また日経平均株価が下がりましたが、割安と思える株も増えてきました。資金を用意しなければいけませんが、私は幸い前年の予算の繰越金の一部を使えます。今年に入ってからも少しずつ買っていて、これからも買うつもりです。
昨日、厚生労働省はインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。ピークは1月下旬から2月上旬になるようです。
ようやく寒くなってきて、湿度も下がってきました。さらに乾燥してくると一気にインフルエンザが猛威を振るうことになります。加湿器を使いましょう。
今日の東京債券市場では10年物国債の利回りが一時0.19%にまで低下しました。10年で2%も増えない計算で、これからもデフレが続くと思わなければ買えないはずですが・・・。
今年に入って6営業日連続で下げました。株価に限らず今年に入ってこれといって、いいことがまだありません。かといって大きな失敗もないので悪くもない、と思うべきなのでしょうか?
今日の上海株式は約2%高で終えました。相場が大きく下げると取引できなくするサーキットブレーカーの制度を一時停止することがプラスに働いたようです。
売買できなくなると困るので、投資家は大きく下がってくると早めに売ってしまおうとしがち。安値で買いたい投資家は、途中で停止されるので下がり切っていないと再開後もすぐには買いたがらないでしょう。
元々このような制度を始めたのが間違いだったのですが、中国は国内のことは何でも政府が統制できると思っていたのでしょうか?