イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。15号

2019-05-17 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

またまた飛んで15号です 

デアゴ15号。

イーモス16号。あ~デアゴ15号は今回もしっかりと手抜きですね。

さっそく手抜き部分をカットします(笑)

ロングエアコンパーツもイメージと少し違うので

φ3mmのアルミパイプに2mmアルミ棒を通して曲げます。

純正品の後部を残して先端をカットしました。

完成です。ロングエアコンパイプ用のステーが実車とかなり違っていますが

模型に合わせるとこんな感じになるんです ( ̄。 ̄;)

実車はこのカバー上にもう1個ステーがあるのですが、作るのは無理なので直にカバーに合わせると

どうしてもこんな感じになるんですがみっともないのであとで変更します。

このパイプ塗装も酷いです  後ろのパイプの境目にシルバーテープを巻いてみましたが違いますね。

マスキングして再塗装と思ったのですが

ある物にミニドライバーのギザギザで模様を付けて

貼り付けてみました。そうです。ある物とは今は絶版のメタルックです。

昨今はハセガワさんのミラーフィニッシュですが、一昔前はこれで1/24プラモの窓枠をイライラしながら貼っていました(笑)

まだ2枚半も在庫があります。

久しぶりに綿棒を湿らしながら貼ってみましたが相変わらず破れやすくて大変でした。

でも自然な光沢でいい感じです。

実車もシワシワでこんな感じですね。

15号仮組みです。

ん~。

この角度だとそれなりですが

真上から見るとこの辺がスカスカです。

この部分はファンベルトなんかがあるんですが自作するか悩みどころです、、。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 84~85号。

2019-05-15 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ届いていました。

たまっていた日頃の鬱憤を晴らすためのグチグチ更新です。

いや違いました。この模型のせいで最終号に近づくにつれて猛烈に鬱憤がたまってくんですよ(笑)

では84号のトランクリッドを組み立てるです。

この時点でマットビハイクル用のリアウイングの固定はトランク丸ごと交換か両面テープ接着で決定ですね。

っていうか未だに案内がないのですが大丈夫なのか ??

組み立て図①

組み立て図②

ネジ4個締めて1分で終わり。

相変わらずの塗装です(爆)隅に塗装だまりのラインが走っていますがな 

85号はサイドマーカーの点灯テストを行うです。

もうどうでもいいっす!デアゴさん好きにしてくれって声を大にして言いたい。

組み立て図①

組み立て図②

飛んで最後のページ。

今号の作業はこの3個のパーツをはめ込んだだけです。

点灯テスト? シャシを持ってくるのが面倒なのでパスしました。

Fバンパーがポロポロ落ちると思ったら今頃接着しなさいとのこと。

この設計者は本当に間抜けだと思うのは私だけ 

この余り物のネジ1個で固定出来るのに接着剤を使用するなんて面倒くせー。

でも最後にネジの出っ張りが邪魔になるかも知れませんので自己責任で。

次号も小出しで攻めてきますよ 

ここまでボディを出さないのは未だ最終的な型が決まっていないのでは?とマジで疑ってしまいます。

ちなみにこの模型、オクで100号完結で出品されてても私なら3万円でも購入しませんです 

なぜなら2~3万円出してオートアート社の1/18スケールを買ったほうが余程マシだと思うからです。

あっ所有していませんが(笑)まあそれぐらい酷い出来だと思うんです (`ε´)



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。8号

2019-05-13 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

双六(古っ!)のように飛んだり戻ったりしながらの8号です。

今回からエンジン関係を集中的に組み立てます。

左はデアゴさんで右はイーモスさんです。なぜ両方あるのかというと

右のピカピカイーモスラジエターキャップがどうしても欲しかったので

オクで980円で落札してたんです (^^ゞ

他のパーツを比べて見たら右のイーモス製はキッチリと艶消し塗装ですね。

左のデアゴ謹製と同じ場所に傷が付いていますが塗装で隠れています(笑)

素組みの予定ですがさっそく目立たない場所でゴリゴリと

ついでに16号から16-Cのエンジンフロントホースって何だ?を取り出し

このステーの具合を見ます。パイプは最初から無い物と思っていますので気にしない方向でカット。

このステーも当てにしてませんでしたので0.3mmのアルミ板で作成しました。

今回のボルトはオートグラフ社さんのM0.8で100本入りです。

赤矢印は同じくオートグラフ社さんのM1.2です。ここはアースみたいなコードがあります。

このコードをどうするか半日考えましたがまったくアイデアが浮かばず、結局ジャンクパーツを漁り

最終的にこの組み合わせで決定しました。

本来の使い方と上下逆ですがこれでいいんです。

ほらスケール的にもピッタシです。

このへんのリザーバー用ホースもダメダメなので

0.9mm真鍮線と1.2mmのアルミパイプ+1.5mmヒシチューブで作成しました。

こんな感じですね。

ついでに先回のダンパー上のゴムもギリまで削り

半分ぐらいゴムを埋め込みました。

8号仮組みです。

なんかのパイプ(16-Cのエンジンフロントパイプ)の代替え品をステーに仮付けしました。

てっデアゴさんエンジンフロントパイプって何?キッチリと具体名を記入して下さいな。

今回一番こだわったのはこのリザーバータンクに接続する隙間から鈍く光るパイプだったりします。本当ですよ(笑)

8号だけで土日の休暇をすべて使いました。

さすがにこの先どうなるだろうかと自分でもいささか心配です(汗)


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。5号とリアキャリパー完成。

2019-05-10 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

5号とリアサス関係が完成しました。

完全に飛び飛びですが5号です。

デアゴ5号。

イーモス5号。上げ底の部分はキッチリとフラットブラック?で塗装されていますね。

でも私が5号で最初に目に付いたのはこの部分でした。

気がついたらすでに加工をしてました(笑)

今回はSCALE HARDWARE社のM1.2mmの真鍮製ボルトとナットを使用しました。

ここは敢えて大好きなゴールドに近い真鍮製を使用です。

真ん中の黒い部分はマスキングして塗ったはずなんですがハミハミで超みっともないので

ルーターで削り何かそれらしいパーツがないか探したら

ミニRCヘリのパーツに丁度よさげのものが

いいんではないかい♩コードも適当な太さの電線コードをチョイス。

実車はもっと細いかもです。

上げ底部分はフラットブラックで雑に筆塗りです。

キャリパー文字デカールも6jiroさんの「気にしない」必殺技で組立終了です(笑)もうイジりません。

注文していたネジが届いてたのでさっそく交換しました。

見たとおり一目瞭然!当然フロント部分もあるので18本注文しました。6本入x3+送料で1571円です。

コスモ用なら絶対に買いませんが(爆)好きな模型なので注文しました。

これでリアの足回りは完成です。

ホイールナットもアルクラッドⅡのクロームで仕上げました。

デアゴさん、ここはザラついたシルバーではなくキッチリ光沢のあるメッキ仕上げにして下さいな (`ε´)

え~と何号分までか忘れましたがリア足回りと5号の完成でした。

次はこのままエンジン関係?この調子だとエンジンだけで半年ぐらいかかりそうな予感です。



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。3号と18号

2019-05-07 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

また左右対称パーツなので3号と18号の組立(改造)です。

デアゴ18号です。右は3号の正規品ですが加工に邪魔なので後ろのコードは千切っています。

こちらはイーモス19号。

先の3号不良品キャリパーのおかげで色々と改造するはめになりました (^^ゞ

お陰様でルーターで削るときにこの合皮が一番丈夫で保護に適してるのが分かりましたし(笑)

これはパッド用棒?の穴を0.7mmのドリルで開けていました。インセクトピンの直径です。

貫通させようと思ったのですが

案の定傾いていたので半分ぐらいで中止しました。マジでボール盤がかなり欲しいかもです。

あとどちらか分かりませんがバリが酷いですね~。

取りあえずバリを削り

このブレーキのパイプラインを通すため

ここも0.6mmの穴を開けました。

パイプライン径が少し細い気がしますがこちらからは見えないのでいいんです。

下準備が出来たので前回同様シルバーとクリアーオレンジで塗装です。

色付きクリアー塗装は何度やってもムズいです。同じ濃淡に出来ません 

こちらも再度印刷して青丸のロゴを使用します。

前回は一番左側でしたが字間がこちらの方が純正品と似ているからです。

やはりデカールに厚みがあるのでカットしたところが白く浮き出ます。

角度を変えても同じです。ホイールに納まればほとんど分からないのですが

とっても気になるので

クリアーを吹いたらもっと酷いことに(爆)切口が厚いのでそこに塗料が吸い寄せられるのでしょうか。

吹いたあとでまだ完全に乾いていないのですがこの段差では研ぎ出しも出来ないです。

上がデカール上からクリアー塗装したもので下がクリアーオレンジに貼り付けただけのもの。

クリアーを吹いて研ぎ出してからデカールを貼る?逆に切口がもっと目立つかも。これは微妙なところです。

時間がなかったので今回はこれで終了です。

帰宅したらアマから20本2千円弱の超硬バーセットが届いていました。

一日遅かったです。でもフロントキャリパーも削るのでそのときに削り心地をレポートしたいと思います。

ちなみに赤矢印超硬は2.3mmの刃こぼれした愛用品です。

予想通りこの模型もなかなか前進出来ないですね~(笑)