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先日(28日)、年金者組合の仲間29人と山形の鶴岡に、
日帰り旅行をしてきました。
日本を代表する小説家藤沢周平を訪ねて、鶴岡市立
藤沢周平記念館と小説ゆかりの地を巡る旅となりました。
「藤沢周平記念館」・「大宝館」(藤沢周平などを生んだ
鶴岡ゆかりの人物資料館)・「丙申堂」《庄内鶴岡の豪商、
風間家住宅。(蝉しぐれ)文四郎とおふくの再会するクライ
マックスシーンなどのロケ地(場所)》・・・などを見学
してきました。
藤沢作品はほとんど読んだという女性がいたりして、
ほとんど読んでいない私には勉強になりました。
「調べて、調べて相当の事実は出ているのに、本当の事実は、
まだほかにありそうだ」藤沢修平は資料を読みこみ、生まれ
故郷やゆかりの場所にも足を運び事実に迫ろうとした。・・・と
「本当の事実」を求めてやまなかった伝記小説の創作姿勢に
感心するばかりでした。
昼食では刺身定食とビールを注文しました。大震災の被災地
に心をくだきながらも「乾杯!」をしました。早まりました、
隣の人の料理(だだちゃ豆入りソースをかけたパスタ・麦きり」が
美味しく見えてきました。「美味しそうですね」とか言って隣の
料理に箸を伸ばす私でした。久しぶりの小旅行に「元気」をも
らった1日となりました。
(サトー)
なっている、先人の通ったコースだろうか、
チャンバラしてた子供の頃に還ったのか。
「橋記念館」解体します。
幼い頃の思い出がなくなるのがさみしいです。
>日本を代表する小説家藤沢周平を訪ねて、
ぜんぜん読んでいない、詩人失格か?(笑い
「人生楽ありゃ苦もあるさ・・・」で始まる主題歌
「ああ人生に涙あり」の「水戸黄門」をよく観ておりました。
>「橋記念館」解体します。
そうですか、ほごしますか。
それはさみしいでしょう、幼い頃の思い出はリセットできませんから。