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おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

デッドライジングについて、そのウォッチタワー

2020-12-31 12:21:00 | ゾンビ映画

 カプコンのゾンビゲー「デッドライジング」の映画版。
 まぁ、あんま期待してなかったけど、けっこう面白いすっね。

 カプコンの遊び心満載というかw
 一応原作主人公のフランクも出てくる。時系列で言うと1と2の間くらい?

 そこら辺、シリーズの一部としてもしっかり作られてる気がするな。

 ちょっと心理描写長かったが。
 でも、ゾンビやら敵の畳み掛けとか、退屈はせんな。

 正月休みにどうぞという所ですね。
 てか、これが今年最後の映画かい!?

 激動の2020年を締め括る。
 やれやれ、来年も映画を楽しめるくらい平和な1年やとええな。

 皆さん良いお年を。
 では、また。




悪魔の毒々パーティーについて、そのDance of the Dead

2020-12-21 21:03:00 | ゾンビ映画

 わぁーい、クリスマスパーチーだぁ。
 ゾンビ祭りだぁ〜〜〜。

 はい、ということでw
 久々のゾンビ映画ですw

 プロムをテーマにした学生が戦う作品でしたけど、そこそこ楽しめました。

 走るゾンビってけっこう怖い。てか、車も乗るしねw
 バタリアンとスリラーを足したみたいな?

 明るいゾンビ映画ですねw
 クリスマスにぴったりの作品ですw

 では、また。



デイオブザデッドについて、その死霊のえじき

2018-10-31 13:56:00 | ゾンビ映画

 ゾンビ映画の大家、ロメロ監督作品のリメイク。

 原作と全く設定違うっぽいけど。
 実際見たらバイオハザードのリメイクじゃね?ってw

 隔離された街が舞台って、がっつりラクーンシティですからねw

 パクりはパクりですが、そこそこスリルがあり、
 話は纏まってて、手抜きって感じもしない。箱庭みたいな映画ですかね。

 見たら見たで悪くはない作品ですが、見終わった後、感想以上に、沁々と感慨が溢れ出てきました。

 今まで感じていた悩みが一気に氷解した。
 俺が言いたかったことが全部ここに詰まっている。

 映画見てるとさ、
 「奇をてらったことせんと普通にやればいいのに」って感じることあるやん。

 でも、現実にそれやっちゃうとめっちゃ退屈になるよねw
 それをこの映画を見て実感した。これは凄い希有というか、貴重な体験をさせてもらったなw

 つまらんというわけじゃないけど、こうも予定調和というか、
 整い尽くした作品つーのは……やっぱ退屈というかw

 めっちゃ草生やしてしまうw
 草w 草に草生やしてしまうw

 どこに何があるか手に取るように分かる。
 途中から目を瞑ってても映像が再生される。

 いや、ちゃんと見たけどさw 逆に凄い作品だわこりゃ。
 なんか映画見る目が変わるな。すごい視野が広がった気がする。

 世の中、お笑いだの野球だの素人のくせに評論家みたいに語る奴が増えて、
 あれがダメこれがダメと言うけれど。

 じゃあ、欠点を削れば良くなるんかって話。
 長所とか優れた部分つーのは短所と紙一重だと思うよな。

 ぶっちゃけ今の評論家(笑)が言うことを全部足して作っても、のっぺらぼうみたいな作品しか出来上がらんのじゃないか。

 言ってることは全部結局は他からの受け売りですからね。

 確かに話の辻褄は合う、しっかりとした作品は完成するかもしれないが、
 その代わり何の引っ掛かりもない、弾みのない作品にしかならないんじゃないか。

 やっぱ映画は挑戦しなきゃ。新しい物を産み出さないと。

 素人がいくらピーチクパーチク言おうが、何の創造性もない連中ですから。
 そもそも作品を評価することすら烏滸がましい。

 不味いなら不味いでペッと吐き出せばいいんですよ。
 美味いならもっともっととねだればいいし。観客なんてのは口を開けた雛鳥でいいんです。

 それでももし評価するのなら、失敗の先に成功があるというか、
 減点にばかり目が行くんじゃなく、そこに秘められた可能性を評価するべきなんじゃないかと。

 俺も猛省する所です。
 もっと心を広く、素直な気持ちで、これからは映画の感想を書こうと思います。

 色々、気付くことが多かった。
 デイオブザデッド、素晴らしい映画。凄く……退屈な映画です!!w

 胸を張って言える。
 では、また。



ドーンオブザデッドについて、その28週後…

2017-03-07 03:39:00 | ゾンビ映画

 この前ワールドウォーZ見たらゾンビ映画にハマってしまったw

 面白かったな~、ワールドウォーZ。
 製作に紆余曲折があったり評判はあんまり良い話を聞かないけど、やっぱ興収500億円は伊達じゃないな。

 続編が今年上映されるみたいだけど楽しみだな。
 というわけで、俺の中では空前のゾンビブームというわけです。まだ2本しか見てないけどw


 まず最初は「ドーンオブザデッド」です。
 ロメロ監督の「ゾンビ」のリメイク版。

 本家は見てないですが、中々面白かったです。
 なんかデッドライジングみたい。ショッピングモールが舞台だし。

 てか、ふと既視感。
 看護士、ショッピングモール、赤ちゃんゾンビ……どっか見たことがある気がするw

 これ『アイアムアヒーロー』じゃね?w
 こういうのってゾンビ映画のお約束だったりすんのか?

 最後は救いのない話。
 まぁ、島に逃げ込めばいいってのは安易だったな。

 でも、俺も同じ立場なら外出ると思うわ。
 安全だと分かってても変化を求めてしまう。

 ここら辺は賛否が分かれそうだ。
 ワールドウォーZとかアイアムレジェンドみたく希望が残る話ではないけど、俺は好き。


 お次は「28週後…」。「28日後…」の続編。
 前作は遠い昔に見た。なんかチンパンジーが出るやつでしょ?w

 騒ぎが収まって平穏になりつつあるイギリス。
 一端平和を取り戻してからの、というのが新しい。恐怖がジワッと来る。

 にしても傍迷惑な家族だ‼w
 これに尽きるわなw

 てか、お父さんの権限すげー。
 いくら偉くても防疫部は管轄外だろw それだけ信用されてた要人ってことなんだろうけど。

 まぁ、負い目があったから頑張ったんだろう。
 子供達もあそこまで責めることないじゃんか。悲劇は避けれたのに。

 お父さん感染してお母さんどうなるんやろと思ったら、
 普通に殺されちゃうんかw あれはびっくりした。

 レイジウィルスは人の暴力性を高めるらしいんで、ただのゾンビってわけじゃないんだな。
 ワールドウォーZで慣れてたから、「えっ⁉」と思ってしまったw

 護衛の軍人2人が死ぬのも意外だった。

 結末まで見ればその展開も納得だが。
 てっきり子供達を守りきって薬を作るだとか……これもワールドウォーZ慣れw

 キャリアを守ったからってどうしょうもなかったな。
 スカーレットが死んだ時点で……てか、一言事情を説明しとけよw みすみすイギリス外に逃がすとはw

 ドームで撃ち殺すか否か、あそこが分岐点だったんだろうな。
 そして、28か月後…。これも続編が作られるらしいな。楽しみだ。

 では、また。
 次のゾンビ映画でお会いしましょうw