親子の面会交流を実現する全国ネットワーク(OB)

親子が自由に交流出来るよう、面会交流権の拡大や共同親権・共同監護社会の実現を目指して活動しています。

親子ネット暫定代表からの現状報告

2009年08月01日 13時55分09秒 | Weblog
河邑です。

現在、前回の全体会の議事録掲載や次回全体会告知など、MLでのお知らせが遅れておりますが、前代表を含む数名の会員の脱会に伴い、前回の全体会で、総会で正式に選出されるまでの間、暫定事務局と暫定代表が決まりました。

暫定代表 河邑、
暫定事務局 辻、武田、藤田(全体会後に要請)

というメンバーです。火曜日には棚瀬法律事務所を訪れ、暫定代表としての挨拶と、今後の法案作成のための棚瀬先生の勉強会へ親子ネットとしての協力を約束し、来週の木曜日にはペアレンティング協議会との国会勉強会の打合せを行います。

国会勉強会に関しては、全体会でも報告しますが、既に講師依頼も進めており、本日は、その内のお一人と直接電話でお話しし、9月16日の講師を受諾して頂きました。
突然、退会された前代表と数名の方々との間で、会員の個人情報その他、親子ネットに帰属する様々なデータや資料の引継ぎも、平行して行っています。

そうした件の議論も含め、二日後の日曜日に、再度、臨時全体会を開催致しますので、出来る限り多くの会員の方にご参加頂き、総会や規約の議論を行えればと考えています。

いずれにせよ、親子ネットとしては、これまでの活動を粛々と維持発展させ、離婚後の子どもの共同親権共同監護の実現に向けて、取り組んでゆくこと、それが子どもたちにとって、子に会えない親たちにとって、最も重要であろうと、私たちとしては、考えておりますし、その点では寸分の動揺もきたしておりません。

とりあえず、ご報告まで。


2009年8月1日

暫定代表 河邑肇