今朝も除雪車が来た。もう根雪となる本格的な冬がやってきた。
「雪やこんこ あられやこんこ ~」と鼻歌を歌いながらの玄関前の
除雪は、結構な運動となる。雪との“格闘”が始まった。
大震災の被災地の知人に思いを馳せながら、仮設住宅や避難生活を
している方々を考えると、除雪も苦にはならない。毎年のことだ。
それにしても今年の1月、2月の大雪は大変だった。果樹(りんご・
ぶどう・サクランボ・・・)等に大変な被害が出たからである。
自然界ではほどほどにが、難しいことなのだ。
※「雪やこんこん ~」と思っていたら、「雪やこんこ ~」でした。
※「雪(ゆき)」文部省唱歌(1911年)
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
(サトー)
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