イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット西部警察32~33号です。

2021-09-13 | アシェット西部警察を作る。

続けて32号の

トランスミッションの組み立てと取り付けです。

ミッション2個をうっかり接着してはめ合わせてしまいましたが全部ABS製です。

このRS-1はプラの造形がタミヤのプラモデルぐらい良いです。

本物のミニチュアネジを使うのも勿体ないし、かと言って筆塗りをするとはみ出てヨレヨレになるので

今回はこの方法で行きます。

カット下部分を平面にカットできるニッパーでネジ部分をカットし塗装して元に戻すという

単純でお手軽な方法です。

こんな感じで綺麗にカットできます。

多少お値段は張りますが1本持ってて後悔はしないニッパーです。

これが

こんな感じに仕上がります。お次の33号です。

プロペラシャフトの組み立てと取り付けです。

組み立て図。

今回もパーツはすべてABS製です。

この辺のネジディテールはナイスです。完成したらまったく見えないですが(笑)

ポチポチとジョイントブロックをピンで留めていきます。

完成です。シャフトは固定されて回転しませんが無駄に出来が良いです。

仮止め。

拡大。これを組み立ててる最中にデアゴコスモの酷いプロペラシャフトを思い出しました。

あちらは可動するのに思いっ切り曲がっていて回転させるとボディに擦れてしまうという

なんちゃってプロペラシャフトでしたね。

デアゴはあのシリーズ辺りからパーツの粗雑感と組み合わせの悪さを引きずっているかもです。

以上全部仮組でした。

と言うのもこのクラッチレリーズシリンダーの出来があまりにもなので少し加工しようと思います。が

オッサントチ狂ってお盆過ぎからタミヤ1/10RCを一気に3台組み立てています((笑))

左からCC-02ベンツ500G(組み立て中)、CC-01ウニモグ、TT-02FTランドフリーダー クワッドトラック です。

最近はコロナのおかげで慢性的な品不足で定価では全く購入できません。

っていうかショップはどこも品切れですしオクでは定価+1万以上の値段がついています

なんだか妙に腹が立ったのでオッサンの在庫品を組み立てて「ざまあみろ」的な優越感に浸っているんです(笑)

それが還暦過ぎのジジイがやることかよ(爆)

でもグッドニュースもあります。

オートアート社から遂に待望のケンメリシルバーが発売されましたね

さらにさらに今日から「バリバリ伝説」のホンダ CB750Fが予約開始ですし

オッサンかなりテンションが上がっています  件のNSX「バリバリ伝説」の方は未だ音沙汰なしですが、、。

そんな訳でRS-1のプチディテールアップは何時になるのかまったく不明なんです

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アシェット西部警察30~31号です。

2021-09-13 | アシェット西部警察を作る。

西部警察30~33号届きました。

31号は箱入りで期待しましたが軽すぎでした。そろそろ中だるみですね。

では順番に30号から

ステアリングロッドの組み立てと取り付けです。

組み立て図。

パーツ。全部ダイキャスト製です。

ちゃちゃっとネジ止めで完成。

感心な事に最後まで可動部分は全部ブッシュ挿入でした。

このU字型ダイキャストは何度も見たことがありますね~(笑)

これは資料用のオートアート製RS-1ですが同じようなU時型機構でハンドル操作が出来ます。

今までで実車と同じようなラック&ピニオン方式で組み立てたのはラフェとコスモぐらいでしょうか。

まあ完成すると100%使わないので問題ないのですが組み立ては面白かったですね。

続けて32号です。

期待の箱入りパーツはフロアーパネルでした。

組み立て図と完成です(笑)


デアゴスティーニ NSX 3号

2021-09-09 | デアゴスティーニ NSX

デアゴスティーニ NSX 3号です。

3号はFブレーキディスクを組み立てるです。

組み立て図。

パーツ。う~ん確かにパーツ数が少ないですし

相変わらず鉄板打ち抜きのゴミピンセットが付属しています。

ディスクは敢えての艶無し「素」のステンレス製で塗装はしていません。

多分このカーボンディスクの再現だと思います。

これはこれでヤスって傷を付けなくてOKなんでとても楽です。(今回もほぼ素組予定です)

ちなみにR-35の時は意味不明な塗装をしてたような気がします。

キャリパー。

艶々でこのままでも宜しいんですが

表サイドはこのぐらい頑張ってみようかと思案中です。

裏はメッサ汚いです(笑)

埃だらけの加工したR-35と比較。もうここまでやる気力は全くありません。

当時何を目指してここまでやったのか自分でも??です(笑)

組み立てます。

面倒なのでここも穴は開けません。

R-35のときは喜々として全部穴開けをしてましたよバカだね~(笑)

今回はマジックで両面を適当に塗ってます。

それでもこれだけの差があります。

この辺はR-35と同じかな。

まあ宜しいのではないでしょうか。

創刊号の塗料が薄くて下地が見えるのはこの部分です。

左右2ペアーみんなそうでした。

で3号まで仮完成です。

こちらは西部警察のナンバープレートをくっ付けてみました。

当然同じ1/8スケールなのでピッタシです。

っていうかこのナンバープレートを見ると車名だけの手抜きプレートはもう勘弁してほしいですね。

このナンバープレートだけで佇まいが一気に実車ぽくなります。

そんな訳でオッサンこのナンバープレート欲しさに西部警察創刊号を5冊も大人買いしていました。

まだアマにも在庫が有りそうなのでもう少し買っておこうかな。

っていうか西部警察以外みんな偽装プレートになってしまいますがな(笑)


デアゴスティーニ NSX 2号

2021-09-08 | デアゴスティーニ NSX

デアゴスティーニ NSX 2号です。

2号はグリルメッシュとフロントタイヤの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。

動画で見たときは最高と思ったのですが

うわ~何このバリは   まじっすか

これは過去最悪のホイールです  速攻で交換お願いメールをしました。

タイヤはゴムゴムらしい雰囲気で細部のディテールもいいです。

メッシュは金属で押さえ用フレームはプラです。

微妙なセンターキャップはプラ製。

組み立てます。が

組み立て図のスライドしながらはめ込みなんて無理。

こんなことをして指先から血を出しながら

ムリクリはめ込みました。

反対側はもうこの時点で諦めました。

よく見るとここに1mmぐらいのバリが

ここも邪魔なので

カットしました。

更にリューターで凸を削ってはめ込みましたが

勢い余って余計なところまで削ってしまうし

落っことして傷をつけるはで散々です。

仕方がないのでデアゴ定期購読の創刊号を取り出して見たら(上)

こちらはバリはありません。

イヤイヤ問題はこれだけではないはずだし何か方法はあると思いしばし 思考、、

たぶんこれだと思い試したら簡単に入りました。

問題は創刊号のここ。ビスBのネジをしっかり締めたらアカンのです。

ここを緩めたら小一時間加工して傷まで付けたのが嘘のように簡単に収まりました

なんだかな~ 大丈夫かよデアゴっっっ 

一気に3号まで組み立てようと思ったのですが甘かったです(汗)

はや2号で心が折れそうなオッサンのNSXでした、、。