イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット ミウラ78~81号です。

2023-01-31 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ続きです。

完全に頭が横向きなヘレナ・ハーパーちゃんですがシート下にわずかな隙間があります。

可動した時のジョイント隠しみたいなお尻ですね。

今後はミウラが愛車になるので邪魔なお尻は切り落とします。

まだ頭がつっかえますが正面を向くことが出来ます。

あとは胸・・(ゴクリ)ではなく首を詰めるしかないですね (*^_^*)

1.5V電池でファンのチェックですが問題なく回転しました。

78号のボディとリアフレームを組み合わせるです。

組み立て図。

パーツ。オールABS製です。

先号に引き続きボディの合体です。

ファンネルカバー保護のためにクリーナーを取り付けて

合体します。

設計が巧みなのでネジ無しの状態でひっくり返すことができますでネジ4本で固定します。

次に補強フレームを取り付けますが

ミウラで初めての大きなズレかな。

ABS製なので下の様に適当にカットし

ねじ込んでダミーボルト&ナットを取り付けました。

あとは燃料フィルターのホースがギチギチでここも要修正ですね。

車内からエンジンを見られるなんて超萌えますね。

79号は左右ドアの取り付けです。

組み立て図。

パーツ。真ん中のステーはダイキャスト製です。

ヘッドライトカバーは無印でした。

ドア自体はネジ2本で固定します。メンテがし易く改めて設計が上手いと感じました。

取り付けは3分で終わりますが問題はここからです。

うんチリは合わないのは想定内ですので

左側はそこそこで

右は完全にアカンです。

先ずは左側から見ていきます。一見すると問題が無い様に見えますが

このフレームと言うかモール先端の1mmぐらいの出っ張りでドアが完全に閉まりません。

カッターナイフで削り取り簡単に終了です。

右ドアに行く前にじっくりと観察。これはチリがぴったしの左側の上から

同じく右側。一目瞭然ですね大きな隙間があります。

ここも出っ張ってるし

ドアを外して見たところこんなに浮いていました。

バラします。このメンテのし易さが嬉しい。

取っ払った状態で確認します。

ドア本体自体に問題はなさそう。組み立ての問題かパーツのすり合わせっぽいです。

手始めにドアネジ穴全部ギリギリまでタップします。

再組み立て。このシルバーフレームの穴が少し小さくて奥まできっちりと入っていませんでした。

あとこのドアスイッチが浮いていました。念のためスポンジテープを追加します。

再組み立てで窓の隙間はゼロになりましたがこれだけでは許してくれません。

左ドアと同じくこの上部が上手く収まってくれないです。

それも中途半端ないぐらいです。

またバラして左ドアと同じ所を1.2mmぐらいカットしました。

さらにこのモールドを

こんぐらい削り取りました。

これぐらい削ってようやっと収まりました。

右側ドアチリの主な原因はオッサンの組み立て不良とこのモールドでした。

注意することはこのモールドとドア上部の抵抗でドアがロックされること。

削りすぎるとユルユルになってドアにロックが掛かりません。

これで半日費やしてしまいましたがチリがぴったしだと気分が良いです ♩

長くなりましたが80号のフロントインナーフレームを組み立てる①です。

組み立て図。

パーツ。オールABS製です。

フロントカウルが届いてもお預けです。

裏側。なかなか綺麗に塗装されています。

まあ当然こうなりますよね。これも上から被せているだけです。

センターボディ、ドアと若干色が違いますが許容範囲かな。

いや~ミウラ悶絶するぐらい格好がいいっす

忘れてた。80号組み立てです(笑)

ラスト81号のフロントインナーフレームを組み立てる②です。

組み立て図。

パーツ。右側2個だけABS製です。

80号のパーツに左右ネジ止め。

これを合わせて

80号パーツに取り付けて81号の完成で~す。一気に更新したらどっと疲れました。

ミウラ、西部警察、戦車トレーラとおおよその目処が付いたので次回から

積みプラ状態のNSXの組み立てを再開したいと思います。ではでは。


アシェット ミウラ76~77号です。

2023-01-30 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ続きです。

76号のボディとダッシュボードとフロントフレームを組み合わせるです。

組み立て図。

パーツ。右の補強ロッドはABS製です。

基盤の拡大。ICチップ型番が分かりませんがこれ1個で全部制御? 

米粒パーツの取り付けを忘れていました。

正確に言うと色々加工してて折ってしまいそうなので保管してました。

小一時間過去ブログと冊子を漁って記事を見つけ取り付け。

コンソールはネジ2本で取り付けです。

基盤をネジ止めしますがこの基盤からだとフォトカプラの電流が取りにくいので

フォトカプラは諦めファンモーターは単体で動作する様にしました。

それのオンオフスイッチ追加でした。

お次はフロントフレームとセンターボディの合体です。

恐る恐るひっくり返し

ネジ穴を合わせて

合体。ネジ穴位置が正確でストレスフリーでしたが・・ (・ω・)??

( ;゚д゚)アッ 入らないし・・・。

再度バラしスペアタイヤを取り付けて

こんどこそ無事合体です。

お次はハンドルシャフトの結合。

グリスを塗ってネジ止めしますが

回らないことはないですが見ての通りでお察し下さい。

これで本当に完成です。

シャシ左右の上下隙間が殆どありません。見事な設計と加工ですネ

忘れてた。シャシに燃料ホースの穴を開け

差し込みました。

補強ロッドのネジも交換し76号ようやく終わりです。

77号はボディとコクピットを組み合わせるです。

組み立て図。

パーツ。オールABS製です。

先にコネクター配線を済ませます。

ヘレナ・ハーパーちゃんに降りて頂き組み立てを続けます。

なかなかネジ穴がハマらないと思って運転席を確認したら

コードが噛んでいたり

ここ。あぶねー!危うくキーを折ってしまうところでした。

念のためキーを外してコンソールを前に押し込みながらはめ込むとおkでした。

あとリア窓の保護フィルムも剥がし忘れるところでした。

ここら辺も気持ちが良いほどのツライチです。

最後に室内関係のコネクタ配線をします。

でヘレナ・ハーパーちゃんを再度乗せてみたらう~んヤバいっす

こんなに天井が低いとは・・最後にツライチにならなかった

長くなったのでここで一旦中断しますです。ではでは


アシェット ミウラ74~75号です。

2023-01-22 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ8号分届きました。

今回はフロントカウルが入っていたので少し重かったです。

早速74号のスペアタイヤを取り付けるです。

組み立て図。

パーツ。ホイールだけダイキャスト製。

表側。右のマスキングテープを貼っているのがスペアタイヤです。

裏側。マゼマゼにしないでと書いていますが違いがよく分からない?

てかスペアタイヤセットの方が出来が良いですがな。

取りあえずパーツをネジ止めして74号終わりです。

重いのでスペアタイヤは後で取り付けます。

75号は燃料ポンプを取り付けるです。

組み立て図。

パーツ。

イヤ~ン、パーティグラインが酷すぎ。

取りあえず仮組。補強フレームにステーをはめ込んで

燃料ポンプとパイプを取り付けましたが

憂~ん。憂いのう~んです。

ここまでとは言いませんがもう少し何とかして欲しかった。

ツインの燃料ポンプ搭載車写真はこれしか探し出せませんでした。

燃料ポンプはこれらしい物を2個作れば解決です。ならば速攻で改造します。

問題はこの丸型のホース先端です。

1個だけなら何とか手作りで誤魔化せるんですが4個となると

既製品を改造する方が手っ取り早いです。これは何かと言うと

10年ほど前にダイソーで購入したネックレス関係のアクセサリーです。

アルミなら早いんですが鉄で出来ていたので穴を開けるのに一苦労しました。

これを1.2mmボルトとナットで固定するとらしくないでしょうか?

パーティグラインも削って様子見。ウンちょっとらしいかもです。

サフ→グロスブラック→Mr.カラースーパーメタリックメッキシルバーNEXTで塗装しましたが

う~んこれじゃ無い感がありますねー。

さらに時間が無くてまともに下地作りをしなかったため表面がボコボコです。

トドメは左側の天井赤にマスキングテープの糊痕が付いてしまった!!

レタッチして見なかった事にし配管します。

とは言ってもこの柚々肌ではさすがに恥ずかしいので

シールを作って貼ったんですがこれまた不鮮明で

更にグダグダ感をアップさせてしまいました \(^o^)/

このピカピカホース配管でなんとか誤魔化せるか(笑)

そう言えば今回コーションプレートは有りませんでした。て事はもうないのかな?

あっ急遽ファン用のオンオフスイッチを取り付けました。なぜか?は次号で。

次号からいよいよボディの合体ですが

燃料ポンプをやり直すかどうか迷っています。

今日NSX69号~72号が届き更に積みプラ状態で不良品チェックが全然できません。

ではでは。


アシェット 西部警察90~93号です。

2023-01-17 | アシェット西部警察を作る。

90号の代替品が届きました。

右サイドドア付近にこんなに沢山のブツブツが・・期待して待っていたのに粗大ゴミが増えてしまった (T-T)

もう再々請求も面倒くさいので前回のボディをバラして再使用します。

バラした理由はこの機関銃天井の色合わせ塗装とネジ穴合わせです。

色々調合したんですが

どうにも色が合いません?!

やっと近似色かと思ったら傷を付けてしまいました 

ペーパー掛けをしてピンクサフを吹いて振り出しです。

半日も掛かりましたがここで完璧にギブです。

Mrカラー赤をベースにタミヤレッドを徐々に足していきましたがこれだけでは無理っぽいです。

この上に極薄のスモークを吹けばいいかもですがこれで最終にします。

ボディ合体時はこの全10カ所のタップだけは絶対にやって置くべきだと思います。あと

組み立て図ではネジ止めは最初に天井と書いてますが

左右中央のタイヤハウス真上のネジから仮締めすると楽に全体のネジ止めが出来ます。

天井ネジは一番最後ですね。

では92号のリアカメラ、リアシェフパネル、リア内張の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。オールABS製です。

細かい(笑)

ネジはハンドルの取り付けだけで後は流し込み接着剤です。

これにウインドウをネジ止めして完成です。

ここも組み立て図通りやると隙間が酷いです。ていうか無理

このネジをユルユルにして

ウインドウを外側に出してはめ込むと上手く嵌まります。

ネジの締め込みはこのモールが届いてからで充分だと思います。

このリア内張は接着剤で

この穴ポコ3カ所にはめ込むだけなんですがユルユルです。

なので下がこんな状態です。ここはネジ止めにして欲しかったです。

もしかして下シャシーを取り付ければ固定されるかもですが

取りあえず様子見でネイルボンドで固定しました。

93号、リアウインドウとトランクリッドの取り付けです。

組み立て図。

パーツ。右側リアトランク金具4個はダイキャスト製です。

モールの出来はとても(´∀`)bグッドです。無鉛シールも泣かせる高ポイント。

トランクヒンジを取り付け

リアシェフパネルにネジ止めします。

チリはそこそこですがこの柚肌は酷い!もはや柚肌ではなくニキビの跡状態ですね。

フロントは問題無かったんですが後ろに下がるごとに酷くなってきました。

ウインドウモールとウインドウの仮合わせ。ピッタシです。

ただピッタシで遊びが無いゆえ時間が経つと力が掛かるところが剥がれてきます。

フロントウインドウも同じ状態です。

更に左右に1.5mmぐらいの隙間が出来ます。これはウインドウモール自体が小さいのでどうしようもない。

いきなりですがオッサンのスマホが突然バッテリーが膨らんで焼餅状態に・・

幸い純正の交換バッテリーがヤフオクで1850円で売っていたので速攻でゲットし交換。

Aliで探せば半額位で手に入ると思うのですがいつ爆発するかビビっていたのでオクで購入しました。

で本題ですがこの2mm幅のスマホ用強力両面テープもついでにアマで購入、629円でした。

ね、付属両面テープとサイズがピッタシなんです。

早速付属テープを全部剥がしてスマホ用テープに交換しました。

バッチシです。

強力にくっ付いたせいか少し隙間が狭くなった様な気がします。

こちらは隙間から下が見えますが無鉛シールに目が行って誤魔化せそう(笑)

もっともこのサイドウイング?を取り付ければ見えなくなる可能性も。

とても長くなりましたが最後にお遊びです。

ミウラでアルミパイプを弄っていたときに思いついたのですが

ナンバープレートの封印モドキです(笑)文字も刻印出来れば最高ですが無理でした。

左右両ボルトの時よりも味があるかと・・。

あっ忘れてました。読者プレゼントのプレートが同梱されていました。

製作者の名前が漢字なのが痛いところです。文字無しにすればよかったです。

これは飾ることはないと思いますが別で作っていたエンジンとなら良いかもです。

ダラダラととても長くなりましたが終わりです。ではでは


アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。146~148号です。

2023-01-13 | アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。

1/16大型プラモデル73式特大型セミトレーラを作るです。

何時も通りの素組なので特にコメントなしです ( ˘ω˘ )

146号索引車のシャシーを組み立てる⑦です。

組み立て図。

パーツ。オールABS製です。

マフラー。質感は良いです。

取り付け。ダボが甘くて流し込みで接着しました。

フック、他 全部流し込み接着材で組み立てています。

仮止め。

このスプリング部分は金属にして欲しかったです。

147号。索引車のシャシーを組み立てる⑧です。

組み立て図。

パーツ。中央のコイル2個だけ金属です。

これです。

エアーホースはゴム製なのでタミヤ水性ボンドで接着。

何かのパーツを

組み立てます。

エアーホースの仮組。

次にトレーラの組み立てですがミニッツコレクションで完全に埋没しています。

今号はこのパーツの取り付けだけです。

148号はトレーラ全体を組み立てる④です。

組み立て図。

パーツ。

拡大。ただの配線接続基盤ですね。

イライラしながら裏から基盤をネジ止め。

更に苛立ちをヒートアップさせ光ファイバーモドキを束ねて

四カ所に固定します。

これでトレーラは完成ですが光ファイバー部分は再調整しないと

まともに点灯しないと思うのでカバーはすぐに開く様にしてあります。

話は180度変わりますが最近のオートアート社のがっかりさは半端ないです。

モデリングは相変わらず素晴らしいのですが

ボンネットを半開きにしてもいつまでもこの状態とか考えられません。

コンポジットダイキャストモデルと謳っていてもガワは完全プラ製です。

偏見ですがオートアートと言ったらダイキャストで

つっかえ棒(爪楊枝で失礼)がないとガチンと落ちてくる重量感がとても大事なんです。

だから1/18ダイキャストモデル=オートアートだったんですが最新作はプラ製でガッカリ。

とかグチっても好みの旧車が発売されたらポチってしまうオッサンでした (*^_^*)

*サーキットの狼は写真、値段的にもダイキャストっぽいですがパスです。  ではでは。