イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 94~95号。②

2019-07-26 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

94~95号の②です。

前回の続きで左右ウインカーを厚手の両面テープでボディとツライチに。

結局ノーマルキャブを乗っけることにしたので大急ぎでクリアー塗装。

前後ウインドウのブリス磨きとプラモのデカールが余っていたのでくっ付けました。

こちらのエポキシも完全に固まったので

上下ボディ合体準備完了です。

おっとリアスカートの取付を忘れるところでした(汗)

ではおもむろに合体の儀式をば

ちょっと油断してるとこんな感じでコードを巻き込んでしまいます。

前部はパーツが2~3個落ちてきました(笑)がすんなりと完了しました。

パーツはほったらかし裏返して

リアをはめ込みますがこれがめちゃ収まらない??

始めて組立動画を参考にして見たら赤矢印部分がボディにつっかえてることが判明。

もう一度ボディ後部だけ持ち上げて収めました。

これが正常にはめ込んだものですがブリスの磨きがきいています(笑)

ボディも無事合体できたのでコードを結線と思ったらコネクターの番号が違う!!

当然反対側はB1はメスでB2がオス。やっちまったか??

ここは一呼吸入れて何のコードかテストしました。

お~よかったです。ライトでした。これなら左右関係ないので無問題です。

なので95号です。「左リアコンビネーションランプを組み立てる」タイトルが長い!

タイトルは無駄に長いのですが

泣けるようなパーツ

組み込みましたよ。

点灯テスト。なんだかな~。号数の関係もあるのでしょうが左右一緒に送ってくださいなデアゴさん。

フロントウインカー兼スモール。

同じくライト。

ラジエターモーターファンも無事に回っています。

今回の改良で一番良かったのは外部にサブのメインスイッチを取り付けたことです。

室内キーでオンオフするギミックもいいのですがテストの時なんぞとっても面倒デス。

これだけは自画自賛できます(爆)

*以下7月27日追加画像です。

タイヤはまだ取り付けていません。

フロントアンダーパネル。結構隙間空いてますがここもダボ止めなので手出ししません。

分割ボディのリア部分。

この角度から見ればまともです。作っているうちになんだか愛着が湧いてきました(笑)

後方から。

どちらにしても97号で届くこのサイドパネルの取付状態で全体の容姿がハッキリすると思います。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 94~95号。

2019-07-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ94~95号届きました。

月一のGT-Rと一緒なのであまりケースがデカいとヤバいのですがいつも通りのペラペラでした(笑)

94号で上下ボデイの合体なのですがその前にやることが多過ぎなので何回かに分けてアップします。

94号は「ボディを搭載するです」の組み立て図①

以下②から⑥まで

はい、ここまで組み立て図でした。

パーツ。リアスカートとバックランプ。

えっバックランプの事は何も考えていませんでした。

っていうかてっきり点灯するものと思い込んでいましたよ。どうしよう。

取りあえず仮組みしましたがショボいですショボすぎ 

せめてバリのが目立たないように組み込みました。

次にやっと埃をかぶっていたフロントエプロンを取り付けますが

配線を見たら今にも千切れそう 

ヤバいのでタップリと速乾エポキシ接着剤で固定します。

でもこの作業のおかげで朝の組み込みが無理と決定しました (T-T)

仕方がないですが仮組みを続けます。これはサイドウインカーの入ったタイヤエプロンですね。

組み込んで驚き  LEDチップが見えないっすよ。

点灯しても中心がネジ。もうなんだかな~嫌になってしまいます。

頭にきたので取り外して

こうです(笑)

本当に設計した方に聞きたいですわ。

ネジ部分をカットするとLEDがど真ん中です。

さらに固定場所が奥まっているので

こんな感じでツライチにしようと思います。

たったこれだけで貴重な朝の工作時間を無駄にしてしまいました 

そんなことで次回に続きます。



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。エンジン完成、、多分。

2019-07-21 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

いきなりですが何をしてると思いますか?

実はエンジンルーム内のコルゲートチューブを再現したくて

0.55mmの真鍮線に0.28mmの銅線を巻いていたんです。

このウネウネしたグレーの蛇みたいのですね。ググって見たんですが市販でもあるのですが高い!

ファクトリーHIROさんで1680円。少し考えてしまうお値段。

ならば自作してみようということで最初の写真なんです。

最初はウェーブの1mmガンダム用コイルを引っ張ってヒシチューブを被せたのですが

上がウエーブスプリングで下が自作の手巻き品です。どうしても思った太さと凹凸にならないので考えたんですが

一番細いヒシチューブの中に何も入れずに収縮しても径が1.4mm前後あるんです。

なのでこれ以下の径にするのは無理。

そもそも薄いヒシチューブなんて絶縁出来ないので売ってる訳がないと思いますし(笑)

そして凹凸ですがファクトリーHIROさん1680円はさすがに考えていて螺旋の高さが半端ないです。

この螺旋は自作では無理なので素直に諦めます。

そんなこんなで色々と材を変えて作りましたが細いのはみんなノッペリとしています。

結局使用したのが最初の写真のなんです。ここのセンサー?部分に使いたかったんです。

右側。この最初のコイルのなんちゃって具合もいいのでこのままにしときます(笑)

左側。本当は穴ポコに入ってないのですが拡大しないと分からないのでOKです。

あっエンジンカバーもクリアーレッドを塗りました。NISSANエンブレムが素のカラー状態です。

この部分もあるのですが出来が良くそんなに違和感がないので放置です。

これでエンジン部分は二度とイジらないと思います。多分、、(笑)


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。30号~32号

2019-07-21 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

nisumo-GT-R、30号~32号です。バタバタして更新出来ませんでした。

30号リアパネルですが写真撮り忘れました(汗)

イーモス製。付属パーツが違います。

31号フロントパネルこちらも撮り忘れです。

イーモス製。見た感じどちらも同じですね。

32号フロントフロアーパネルとリアフロアーパネル。リアはスピーカーを取り付ける所なんでしょう。

なぜかこれだけ写真撮ってます(笑)

イーモス製。こちらはスピーカー用の穴が開いていないです。イーモスのスピーカーは何処に取り付けていたんだろう?

全部ネジ止めし先行者の真似をしてグレーサフの上にホワイトサフを吹きました。

リモコンの基板を取り付ける凸部分が邪魔なのでリューターで削り取りました。

1本100円のビットですが刃こぼれもなくなかなかよく出来たもんです。

こんな感じで5分もかかりませんでした。あとはヤスリでバリ取りをして

Arduino nanoの基板もストレスなく収まってくれました。

そこでそろそろ自作基板の用意と思い

唯一先に届いていた36号の電池ケースを引っ張りだしてビックリ!

コネクターサイズが違いました (T-T) GT-Rは極小サイズのコネクターで手持ちが無いし有っても基板のピッチが違うのでめんどい。

ちなみに右のAシ-ル付きがGT-Rで左が同じイーモスのBenzで使用しなかったコネクターです。

これは面倒ですが電飾パーツが届いその都度に手持ちの標準?コネクターに交換するしかないですね。

ということでエンジン完成編に続きます。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 92~93号。

2019-07-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ2日遅れの普通郵便で届きました。(`ε´)

中身も「屁」みたいなパーツなので普通郵便で紛失しても全然OKだよ~という感じでしょうか。

では「屁」みたいな92号はシートベルトを取り付けるです。

「組み立て図①」

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

パーツ。

アンテナは可動式で良いんですがルームミラーの鏡面が酷い。

あり得ない酷さ まったく反射していません。折り紙かチューインガムの銀紙を貼ったような感じです 

逆にシートベルトはGT-Rリアの昆布みたいな感じではなくバックル共々綺麗に仕上がっています。が

バックルに指紋がベタベタと(笑)少し気持ちが悪いです。

ちゃちゃっと仕上げ

所定の場所に固定。ミラーはあとで加工してから取り付けます。

シート側ベルトも押し込んで92号は完成です。

続いて93号のトランクマットを敷くの「組み立て図①」

トランクマットを敷くとさりげなく書いていますが

その下にやはりコイルスプリングを交換してチョーダイと書いてあります。

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

パーツ。

こういう見えないところのパーツの出来が良いと微妙に腹が立ちます。

普通の模型なら嬉しいのですがこの模型はボディに金と気を使って下さいな!と。

いまさら怒っても仕方がないので各パーツを裏側から止めます。

こんなところに給油口が付いていたんですね。

トランクマットを1枚~

2枚~で終わり。なかなかよく出来たそれらしい素材だと思います。

面倒くさいと思っていたフロントコイルの交換ですがネジ三本を外すだけでした。

左が初期型で右が今回交換するものです。

当初から「コイルが弱いんではないかい」と掲示板やフォーラムで声が上がっていましたが予想通りでした。

まあ簡単に交換が出来たのでOKです。

93号も簡単に終わりました。

あと7号で長かったイライラコスモ君ともお別れですが(笑)

次号のボディを乗っけるのが最大の難関ではと思っています。