昨日まで1泊2日の東京旅行でした。
2日目の昨日、大倉集古館へ。
入館料1,000円は、ぐるっとパス利用で無料。
1階の展示は、この美術館にしては綺麗な作品が多くてよかったです。
2階は現代の陶工の作品が並び、正直興味が湧きませんでした。
一通り観終わるのに20分かかり、一番のお気に入りは荒木十畝「晩秋」で、お土産のポストカードも同じ。
20日まで。
初入閣と無派閥が多いのが特徴ですね。
自民党の派閥は麻生派以外は解散していますが、ここで無派閥とは、派閥解消前から派閥に属していなかった人達。
派閥力学が働くなったから石破茂氏が総理大臣になれたと言ってもいいでしょう。
ただ、このまま派閥が消滅するかというと、わかりません。
何らかのグループがいくつかできる可能性は高いと思います。
それがこれまでの派閥とどの程度似ているのか、時間が経てばまた派閥になっていくのか？
