イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

ラフェ、チリ合わせは無視で再々再組立?②

2019-03-30 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

ラフェ再々再組立の続きですが

懲りずにひっくり返しアンダーパネルを外して半田付けをしました。

TwoWay電源の事をすっかり忘れていたので電源コードを並列に半田付けです。

ちなみにこれで両方から電源を取ったらどうなるだろうか? もうテストしたくておっさんウズウズです 

問題のACアダプター口キャップも色々と角度や長さを探しているうちに

以前のパーツを少し加工していける事になりました ♩

実車より開く角度が少ないですがプラグを差せればいいので問題なしです。

次はナンバープレート灯です。

ここも色々と試したのですが最終的にチップLEDと0.2mmのプラ板を使い

光漏れのため上から黒のビニールテープで覆い完成 ← 超手抜きです(笑)

穴もまだ汚いですが (^^ゞ

暗いところで見ると程よく拡散してくれました。

ハイマウントストップランプも100均のこのLEDで代替出来ないか思案中。

しかし一番の問題はドアのチリ

以前はこんなに隙間が無かったような気がします。

ルーフ前方のチリはキチキチなんですが 

でもこのまま無視して組み立てないとラフェは永遠に完成しないんだろうな~ 



ラフェ、チリ合わせは無視で再々再組立?

2019-03-27 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

久しぶりのラフェです。

以前バラしてから1箇所に置いておくスペースがなくあちらこちらに散らばっています。

はっきり言って邪魔なので今回は今後起こるであろうすべてのことを無視して

冊子とにらめっこしながら3日かけて再々再組立しました。

ひっくり返してアンダーパネルを取り付ける時に思いついたのですが

スペース的にギリ余裕があったのでリアにもスピーカーをくっつけたらどうなるだろうかと?

フロントとリアのツインスピーカーですね。すでにこの辺で寄り道してますが(笑)

しかし30秒で却下、、。

2個並列で繋ぐと両スピーカーの音がまともに出てくれません。

8Ωを並列接続にすると4Ωになり負荷が少なくなりガンガン鳴ると思っていたのですが全然ダメでした。

(では直列の16Ωでは、、面倒なのでやっていません(汗))

なぜ?と疑問に思い模型のマイコンのエンジン音など音源はどうしてるのだろうと

ググってみたらどうも専用のROMを使っているみたいですね。

そういえば40年以上昔にZ-80のマイコンを使ってたときビーとかピーの単音しか出せないことを思い出しました。

当然2個用のアンプなんて内蔵していないのでここはあきらめてアンダーパネルを取り付けます。

見えないところは見事にフラットでチリが合っています(笑)

3~4日掛かって組み上げました。

あとは給油口(充電側)の開く角度です。一応ハイブリッドカーなので(笑)

左がノーマルで右が固定パーツを取り除いたときの角度です。

これは実車の充電口オープンの写真です。

写真を見たら答えは簡単です。模型パーツは赤矢印部分の長さが足りなくて途中でボディに引っかかるんです。

なので0.3mmアルミで高さを出してパーツを作り実験。

裏側です。汚いですが実験用なので、、(^^ゞ

おっ、な~んだ簡単じゃんと思ったら

キッチリと閉じてくれませんよ。

ボディ本体とリアカウルの隙間が無いので高さを出すとパーツが当たってしまうんです 

やはり設計者はその辺もキッチリ考えて設計してるんですね。これは単純だけど面倒くさいかもです。

あとですね

なぜか運転席側ドアのチリが思いっきり合わなくなりました 

これはなぜと?しばし考えたのですがまったく分からないです???

しいて言えば再組立まではネジを結構ユルユルで組んでいたのですが

今回は最後と思いキッチリカッチリと締め込んだことでしょうか?

や~さすがにこれはマズいでしょう。なんせブログタイトルが「ラフェラーリ チリ合わせ」ですから、、 ( ̄。 ̄;)



ラフェ まだやっています ! ②

2018-12-06 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

先月、なんやらマンデーというセールで以前より欲しかったPCゲームが半額になってたので迷わず購入しました。

当初は寝る前に30分ぐらいプレイと思っていたのですが当然歯止めがきかず何時間も徹夜で。

気づいたら右肩(肩甲骨あたり)激痛と右人指先に痺れが、、還暦オッサンにはゲームも無理かいな 

なので普通の?キーボード入力スタイルが痛くて取れませんです。

いまもあっちの方を向きながらキーボードを打ち込んでいます(笑)

模型を組み立てるとき(立ってですが)は問題がなかったのでラフェの続きです。

先回でも書きましたが再組み立てをしたら以前のようにチリが合わなくなったので、再度小手先で誤魔化します 

オレンジ矢印の室内灯コードもこんな所から引っ張っていました。

オレンジ色の燃料カバー?を外して赤丸のネジを緩めてボディ天板を浮かせるだけです。

修正前。

修正後、、ほとんど代わり映えがしませんが天板の隙間にプラ板をかます事で後々微調整が出来ます。

ルームライト用のコードはここから出すのが正解でした。

なんせまともに組み立て冊子を読まない人なので(笑)

ACアダプターも実車同様にここから挿せるように改造します。

アダプターの抜き挿しになると大きい力が加わるので、外装パーツとネジ止めしないと耐えられないと思い

四隅に穴を開けてφ1.2mmのネジで止めることにしました。

ACコネクターから寸法を写して模型充電パーツに穴を開けていきます。

模型本来のネジ造形部分には合いませんでしたが

サイズ的に仕方がないです。

でもこれでガッチリとパーツに固定できました。

で終わりかと思うでしょうがこの6V2Aのコネクターはデカいんです。青部分をカットしないと収まらない。

パーツが右側みたいに最初からカットされてればいいのに、、。

などと思いながらプラ鋸でガリガリと

あとはカッターナイフでチマチマと合わせます。

このあとくっつけるエンジン隔壁パーツと干渉がないかを確認して

取りあえず完成です!

まあコードがやたら太いのはご愛嬌っていうことで。これはあくまで緊急用ですので(笑)

でも出始めのころのEV自動車ってこんな感じではなかったでしょうか?

ボディ給電用カバーの開口角度(30度ぐらいしか開かない)をどうするのか

まったく考えてませんが再組み立てはさらに続きます 



ラフェ まだやっています ! ①

2018-12-02 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

タイトル通りまだ細々と再組み立てをしています。

ドアモーターが期待通り動かなくてかなり凹んでいますが

完成動画をアップするまでブログを続けたいと思います。

ドアモーターはもうお手上げなので他のギミックのチェックをしながら

再組み立てをしてたら今度はメーターが点灯しないっす 

調べたら根元が断線状態だったのをグルーで固定してました。

再半田してOKでしたがLED近すぎでした(笑)少し奥に引っ張ります。

他にもコネクターが根元から取れたりで散々ですワ この模型

それでも何とか誤魔化してタイヤハウスを再組み立てします。

フロントタイヤハウス部分だけでこんなにパーツがありますね。

設計者のこだわりには本当に頭が下がります 

それも配線が一対ギリギリ通るぐらいの隙間の拘りようですネ。

改めて本当に凄いと思うのですが、この拘りでかなりの人が泣かされたのではないでしょうか(笑)

そんな事を考えながら左右タイヤハウスのパーツを取り付けました。

ここでドア開閉やギミックの再テスト。

ゲっ  また室内灯が点きっぱなし。さらに

ドアが閉じるのですが全くオープンしないという、、これは

再々再々再々度ぐらいバラしてみたら案の定、リターン信号用スイッチコードが断線してました 

もうこの乾素麺のような固いコードには泣かされっぱなしですワ 

再度半田付けをして180度ターンさせるとこの時点で千切れそうです。

ならばと考えたのがこちら。LEDの余分な足をくっつけて180度ターンさせます。

それにコードを半田付けして

組み込んで他のパーツとの干渉具合を見ましたがOKなようです。

あ~っ最初からこうすればよかったと後悔しきりですが反対側は面倒なのでやらないっす(笑)

また面倒くさいタイヤハウスパーツを組立ていきますがやたら隙間が多いですね?

こちらは(運転席側)元々チリが合わなかったので仕方がないか。

ちなみにこちらは助手席側です。

あえて無視して先に進みます。気まぐれですが無事に両ドアオープンしました ♪

ただですね、先ほどのタイヤハウスパーツの隙間がモロにドアチリに 

マジっすか  また振り出しにっ  これはもう何ともならんですワィ 

ついでにACアダプターのコネクターをどうするか思案中です。

実車通りにするとやはりここからでしょうか?

ちょいとコードが太いですが仕方がないですね~(笑)



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。ドア修理 day 11

2018-11-09 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

相も変わらずアシェット、ラフェのドア修理続編でございます。

今回は未交換の右ドア(助手席側)のモーター交換からです。

今回はキッチリとプラスマイナス逆にならないように確認しながら交換します。

電池を繋いで回転方向も確認しましたよ。そしたらなんとミネベア製と回転方向が違いますがな ???

純正品(右)は赤印にプラスを繋ぐと右回転でミネベア製は反対。

よおくモーター基板のプリント図を見たら黒線側にプラスと記入しています。

これは以前テスターで電圧確認にのため通電したのでプラスで間違いないと思うんですが、、。

何がなんだか全く分からなくなってきました 

やはり悪い予感は当たるものでミネベア製のモーターに交換しても日によって左右どちらかのドアが開かないことがあるんですね 

回数的には半分ぐらいに減ったような気もしますケド。

もしかしてこれは後付けした回路が悪さをしてると思いコードをカットしても同じでした。

それで、いままで色々とやってきて思う仮説ですが

ドア閉時にあまりにもガッチリと閉まりすぎギア同士固着してオープン時にモーターが絶対的なトルク不足になるのではと?

ミネベア製のモーターに交換してもトルクがあるのでさらにガッチリと固着して動かないのではと?

ちなみにドア閉時にはこんな事は一度も無いんですよね。

もしこの仮説が正しければ今の回路では電気的にどうやっても無理っぽいので

ギコギコとこんな事をしてます(笑)

何をしているかというとギア先端にマイナスの溝を掘っています。

超アナログ的にモーターギアを外から回してドアを少しでも開けると正常にオープンできるハズ。

多分ですが (^^ゞ

しかしこの幼稚な考えもドア本体が邪魔をして無理っぽい  

肝心のモーターギアは白く見えているギアのずーっと右側です。

ならばギアユニットの下側から?でもここにギアを噛ませてもモーターのウオームギアと直角になるので無理っすね。

ご存じだと思いますがウオームギアはモーター軸回転側からではないと意地でも回らない(笑)

幸いなことに? 中にこんだけのスペースがあるのでギアを組み合わせれば何とかできるかも

ってもうやりたくないっす 

おまけにいじくってるうちにまたドアチリが合わなくなりました。

色々と探ってたら今回は

天井のドア固定ネジでした。右が正常で左がズレまくっています。

おかげで天井パネルのネジ押さえ部分もこんな具合に運転席ドア側部分が異常にすり減っています。

もっともバカみたいにこんなにドアの開閉してる人は他にいないと思うのですが(笑)

このズレの分が赤矢印の様に隙間が出てチリが合わなくなるということですね。

ここでようやく本来のチリ合わせの話が出てきました ♪(笑)

なので動かないように0.2mmのアルミ板でネジ部分を囲いました。

青丸中の赤線ライン部分が直線になったでしょう。

赤矢印は天井パネルをネジ止めしてないからまだ出っ張っています。

あっ、ついでにこのオレンジ矢印部分は指定ネジでは長すぎてキッチリと止まらないです。

長さ4mmぐらいが丁度かと思います。

なんだかんだとイジッってるうちに室内ランプが点きっぱなしになりましたヨ。

室内ランプ用のドアスイッチを手で押してもマスキングテープで固定してもダメっす。

んでドアスイッチコード根元をイジッてたら消えたり点いたりしたので

試しにヒシチュ-ブをはがしたら案の定断線していましたー \(^o^)/

もう嫌~これも半田付けするのかい!!

この後も続くかどうか分かりませんが(って早くGT-Rを組み立てたいんですケド)

今回もまったく進歩がないまま中途半端で終わらせていただきま~す m(_ _)m