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おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

春夏秋冬 第七話 執筆記

2016-03-27 14:20:09 | 春夏秋冬

 第七話。

 どれみのおじいちゃんの声はジャイアンの人。
 上手く脳内再生できますか?

 若干、ドスの効いた声で想像してもらうと丁度良いと思いますw

 なんか方言使ったら性格が変わったような…
 なんでこんなに孫に対して辛辣なんだろう?

 会話を盛り上げよう思ったら、こんな感じにw
 厳しさと優しさが同居した気難しい人だけど、まだ優しさが表に出てない感じですかね。

 ここでは劇中に出た設定を大分変えてます。
 工房は本来、もっと小さいものなんですが…

 本作品で、雄介さんはかなり高名な塗師という設定にしてます。

 漆器ってマジで儲かんないらしいよw

 器でウン十万はさすがに盛りすぎかな~と思ったけど、雄介さん重要なポジションなんで強調して書いてます。

 春慶塗については随分調べました。
 資料が少なくて大分困ったけどw

 春慶とは違うけど漆器で有名な場所が近くにあったから、行ったw
 民芸作りも見学したし、漆器作りは詳細にお伝えしていこうと思います。

 どっか~ん第40話でガラス細工を繊細に描いてましたが、俺はそれを漆でやる。
 なんかおジャ魔女っぽいでしょ?w

 では、また。



春夏秋冬 第六話 執筆記

2016-03-27 05:10:39 | 春夏秋冬

 第六話。

 春夏秋冬の舞台はカエル石の秘密と一緒で飛騨山中なんですけど、雰囲気出てます?

 一時期、本気で取材に行こうかと考えてたんですけど、さすがに止めたw

 でも、いつか必ず行こうとは思ってるよ。
 聖地巡礼ですねw

 桐野村ってのはオリ設定。
 劇中では大瀧なんて名前が出てたけど、村名は5文字に納めたかった。

 大瀧温泉の話は冬あたりでやろうかな。
 百合に混浴はテンプレですからw

 岐阜弁は資料を読んだりしながら書いた。
 映画だとこんなどぎつくはなかったはずだけど文字にすると訛りが強いw

 お祖父ちゃんはもっと凄いよw
 本来は飛騨弁と濃美弁に別れるらしいんですが、そこら辺はごっちゃ。

 大掴みな知識だけど、方言書くのは楽しい。
 実際に映画の中に入ってるみたいな臨場感が書いてて味わえるw

 読んでる人にも、それが伝われば…精進します。

 おんぷの心情にも深く踏み込んで、物語を加速させようと意気込んだ第六話。

 ちなみに、書き溜めもここで尽きた。
 今はリアルタイムで書いてるんですが、ちょっぴり後悔してますw

 では、また。