最近、どうも胃のあたりの調子が悪い。少なくとも胃炎は間違いなくありそうだ、
そんな状態にも関わらず、土曜の夜は悪友の誘いに乗って深酒をしてしまった。
今月は、なんだかんだと理由をつけて飲み会が多い。
「私は酒を止めた」と宣言しても、仲間は本気にしない。
9月に健康診断で、胃壁に変な“コブ”がある。
「注意深く見守って行こう」と言われたばかりだ。
だが、悪友どもはそんなことはお構いなしに、携帯にさそいのメッセージが入る。
ありがたいと言えばそれまでだが、正直なところ半分は迷惑なときもある。
人さまの病気のことはあまり考えないみたいだ。
「人さまの病気」の「人さま」って、自分にさまはないだろうとコメントが入り
そうだが無視して続ける。どうも飲兵衛どもは、酒飲むときは医者の話しは聞かな
かったことにしているらしい。私もそうだからそう思うのだ。
この前といっても、1ヶ月半まえに交通事故にあい救急車で搬送されたことがある。
さすがにそのときは「死ぬかと思った」改めて健康について考えさせられたものだ。
そういう事態にもならないために、早めに検査でも受けてみようか。
今月胃の検査の予約を取ってみようか、かかりつけの病院で胃を中心に
“プチドック”の受診してみようかと思う。
私 「プチドック受けたいんですが」
医者 「あなたの場合はプチドックじゃだめですね」
私 「え、重い病気でもありそうですか」
医者 「はい、中ぐらいのドックを受けてください」
私 「どういうことですか」
医者 「アルコール中ドックです」
まぁ、まずお酒を控えることから始めます。
止めるではなく、控えるところに私の重大な秘かな決意が分ってもらえると思う。
ここで一句 「民主党(に)入れた土建屋 青くなり」 公共工事削減