おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

どうぶつの森について、そのみんなあつまれ

2024-05-29 00:30:00 | ゲーム

 とたけけが来たぞ〜。
 一応、島にとたけけが来るまでがストーリーモードになります。そっからは自由。

 もうちょい時間かかるかなと思ったら、唐突に星上がったな。
 しずえさんがやたら「花植えろ」言ってくるから、離島から花掻っ払てきたら速攻クリア。

 てか、4号w 久々の再会。とび森でも住人やったんや。
 色々整備したいしまだ住人増やしたくなかったが、コイツだけは仲間に加えんと。

 後、シイラを捕まえました。かなり出にくいと噂を聞きましたが。
 これで5月中に捕まえたいやつは全て捕まえた。6月へ向け準備万端。

 何やかや生活し、とりあえずストーリーモードクリアで念願の島クリエイターゲット。
 これがまた楽しいんだよな〜! マイクラで言うとこの整地。黙々と出来ていいね。

 ただ不満点もあり。どうぶつの森ならではというか、ゲーム性故の不便さ。
 島クリは道・崖・川の工事が可能で、道崖は大満足やったが、川が……。

 川を自在に作り変えられるけど、河口を動かすことができない。
 これがまた不便でね〜。このゲームの唯一にして最大のガッカリポイント。

 川を曲げたり折ったりも河口が固定じゃあんま意味ないよな。
 これは悪い意味でのどう森らしさ。システム上の不便さ。

 ある種、島クリって、どう森らしさを消しかねない禁忌やと思うが。
 でも、どうせやるならマイクラくらい吹っ切ってくれた方が良かった。

 と、思うけど、どう森らしさとはってとこも重要ではあるし。
 ありままの生活を楽しむっていう、特徴からズレてきてるんかな。

 次作はどうなっちゃうんかね。オープンワールドとかそういうのになりそうだが。
 次作がいろいろ不安になる。今は現実逃避で楽しむだけw

 では、また。



屋敷女について、そのINSIDE

2024-05-28 07:05:00 | ホラー映画

 2007年のフランス産ホラー。
 残酷描写がかなり激しいらしく、当時日本では編集版が公開。
 
 2021年になって完全版が国内でやっと配信されたんだとか。
 どんな映画か楽しみ。ストーリーは、

 事故で夫を失くしたサラ。
 彼女のお腹には夫の子が宿っていた。

 それから4ヶ月後、クリスマスイブの夜。
 出産を控えたサラの元に不審な女が訪ねてくる──。


 最初はゆったり。グロ映画の雰囲気は微塵も感じないくらい。
 先が全く想像できんかったが、屋敷女が出てからはノンストップ。怖かった〜!w

 屋敷女がアグレッシブ。唐突に襲いかかってきて。「なにコイツ」って心底思うw
 意味分からんけど殺しにかかってくる感じが鬼気迫ってて、とにかく怖かった。

 妊婦vs殺人鬼。胎児の命を守りながらなんで、見てるこっちも緊張してくる。
 お母さんや警察やらがタイミング良く助けにくれど皆死んでく。希望からの絶望で先が見えない。

 途中、ゾンビ(?)が出てくる謎展開があるけど、終始ハラハラした。
 で、帝王切開のシーン。めっちゃイテー!

 編集版が出るのも頷ける。特に妊婦には絶対見せられん。
 男の俺でも腹痛くなるw 首チョンパだの胴体鯖折りだのは何とも思わないのに。こんな気持ち久々や。

 見た後、胸に苦いものが残る。
 何の目的でこんな映画作ったんだろ? 製作者に問いたい。

 いや、面白いんだけどねw
 面白いが故の狂気。

 では、また。



アニアーラについて、その永遠の夜

2024-05-27 06:53:00 | SF

 1974年にノーベル文学賞を受賞したスウェーデンの作家・ハリーマーティソン氏。
 そのマーティソン氏が1956年に発表、SFがテーマの叙事詩を原作とした映画。

 ストーリーは、

 近未来、地球の環境汚染が進み人類は火星への移住を開始。
 宇宙船アニアーラ号は8千人の乗客を乗せ発進。火星まで予定三週間の旅。

 しかし、機器の故障で操縦不能に陥り火星への到着失敗。
 アニアーラ号は宇宙を彷徨う難破船になってしまう。


 MRとイサゲルっていう嬢ちゃん2人が主人公?で物語が進みます。
 厳密に主人公がどうと言うよりは難破船に住む人々の過程のお話。

 一応、アニアーラ号は空気やら何やら自給自足が可能で暮らすには困りません。
 AIである《ミーマ》により、人間の脳内にイメージを流し込み不安を取り除けます。

 当初は大丈夫だったんです当初は。
 漂流から数年経ち、ついにミーマが故障。そこから崩壊が始まる。

 不安に耐えきれず自殺者が相次ぐ。
 船内にヒエラルキーが生まれ、カルト宗教が流行り。

 単純に人間の歴史や縮図というよりかは、宇宙独特の雰囲気。
 人間の精神が徐々に狂い荒廃し虚無になる。船は棺と化す。
 
 やたら評価低いけど、めちゃめちゃ面白いよなあ。
 内容としては「で?」っていう、過程を見せられてるだけのオチなしだけど。

 それが面白いんやがなあw
 漂流が決まった時点で、無限とも言える広大な宇宙、破滅は決まっていたと。

 根源的な怖さを表している、と思うw
 とにかく救いがないし話にオチを求める人には向いてない作品やが。

 俺は好きだw
 では、また。



オーロラの彼方へについて、そのアメイジングメッツ

2024-05-26 06:37:00 | ヒューマン

 1999年、太陽フレアの影響でNYにオーロラが降り注ぐ。
 実家で見つけた古い無線機を何気なく点けたジョンは通信を繋ぎ応答を受ける。

 繋がった先は30年前。
 死んだはずの父、フランクだった──。
 
 というタイムスリップ系SF作品です。
 俺は今まで知らなかったんですが、マイナー映画ながらオススメに上げる人が少なからずいて、気になったんで見てみました。

 確かに、オススメに上げる人がおるんも頷ける。面白い作品でした。
 ちょっとご都合主義ですが、「映画はこれでいい」ってのが摘まってますね。

 逆に今の作品が小難しくしすぎ。それでいて話がショボかったり。
 今作は父が死ぬ歴史を変えたせいで、代わりに母が連続殺人に巻き込まれてのサスペンス要素がありますが。いかにもアメリカチックで良きw

 めちゃくちゃではありますが話が二転三転して面白い。で、最後はハッピーエンド。
 絶対今のドラマなら、全てを救うためにやっぱり父が犠牲になってとかしそうじゃん。

 犯人は成敗され、父母も長生きの大団円。
 何でもあり展開やけど、これこそが映画やと思う。 

 話はシンプル、ハッピーエンド。
 最近のアメリカ映画が忘れてるものを全て持ってた作品。

 近年、ドラマ版が製作されたそうで。
 それは流石に見ないけど(^.^;

 では、また。



転生王女と天才令嬢について、その魔法革命

2024-05-25 08:37:00 | アニメ

 小説になろうから書籍化。鴉ぴえろ氏のライトノベル原作。
 一時期かなり話題になり高評価の作品。俺は最近知りましたがw

 ストーリーはタイトル通り。
 現代社会から転生してきた王女と魔法の天才たる貴族のお嬢様のお話。
 
 王宮百合ファンタジーと銘打たれた作品。
 大分萎えたとはいえ、百合好きの俺としては見とかなあかんかなと。

 まぁ、総評を言うと微妙っちゃ微妙w
 思っていたのと、期待していたのとは違ったなっていう。

 面白いのは面白いけど、なんかチグハグだよな〜。
 序盤は良い。「弟の嫁奪っちゃいました!」ってスピード感好き。

 結構本格的なバトル展開があったり、話のメリハリ。作品全体の構成は良く出来てると思う。
 ただ、百合としてどうかなっていう。面白いけど、百合とは関係ないからなw

 8話からの姉弟の話の方が面白いし。姉弟の戦いもっと見せて。
 王国の権力争いとか、そっちの方が面白い。百合はいいからそっち見せてくれよw

 面白い展開だからいいじゃんって話なんだけど、これって一捻りとか工夫じゃなしにタイトル詐欺に感じちゃって。
 そもそもこの作風なら転生である必要も感じないし。ただのお転婆王女と令嬢の話で良くない?

 要素が連鎖してない。話がバラバラ。
 百合としてはユフィが攻めってとこはドキッとしたが。でも、もうちょい丁寧にやってほしかったな。

 平和な話でハッピーエンドなんは良い。
 ストレスなく見れるから、そこはオススメではある。

 第2期を期待されてる作品やけど、この1期全12話でしっかり纏まってるし見応えも十分。
 手頃な作品ですね。俺は2期は別にええか
な。

 では、また。