イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット西部警察24~25号です。

2021-07-18 | アシェット西部警察を作る。

西部警察24~25号です。早いもので1/4まで来ました。

今号からシャシの始まりで「フロントシャシの組み立て.1」です。

キッチリとダイキャストパーツも有りました。

「コの字」形フロントメンバーがダイキャストで後は樹脂です。

組み立て図。

樹脂製といってもマジでクオリティーが半端ではない。タミヤプラモなみです。

上が樹脂で下がダイキャスト製です。

ダイキャストにサクサクと気持ちよくネジ止めができ簡単に組み立てられます。

あらかじめタッピングを切っている様子もないのですが

秘密はこのイビツな形の穴でした。

ネジ穴径よりほんの少し二面に出っ張りを出すことでネジタップと同じ働きをするんですね。

今までの狭いネジ穴にムリクリネジでタップを切るのと大違いでストレスフリーです。

実に細かい設計をしてて改めて感心しました。

同時にこの設計に答える下請けメーカーに驚きです  (゚ω゚)

で簡単に24号の完成です。

25号も「フロントシャシの組み立ての2」です。

パーツ。左3個がダイキャスト製です。

ここにも工夫が有りました。これなら簡単にネジが入って行きそうです。

組み立て図。

あらサイドビームの左右が違う?と思い

もう一度冊子を確認したらこれで正解でした。

いや~アシェのパーツ入れ間違いと思いかなり焦りました 

今回珍しくここだけ穴の位置がズレてましたが

左右に少し引っ張りネジ込めば簡単に入りました。

25号もサクサクと完成です。

で、今後のパーツ配分がどうなるのかとても気になる訳ですが

ここで例の40周年記念モデルが少し役に立つわけです。

お-こちらもサイドビームの形が左右違いますね。

なるほどなるほど

リア廻り。

RS裏側の全体写真。大事なオートアートコレクションに

こんな手荒な真似はしたくなかったのですが少しは参考になるでしょう?(笑)

予想としてはアンダーパネルの大物が届きそうですが果たしてダイキャストかABS製か?。

では来月また、、、、、、

ん~デアゴF1中止になってこれでは間が持たないしミウラでもポチるかな?かなかな??かなかなかな???

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アシェット西部警察22~23号です。

2021-07-17 | アシェット西部警察を作る。

西部警察22~25号届きました。

今日は22~23号までアップします。

今回も内装関係で自動車電話と機関銃の操作パネルの組み立てです。

今号もチマチマと細かいですが

無駄に凝っています(笑)

自動車電話は当時のバブル象徴の旗印でしたね~。

アンテナもキッチリと作り込んでいます。

自動車電話は下部パネル台に接着し機銃操作パネルはネジ止めして

これを前回完成したコンピューターパネルに下からネジ止めして完成です。

裏側。

引き続き23号の基盤の取り付けです。

またマイコンチップが載っていますが何を制御するのでしょう?

それにしても綺麗なもんです。とてもオモチャいや模型用とは思えない。

こちらはデアゴコスモの素人が半田付けしたような汚い受信用の基盤、、

ショートしててリモコンの受信が出来なくて苦労しました。

過ぎ去った過去の愚痴はやめて組み立てます。

無駄がなくてマジで綺麗です。

ここで裏蓋をして完成なんですが一つ気になるところが

このj6と書いているコネクターが裏蓋を閉じると接続出来なくなります。

下に配列されているコネクターはパネルに穴が開いていてOKなんです。

もしかして要らなくなったコネクターなのか?まあ念のため裏蓋はしないで保管しときます。

そんなんでコンピューターパネルの組み立てが完成しました(多分)

これだけ飾っててもなかなか雰囲気があります。でもさすがに1万円は出せませんが (^^ゞ

飾ると言えばこちらのエンジンも90%ぐらい完成してきました。

パイプやらステーやら小ネジを追加して

プラグコードも適当な線で繋ぎプラグコードNOも入れてみました。

ブローバイ用ホースの配管もシリコンケーブルとアルミ線で作り直しました。

反対側のディストリビューターの配線がまだですがここはパーツが届いてから考えようと思います。

かなり使い込んだ秤ですが(汗)このエンジンだけで260gもあり持つとズシリと重いです。

そろそろエンジンの飾り台を作って

このオートアート製の40周年記念モデルと一緒にディスプレイして

一人ニヤニヤお酒を飲みたいと思います

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