おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

6月について、その町中華。

2023-06-30 22:58:00 | 日記

 皆さんいかがお過ごしでしょうか? シャンティナガルです。
 毎日更新でダメージを負い定期。ただ今回は復帰が早いw

 俺は豪雨の最中、町中華を巡るというハードスケジュールをこなし。
 地元の店とか全然行ったことなかったなとふと思い、旅立ちました。

 出掛ける俺も悪いとはいえ、あんなに降るもんかね、雨って。
 びっくりするくらいのゲリラ豪雨だったわw

 でも、ゲリラ豪雨をまじまじ見るって、そんな機会あんまないんちゃう?
 バス停から眺める雨。なんか貴重な体験をした気がする。

 なんかそういうの、これからめちゃくちゃ重要なんじゃないか。
 ちょっとした満足や幸福を追う。町中華でそれを実感した。

 ラーメン屋で食うラーメンより、町中華の中華そばの方が旨いよな。
 薄味。焼き飯。レバニラ。特にレバニラ大好物なんよ。

 普段は王将のレバニラしか食わんけど。
 これからは町中華のレバニラを追うハンターになろうかな?

 まあ、次はくら寿司とか焼き肉とか行くけどw
 戦争や不景気になり、唯一良かったことは、心がとにかく楽になりました。

 安全圏ってのは徐々になくなりつつある。
 本当に、平和な日本ってのは今だけだと思います。

 今のうちに後悔のないよう、シャレじゃなくマジです。
 特に子供がいる人とか、今の日本をじっくり見てもらうのが良いちゃう?

 豊かで平和な日本が確かにあったこと、子供達によく覚えてもらう。
 今の大人にできることは、もうそれくらいしかないじゃないすかね。

 鳩山とか管とか民主党の時代。政治は大変でも自分には関係ない影響ないで済んでたのに。
 岸田になってから絶望ヤバないか?w 漠然とした絶望感が、しっかりとした絶望に変わった瞬間だったと思う。

 ま、結局、何もできることはないんですけど。
 このブログがささやかな抵抗です。

 ゲリラ豪雨のようにはいかない。
 小さい雨粒のような記事ですが。地面に落ちて乾いて消える。

 無駄だと分かっていても、書くのはなんだかんだ止められない。
 人生と一緒ですかね?w

 また書き進めようかなと思います。
 ネタがなくなったら、また休みますw

 良ければ、またしばらくお付き合いください。
 では、また。


イーディ83歳について、そのはじめての山登り

2023-06-07 06:13:00 | ヒューマン

 夫の介護が終わり、1人になったイーディ。
 娘から施設に入ることを勧められ、人生の終わりを悟る。

 しかし、心にやり残した後悔が一つ。
 スコットランド・スイルベン山。

 イーディは衝動的に、夜行列車へ飛び乗っていた。

 多分、皆さんが思ってる以上におばあちゃんですw
 そんなおばあちゃんが二つの山頂を持つ名峰、スイルベン山へ。

 最初はけっこう悲壮感が漂ってます。
 おばあちゃんもさることながら、娘もしっかりおばちゃん。

 それがひしひしと現実を打ち付けてくる。
 それでも山へ、希望を見出だすために挑みます。

 主演のハンコックさんは1933年生まれ。
 2017年公開時でほぼ同い年。まさにぶっつけ体当たりの演技。

 同い年だから嘘偽りなし。ただ、良い年の取り方をしてるというか。
 俺みたいな若僧が生意気言えませんが。純粋な笑顔と瞳が印象的。

 麓の大自然と相まってか、どこか神秘的ですらある。
 そして、それに付随するテーマ。ネバートゥレイト。

 人生は一度きり。遅すぎることはない。
 よく聞くセリフだが、本当にその意味を理解しているのか。

 見た人に考えさせる作品になってると思う。
 ただ、それにしてもラストがちょっと気に食わないけどw

 山登って大団円だが、実は何も解決してないという。
 娘の関係もそうだが、ジョニーも彼女にフラれちゃったよね。

 かわいそw 山登ったくらいじゃ問題は何も解決しない。
 それでも、下りた時に何か変わってるかもしれない。

 年齢や境遇ではなく、自分がやりたいこと。チャレンジすること。
 その大切さを教えてくれる作品。所詮は綺麗事かもしれないが。

 現実を、諦める理由にするのか。
 全て現実に沿えばいいってもんじゃない。

 では、また。



ヴイナス戦記について、そのグレートバンプ

2023-06-06 06:34:00 | アニメ

 2003年、金星に隕石衝突。
 金星の環境は一変し、人類の居住が可能になる。

 2089年、金星はイシュタルとアフロディアの2か国に分かれ、互いに争う戦乱の星となっていた──。

 安彦良和監督、渾身にして悲運のアニメ映画。
 2019年に30周年を迎え、ようやく日の目を浴びた幻の作品。

 残念ながら、興業的に奮わず。
 安彦監督もそれを恥として長らく封印していたと言う。

 どんな作品かと思ってたが……見たら普通に面白い作品ですよね。
 ただ何となく埋もれる理由も分かるような気もするw

 まず映像が凄い綺麗。ここはブルーレイ仕様なのもあるが。
 でも、元の作画ありきだろうからな。ここは品質の良さが窺える。

 後、音楽も良いし、メカニックも。なんかラピュタっぽい感じw
 キャラも個性的で特に女キャラがかわいい。独特の色気がある。

 外観はしっかりしてるように見える。隙がない。
 問題はストーリーなんだろうね。確かにパッとせんからなw

 元の作品が未完ってのもあるだろうが。
 原作は安彦監督が当時描いてた漫画。未だに完結してません!w

 元々の漫画は3部まで構想されてて。
 2部までは漫画が刊行、この映画で1部を描いてる。

 3部を描こうってとこで安彦監督が休載して。
 映画の失敗からか、そっからはフェードアウト。

 途中でほっぽり出したみたいなもんだからね。
 それがどうしても中途半端というか、尻切れトンボな感じあるよな。

 今、続編やっても面白そうだけど。この第1部だけ見させられても。
 面白いけど、モヤモヤが残るというか。気持ち悪いんだよねw

 続きは気にはなる。
 この第1部がアフロディア編。第2部が一応、イシュタル編と。

 ここで第3部。想像するとワクワクする。
 まぁ、続編は絶望だろうがねw

 見ても身になるようなことはないから、正直オススメはしないw
 興味本位で、見たい人だけって感じかな。

 では、また。



ヤミーについて、そのクローチェク医院

2023-06-05 07:09:00 | ゾンビ映画

 胸の縮小手術を受けるため、東欧の整形外科へ向かったアリソンと恋人のミカエル。

 いざ手術が始まろうとしたその時。
 病院の一室から悲鳴が木霊する。

 馬鹿な映画w

 ベルギーのゾンビ映画。心底、馬鹿馬鹿しいわw
 ゾンビコメディというやつ。かなり振り切った話で面白い。

 コメディと言いつつ、結構グロにも力入れてるから。
 苦手な人はご注意を。スプラッタが好きな人は十分楽しめると思う。

 主演の女優も美人。そして、何よりオッパイがw
 この映画の見所と言っても過言じゃない。存分に楽しもうw

 遠慮のないグロにオッパイ。考える暇がない。
 ノンストップでね。飽きずに見れました。

 最後もブラックというか。もう何か徹底してるよねw
 とにかくアホな映画です。暇な時見るのに丁度いい。

 では、また。
 


アウトオブデスについて、その正義の音

2023-06-04 06:33:00 | シリアス・サスペンス

 父親の遺灰を撒こうと森に訪れたシャノン。
 そこで偶然、警官の麻薬密売を目撃してしまう。

 あえなく捕らえられ、殺される寸前。
 通りすがった元警官・ジャックに助けられる。

 ブルースウィリス祭り、とりあえず最後です。
 特徴みたいなのはないけど、そこそこ面白かったですかね。

 麻薬、FBI、警官の汚職。
 ま~た似た話かよとちと辟易ですが。新しい切り口ではあった。

 今作は、本当にちゃんと、ブルースウィリスの映画でしたしw
 他の三作は変化球ばっかだったから。こういうの求めていたんよ。

 テーマもしっかりしてたし。互いに愛する者を失った同士。
 ジャックとシャノン。ちょうど親子みたいな関係。

 相手を通して成長していく。成長物語ですね。
 特にシャノンの成長具合がw ナイフで肩刺されても大丈夫!

 これもエンディングがすっきりしてて良かった。
 新しい旅路。生きていくんだという強い意志を感じる。

 まぁ、ウィリスさん出てなかったら絶対見てなかった映画やけどw
 この乱発出演はどういうことなんやろうねホント。

 金ないんかな? そんなわけないよねw
 このウィリス祭りを通して学んだことは……

 名優が出てるからって映画が面白いとは限らんってことやなw
 つくづく身に染みた。マジで勉強になったわ。

 まだ出演作出揃ってないけど、その中に1本でもさ。
 これぞ名優の最後っていう、渾身の作品はあるんかね~。

 期待薄だよな。
 スタローンとかイーストウッドが凄すぎるだけかもw

 ダイハード6が立ち消えになって、死に場所を失った感じ。
 エクペンダブルズ3、出てほしかったな~。

 それぞれ山の下り方というのがありますからね。
 観客はただ静かに、見送るしかできない。

 では、また。