小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「オレは田舎のジェントルマン」その3

2009年09月08日 | オレは田舎のジェントルマン

「オレは田舎のジェントルマン」その3

田舎のジェントルマンは落ち着いて、

物事をゆっくりこなす。

一服するとき、

気をつけて見な。

時間が経つにつれ、

男を理解できる。

「オレはいつもそう思われてきた」

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「人生七掛け」

 

♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん~♪

♪年はとっても櫓をこぐ時はぁ~、それギッチラ、ギッチラ、ギッチラコ~

 

「村の船頭さん」の唱歌です、幼い頃に口ずさんだのを覚えています。

ただ、もう50年以上も昔のことですので、還暦を超えたおじいさんやおばあさんは、

確かに、お年寄りと呼ぶのにふさわしい風体でしたし、そのくらいの年になると、

腰が曲がっている人もいました。

 

それだけに、自分がその年になるとは、長い間想像も出来ませんでした。

ところが今年、めでたく?還暦を迎えました。おじいさんの自覚はまったくありません。

考えてみれば、この半世紀の間に、日本人の平均寿命は男女とも、30年前後も伸びています。

その分、心も体も若返っていますから、年をとったとの実感がないのも、当然と思います。

少なくとも私はまだおじいさんではない、まだ子供達は独身です。

 

それでは「人生七掛け」を実践しようと、勝手に心に決めました。

この方式によれば、60歳は「60×0.7」で4270歳で49歳、90歳でようやく63歳と

還暦を超え、100歳で「古来希なり」と、70歳の古希を迎えることになります。

 

ということでまだ42歳です、第二の人生に挑戦することにしました。

「あの人がんばってるなぁ」と、世間の人に認めさせてやりたいと思う。

団塊の世代の自負をもって、きりっとした生き方をお見せしたいものです。

そう思うだけでも十分元気がでるような感じがします。

 

ここで一句 「政治家は70すぎたら引退せい」 政治家には七掛はしない。

 


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