
3万円もだせば、
ちゃんとしたテレビが買える。
が、
そのままにしておいた。
やがて、テレビを見ることがまったくなくなってから、
2年もとたつと、
テレビを見る必要を感じなくなった。
考えてみれば、うちでテレビを見るようになったのは6歳の頃で、
それまでは、テレビの存在すら知らなかったのだ。

そういうわけで、いまだにテレビのない生活をしている。

しかし、やることはたくさんある。
充実した生活を送っている。
テレビはなくても、不便ではない。


































鍵をなくして締め出されて……

2019-06-13 21:47:30 | 日記


外出し、帰って鍵をあけようとした。
いつもの場所を探すと、
ない。
喫茶店で落としたか?
喫茶店に電話。
ない。
ポケットを探し直すが、
ない。
しかたなく、104に電話して、
鍵屋さんの電話番号を聞き、
電話。
今日はトラブルがあって、伺えないという。
もう一度104に電話し、
別の鍵屋さんの電話番号を聞く。
電話して、折り返し電話をしてもらうよう、頼む。
5分して、カッターシャツのポケットを探ると、
あるではないか。
3万円くらいとられるかと思っていたが、
助かった。
まったく、どこでなにが起こったのだろう?

まあ、よかった。



































愛犬ジローの思い出~買い物するイヌ~お題にこたえて

2019-06-13 21:31:58 | 人生


お題に応えて。

母の実家に、柴犬の「ジロー」という愛犬がいた。
たいそう賢い。
かごをくわえ、中に買い物のメモとお金を入れてもらう。
そのまま、ひとりで街に出て、
用のある店を回り、メモに書いた品物をかごに入れてもらい、
お金の勘定をしてもらってお金をかごに入れてもらう。
ひととおり用が済むと、さっさと家に帰る。
というわけで、
商店街の人も心得ていて、キチンと対応してくれる。
こどもに買い物を頼むより、
この方法の方が易しかったそうである。