小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

二人だけの同級会

2009年07月25日 | 仲間達

先日(16日)、彼女から電話があった。

父の葬儀があったので帰っていたのは分っていた。

たぶん私に電話が来るだろうと思っていた。

頭は茶髪だった、彼女らしいといえばそのとおりだ。

想像よりは若かった。(ゴマをすりすり)

 

湯沢のある喫茶店で、二人だけの同級会となった。

そういうわけで、今度の“還暦”には参加できないとのことだ。

前もって、このブログのコピーを一冊持っていって見せた。

いきなり、ここ間違っていますだって。

「現神奈川在住のねえさん」 

        ↑

ここは素敵な妹と編集してくれってさ。もちろん断った。

事実と違っては、読んでくれるみなさんに失礼にあたると。

(デタラメな記事だらけだが、めんどうくさいので)笑い

 

このとき初めて言われた、Qさん出席する。

彼女「Qさんは、やさしく、おとなしく、親切だ」

私 「ええ~、そうですか? 知らなかった」と答えた。

たぶん、彼は女の子には親切で、我々には厳しかったのだろう。

                   ↑

                (乱暴だった)

 

ただ、私の若い頃の写真をみて、「これ、誰?」っていうのだ。

「目の前にいる本人と写真が違いすぎる」って。

そんなの失礼だろう、いまこそ、パパイヤ鈴木みたいだが昔はかっこ

良かったのだ。

一通り、全部のページに目を通した。

 

パソコンで見れば、簡単だと説明したが、いまさらできないと言われた。

教えるからと言っても無駄だった。携帯に孫が待ちうけ画像になっていた。

彼女は大変な人生だが、子供達は上手に育てた。

「反面教師」だから、悪いところを真似なければうまくいくと。

 

そのうち、私の携帯がなったので帰ることになった。

みんなに会えるのを楽しみにしていたが、事情があって参加できないが

よろしくとのことだった。