2040年。太陽系探索の為に出発した宇宙船『イベントホライゾン』が海王星付近で消息を絶つ。それから7年後。消息を絶ったはずのイベントホライゾンから突如として救難信号を受信。ミラー船長率いる救助船が調査任務を受け現地へ赴くが……
1997年のアメリカ映画。
SFホラーとして面白いらしいという噂を聞き視聴。
古き良き、オーソドックスな宇宙ホラーで面白かったです。
尺は1時間半でサクッと見れるし、中身も結構詰まってて見応えありました。
出来れば、もうちょい先を見たかったが。
結局、ワープの先、別次元には何があるのか。
血みどろの地獄が待ってるってこと?
なんかキリスト教に寄ってる感じして、あんまシックリは来ない。
ウェア博士がヘルレイザーみたいになって、そこは面白かったがw
ウェア博士も思わせ振りなだけで、黒幕なんか真の目的は何なのかイマイチ定かではない。そこが消化不良だったかな。
ミラー船長がかっこよくて好き。ホラーには珍しい有能上司w
終始冷静で幻覚にも耐えてて。記憶に残るキャラですね。ミラー船長で冷静キャラや有能上司の代名詞として使えそうw
満足の行くSFホラーを見させてもらいました。
続編あっても面白そうっすね。
では、また。