さて、やっと日付は11月28日に。国立真美術館へ。チケットは観覧料1500円を新橋で1100円で購入済み。
ポスト印象派の作品が多いとのことで、同じく国立真美術館で行われた「オルセー美術館展」のイメージで行きました。しかし、見事に期待は裏切られたのです。
そういえば、あの時も点描画はよく思わなかったのですが、数は多くなかった。
今回は点描画がメイン。色彩を純色の小さな点に分解して描く分割主義は、色を混ぜて黒くなるのを避けるという解説。それを活かした明るい絵は多くないように思いました。
しかし、ありました。テオ・ファン・レイセルベルヘ「《7月の朝》あるいは《果樹園》あるいは《庭園に集う家族》」はよかったです。
なお、毎週火曜日休館で23日まで。
最新の画像[もっと見る]
-
6月24日の純白の煌めき(の一瞬) 20時間前
-
6月24日のティータイム 2日前
-
何故大葉? 4日前
-
昼が長くなりました 1週間前
-
新橋のホテル20階客室から見た夜景 1週間前
-
6月10日のティータイム 2週間前
-
迷ってしまった 3週間前
-
復活・1万円のホテルクレジット2 3週間前
-
復活・1万円のホテルクレジット1 3週間前
-
日向坂46の虹開催記念特別ライティング35 3週間前