アルゼンチン・ウルグアイ合作のゾンビ映画。
アマプラで偶然見つけて、どっかで見たことある名前だなと思ったら。
ショットは中々面白くて思い出深い作品。これは見ないことには始まりません。早速視聴。
舞台はウルグアイの首都・モンテビデオ。
そこで突如発生した謎のウィルス。街がパンデミックで荒れる中、母娘のイリスとタタの逃避行のお話。
まず題名のウィルス32。その32の数字の意味とは。この映画はゾンビ作品なんすけど。
ウィルスに感染したゾンビは動き出しに必ず32秒かかるという、そういう設定。
で、その設定がそないに面白くないというw
だからなんだよっていう。あんま設定を活かせてはなかった。
普通のゾンビ映画として、そこそこではあるんだけど。
やはり、ショット基準。常にそこを求めてるとこあるぞ。
108時間も求めてるもんじゃなくて、拍子抜けしたからな〜。
まぁ、令和にグスタボ・エルナンデスの名を再び知れたこと。
生存確認という意味では良かったんかね。
では、また。