イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

西部警察60~61号です。

2022-03-31 | アシェット西部警察を作る。

昨日に続き西部警察です。少し長いですがご勘弁を

60号のフロアーコンソールの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。エッチングパーツとピン類が金属です。

アップ。シフト用のシャフトが金属です。

シフトカバーの合わせ目が少し気になります。

磨いて消しました。敢えて塗装はしていません。

サイドブレーキはグリップ下だけメッキシルバーで塗装。

ダッシュボードを取り付けて完成です。

61号は基盤とケーブル、コンピューターの取り付けです。

組み立て図。

パーツ。

以前コンソールのメーターを光らせると言ってたような気がするのでチャレンジしました。

バラします。

裏から照らすときちんと透過することを確認。

一応型紙を作ってコンソールのメーター中心付近に4カ所穴開けをします。

光りますよ

裏はこんな感じでLEDが余裕で設置できます。

コンソールの一部を切り取ってLEDを取り付けました。

まだ影の部分があるので削ったりLEDの位置を調整しながら取り付けます。

そしてこれが

こうなりました。

ありゃ?メインメーターパネルと色が違うぞ。

まあ個人的にオレンジ色が気に入ってるし正直面倒いのでこれで完成とします(笑)

ただメインメーターパネルから電源を引いたらメインメーターパネルが光りませんでした。

メインメーターパネルは見た感じウォームホワイトなので当然オレンジとVF値が違います。

あ~メインメーターパネルの文字がウザいっす(汗)

抵抗値を合わせようと思ったのですがこの47Ωの意味が分からないし

手持ちに定電圧ダイオードも無かったし更にメイン基板から何ボルト流れるのか不明なので

最近ハマっている半固定抵抗を使って合わせる事にします(笑)

取りあえず先にコンピューターの取り付けをします。

まだハンドルがないけど想像以上に格好がいいです。

これが分岐用の半固定抵抗基盤回路(笑)かよ!

ていうかファンモーター用のリレーを乗っけるのを忘れました(汗)後で作り直します。

何故か分岐用の半固定抵抗回路(笑)でメインメーターパネルの調光も出来ちゃいます

結果オーライな61号の完成でした。

この西部警察はボディが届くのが待ちきれませんです。


西部警察58~59号です。

2022-03-30 | アシェット西部警察を作る。

NSXはブログも気合いが入らないので西部警察の更新です。

58号のペダル類の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。スプリング以外ABS製です。

秋月さんで定価40円ぐらいのモーメンタリのプッシュスイッチです。

今までの1/8は10円ぐらいのプッシュスイッチでしたがペダル類では高級品ではないでしょうか(笑)

アクセルとブレーキ用に取り付けます。ん~この半田付け芸術品です

これは何?と思ったのですが

左端のクラッチ用でした。

特にスイッチとかは付かないのですがキッチリ動作させてます。

この設計者さん遊び心とモデラーの気持ちを分かっていらっしゃる

ペダルを接着して可動部分は金属の押しピンで固定します。

これで完成です。さすが高級品スイッチの感じで押し具合もなかなかの物です。(笑)

続いて59号のフロアの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。ABS製と100均に売っているフエルトみたいなフロアーマットです。

拡大。

裏から片側4カ所のネジで58号のパーツを止めて

完成です。このパーツにしても特に拘ってるとかではなく設計が小綺麗というか

組み立てていて本当に小気味よいんです。

フロアーも届いたのでエンジンも少し気合いを入れて組み込んでみました。

ホースやパイプ類も

少し手を入れるとテンションが上がってきます。

エアフィルターのボルトも交換しましたがこのウォッシャータンク部分は思案中。

ラジエターホースバンドもキッチンアルミから手前の0.3mm針金に交換しました。

こちらの方がそれっぽいので。

苦労したバキューム用アルミパイプ。

エンジン接続用のボルトも交換って どこかわかんないし・・ (^^ゞ

リザーブタンクも見える所だけスジを消しました。

当然リザーブ用のホースも追加です。

この辺の電装類やサーモスタットは全く手をつけていません。

エンジン関係はイジってて本当にオモロイです。

まだミウラのエンジンもほとんど手を付けていないのでしばらく胸ワクが続きます。

っていうかミウラエンジンの細かい資料があまりググれないのはオッサンだけ?


デアゴスティーニ NSX 21~22号です。

2022-03-27 | デアゴスティーニ NSX

久しぶりのNSXです。

昨日~今日でまとめて素組みしました。先ずは21号の

センターディスプレイを組み立てるです。

パーツ。

ちなみに全部開封したらこんなに沢山お詫びのチラシが入っていました。

拡大。作りがダルイですね。

こちらも相変わらずの安っぽさだし・・

クリアーパネルをはめても一緒ていうか酷くね 

裏から日光を当ててみました。印刷もクリアーパネルもグダグダですね~。

クリアーパネルの縁は遮光ブラックでも塗ります。後で      多分(笑)

実際の開口部も半分ぐらいだしもう少し設計の工夫が欲しかったところ。

このモデルは組み立ててもまったく気合いが入らないのでこのまま素組です。

22号のダッシュボードミドルを組み立てるです。

パーツもこれ1個だけだし・・NSX ドモならんです。

やっぱり造形がヌルい。

取りあえずもっとヌルいセンターディスプレイの取り付け。

てか思いっきりこんなところにパーティングラインが・・

もう無視してメーターパネルもはめ込みました (*`ェ´*)

ついでに手持ちのLEDを突っ込んでセンターディスプレイの点灯テストです。

予想通りでした ┐(´~`)┌

当然正面から照らせば点光りは常識だし

アカンねこの設計者   模型愛がひとかけらも感じません(笑)

しょうがないのでLEDが横から当たるように下から穴を開けました。

ついでにLEDを青に変更です。全体に当たるように成りましたがまだダメです。

拡散用のキャップを被せて

てっぺんが点光りしてるのでシルバーで塗装しました。

まあこんな感じでいいです。

これ以上やっても下地がダメダメだしこれで止めときます。

メインメーターは200Ωの半固定抵抗を使用します。

これが最高の絞り。暗いですがちゃんと光っていますデス。

中ぐらい。

全開です。この半固定抵抗を何処に設置するか思案中ですが

ダメですブログも組立と同じでサッパリ熱が入らないので今日はこれで止めときます 


アシェット ミウラ21~22号です。

2022-03-23 | アシェット ミウラを作る。

引き続き大急ぎのミウラ21~22号です。

21号はクラッチを取り付けるです。

パーツ。バネ以外ABS製です。

ジジイにはかなり辛い細い穴。

その前に後悔しないように再塗装しときます。

なんとかイライラバネを取り付けました。

カバーを取り付ける前に忘れないようにチューブで目印を付けときます。

この怪しい突起は油圧系か電気系か絶対に何かあると思いますので。

22号のウォーターポンプを取り付けるです。

パーツ。レベルゲージの針金以外ABS製です。

造形は良いんですが

一番目立つところにガッツリとパーティングラインが・・

こちらもバリとラインです。

仮組。かなり目立ちます。

パーティングラインを削ってついでにカットしました。

先端だけアルミシルバーで塗装です。

オッサンの大好きなヒシチューブでそれっぽくします。

キッチン用アルミがホースバンド替わり。

ホースバンドネジは出来が良かったので元のを使用しました。

現在はここと

このキャブボルトをどうするか思案中っていうか

明日、西部警察の58~61号が届くんです。さらに明後日は10式戦車トレーラも・・

超ヤバいっす!完全に積みプラ状態で~す \(^o^)/

なので大急ぎのミウラ更新でした。


アシェット ミウラ18~20号です。

2022-03-23 | アシェット ミウラを作る。

大急ぎでアップのミウラ18~20号です。

18号はトランスミッションとデフギアの取り付けです。

パーツ。オールABS製です。

塗装の出来不出来がとても分かり易い。熟練工と見習いの差かな(笑)

今回はここで苦労しました。まったく収まりません。

このダイキャスト製の本体部分が歪んでるというか凸があって収まらないのです。

ヤスること30分で何とか押し込みました。

デフギヤも収まりが悪かったんですがネジを90%ぐらいで締めこみ

グラグラ状態で押し込むと無事収まりました。

続いて19号のオイルパンを取り付けるです。

パーツ。これも全部ABS製です。

この塗装も大ハズレでした。

19号の組み立ては5分で終了です。

しかしあまりにも残念すぎる塗装。これは塗装というよりはただ垂らしただけですね。

愚痴ってもしょうがないので次の20号です。

オルタネーターを取り付けるです。

パーツ。これも全ABS製です。

オルタネーター本体が電子部品みたいにスポンジで保護されてるのは◎です。

仮組。

ただここも塗装が酷すぎです。

などと愚痴りながら別の作業をしていますが(笑)

イヤイヤきちんとネジを埋め込みながら考えていたんです。

この同色の良さげなシートがあったのでネジモドキを削って貼り付けていきます。

ついでに旧?ボッシュのロゴを印刷してみました。

さすがに6千円のキャノンプリンターでは厳しいですが雰囲気だけでも・・

あっ削ったネジモドキは1mmのアルミ線で復元です。

ついでに裏側に製作記念日ネームを(笑)

果たしてミウラの電装品がボッシュかどうかは確信がありませんが

カウンタックがボッシュ製だったのでミウラもそういうことにしときます(汗)

エンジンに取り付けます。

離れると全く分かりませんが逆に荒が目立たなくていいんではないでしょうか。

大急ぎの18~20号でした。