イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴスティーニ NSX 52~54号です。

2023-03-30 | デアゴスティーニ NSX

連夜週刊物シリーズ最強最悪なNSXです。

52号エンジンカバー・リアを組み立てるです。

パーツ。カーボン柄印刷+メッシュ組み込み済みのABS製です。

シリアルナンバーでしょうか? 微妙に文字が汚いです。

51号の完成パーツの上に被せるんですが

この凸凹がキツくてはめ込みできませんがここは後で処理します。

53号のリアバンパーを組み立てるです。

パーツ。重いです。

安定の柚と言うかダイダイ肌ですね。

この完成品の後方にネジ止めします。

裏側のネジ穴全部にタップを立てました。

合体後の左サイド。

同じく右サイド。このNSX毎回手直しが必須です。

左サイド後方。

右サイド後方。明らかに浮き上がっています。

裏から左サイド。ピッタシです。

右サイドはこんなに隙間があります。

浮いているなら低くすればいいだけの事なのでヤスリます。

この黒いパーツも中央付近が浮き上がっています。

キツくて浮き上がってる様なのでここは両サイドを削ります。

収まりました。

ホイールハウス部分。

左右どちらか忘れましたが出っ張っています。

当然ヤスリます。

こんなもんでしょう。

エンジンシャシに乗っけてみましたが驚くほど重いです!

あと「枯れ木にも山の賑わい」とかで粗が分かりにくくなって意外と格好が良いです(笑)

カバーを付けると殆ど見えなくなりますが・・。

52号のカバーとカバーシリンダを取り付けますが

カバーシリンダのネジ頭が飛び出してカバーが収まりません。

1mmぐらいネジ頭が邪魔します。

まだ中盤ですがこのNSX白旗を揚げて完全ギブしたい気分です

手持ちの平頭ネジを用意して試してみます。

これが使えそうです。

ホムセンに売っているM1.7さら小ネジでした。

あっ穴ポコもヤスっておきます。

54号はリアバンパーベントを組み立てるです。

パーツ。中央2個はABS製で他はエッチング製です。

メッシュグリルをカバーで固定するのですが

ここに凸があって収まりません。

塗装溜まりとダイキャストも少し出っ張っていました。

結局ネジ止めしたバンパーを外してグリルを組み込みました。

これ組み立ての順番が間違ってる気がします。バンパーにグリルを嵌めてシャシーに留めるですね。

再度ネジ止めします。

苦労して組み立てたせいなのか少し情が湧き格好良く見えます。

親の欲目ではないですが内職したディスクブレーキパーツも

いい感じかと一人ニヤついておりますデス (*^_^*)  ではでは。


デアゴスティーニ NSX 49~51号です。

2023-03-29 | デアゴスティーニ NSX

久しぶりのNSXです。

以前のネジ折れ部分はネジザウルスで取り除くことができたので

再度組み込みました。ネジだけは念のため他の1/8の余り物を使用しました。

49号は左サイドと同じなので省略します。

ちなみに付属のネジを使用するとこんな感じで垂直に入りません(笑)

これで左右のリアボディの完成です。

50号は右リアエアインテークを組み立てるです。

パーツ。たぶん全部ABS製だったと思います。

組み立てから1ヶ月以上経っているので記憶が定かではありません。

組み立てますが同じAネジでも全く入らない所があります?

冊子では全部Aネジ指定なのですが??

ネジを拡大して見ると左オレンジのAネジは先端がラウンドしてますが赤Aネジは角張っています。

横着をしないでキチンとタップを立てろと言うことでしょうか(笑)

タップを立て組み込みましたが浮いています

バリのせいでした。

ヤスっておきます。

本来ならここで左右のリアボディをネジ止めするのですが

黒いプレートが薄いABS製なので左右ボディの重みでポキッと逝っちゃいそうなので

合体は次号に持ち越します。

51号はエンジンカバーを組み立てるです。

パーツ。全部ABS製だったかな??

拡大。カーボン印刷も下のメッシュも良い感じです。

これはかなり残念。

組み立てます。

両方ABS製ですが2個あるので左右ボディを合体させます。

ところが問題発覚!

先に組み立てていたサイドボディにこんな隙間が空いていましたです。

完全に見逃していました。

観察すると青矢印方向からネジ止めするのが理想なのですが

組み立ての関係なのか黄色方向からのネジ止めになっているのでパーツ同士密着しません。

更に観察するとこのマジック部分が内側に入り込んで浮いてる事が判明。

ペンチで曲げようと思ったのですが固くて無理。ヤスるのも面倒なので

まあこの部分は人間に例えると盲腸みたいな物ですからワイヤーカッターでパチリとな(笑)

見事ピッタシです。

右側はギリこのままでよさげ。

この黒いパーツ先端も当たっているので

カッターでカット。

ここを組み上げるだけで相当時間が掛かりました。マジNSX最強最悪でした。

疲れたので今回はこれぐらいで。ではでは。

 

オッサンの西部警察98~100号が一向に届かないので本日アシェットに怒りの電話をしました。

そしたら延長無し組みは請求書か何かの関係で来週ぐらいの発送予定だそうです。

「えっ!?なら延長組みはどうよ」と聞いたら通常通り22日着予定で発送してるとの事

まあコールセンターのお姉さんにイカっても仕方がないので大人しく電話を切りましたが

もうね本当にアシェットはとしか言いようがないっす

HPにでも一言記載するかメールでもしてくれればいいのに。

コールセンターの人は無駄に苦情電話を受けていてなんだか気の毒です(笑)  

 -----------------------------------  追記 --------------------------------------

今日30日アシェットから嘘くさい手紙が届きました。

もう今後はないんだが(爆)


デアゴスティーニ NSX 66号です。

2023-03-02 | デアゴスティーニ NSX

3月初めはダメな子 NSXの66号です。

66号のドアミラーを組み立てるです。

パーツはオールABS製です。片方組み立ててありますが気にしないで下さい。

あっパーツ1個忘れてました。これでワンセットです。

拡大。

はめ込むとレンズ部分が合いません

先端がこんなに出てしまいます。

組んで見るとそんなに気にはならないのですが

一応削ってみました。勿論ただ削るだけでは面白みがないし

デアゴNSXはこのLEDギミックに一目惚れして購読したので

ギミック追加用にこんな物を用意しました。

LEDは何処でも手には入りますが極細撚り線はこちらで購入しました。

LEDを等間隔に並べ

撚り線を半田付けします。これは2回目ですが

もうね腕はプルプル、目は霞むで還暦すぎると超キツい作業です。

本来、抵抗無しのこんな並列繋ぎはタブーなのですが

このNSX付属の中央テールランプも並列繋ぎでした。

どう見ても抵抗は入っていないと思われます(笑)

これを削ったミラーウインカー部分にはめ込み固定して完成です。

分かり易くするためLEDを逆にして写真を撮っています。

想定外ですがLED光が上手い具合に透明レンズカバーの凸部分に反射してくれて

LEDが4~5個に見えます。

なんちゃってミラーウインカー動画です。

これで66号のドアミラーと(ミラーウインカー)の完成です。

って例のごとく電源を何処から引き込むか全然目処がたっていませんですが。

次回から真面目にボディの続きを始めようと思います。

正直ボディはブログ映え?(笑)しないのでやりたくないんです。ではでは


デアゴスティーニ NSX 77号「ファン」を回すです。

2023-02-28 | デアゴスティーニ NSX

NSX 飛んで♩飛んで♩77号で~す。

ネジ切れで頭も飛びがちになり少し冷静になるために

NSXの在庫整理をしていたら77号の「ラジエーターを組み立てファンを回す」?

があったので組み立ててみましたがもうワンパターンですね(笑)

77号組み立て図。

パーツ。って一部組み上がっています(汗)

ラジエーターファンとカバー。

裏側。

DENSOの何か?よく読めません。

相変わらず穴の凸凹が合いませんが

組み立てて行くとこんな厚みのごついラジエーターが出来上がります。

出来上がったファンです。もし回転しなかったら77号は簡単にスルー予定でしたが

上手く回ったのでもう片方の出来上がるまでの様子などを。

モーター軸受け用の2mmのプラ板を接着します。

両面テープでルーター先端に取り付けて軽くニードルを押しつけると

ほぼ自動でセンター目印の穴が空きます。

ここに0.75mmの軸穴を開けて押し込みます。ちなみにこのモーターの軸はφ0.8mmです。

テスト。それなりの振動はありますが問題ありません。

次にモーター本体を固定する穴を開けます。1mmの下穴を開けてから

モーター直径の6mmまで拡大します。実際のドリル径は5.7~8mmぐらい。

開きました。ここで注意するのは絶対に6mm以上にしないことです。

6mm以上にするとモーターがスカスカになって固定するのに苦労します。

ファンカバーの厚さは3mmぐらいでしょうか。

問題なく回転しています。

ラジエーター本体に固定してWファンで回転テスト。

1.5Vで回していますが回転が強すぎます。

残りのパーツを取り付けて完成です。

なんかPCの水冷グラフィックボードっぽいですね。

こんなボリュームのラジエーターは初めて作ります。

マックのWバーガーぐらいのインパクト(笑)

モーターの配線をどうしようかと思ったのですがこのDENSOパーツって

もしかしてファン用の電装パーツと配線モドキだった?

てっきりラジエーターの不凍液ホースと思っていました。だって太いんだもん。

ならばモーター配線はここを通せばOKと言うことですね。

ちょっと面倒ですが挑戦してみます。

さてタップリのクレームを添えてこのパーツの代替品のメールをしたのですが

昨日、なんと

このエンジニアのネジザウルスで外れてしまいました (^^ゞ

あらかじめタッピングとミシンオイルをタップリと使用してたのが良かったみたいです。

そもそもこの工具の存在自体忘れていましたが以前1/8モデルで使った様な気がしないでもない。

あと今朝のTVで見たのですがトランスフォーマー「フラッグシップ オプティマスプライム」

正義のオートボットを率いるリーダー「オプティマスプライム」お値段 119,900円

こっちの趣味は全く門外漢ですがかなり心ひかれましたです。

って言うか正直とっても欲しいんですが3月は懐が大ピンチなので我慢です。ではでは


デアゴスティーニ NSX 39~48号です。

2023-02-24 | デアゴスティーニ NSX

NSXの続きですがまだまだ在庫が捌けません。

39号~40号は右リアサスペンションと右リアブレーキディスクを組み立てるです。

組み立て図とパーツは左サイドと同じなので省略します。

またセンターディスクの何かを削っています。

チマチマと内職を開始して

右サイド完成です。

これで左右ディスクの取り付け終わりです。

41号はリアタイヤを組み立てるです。

パーツ。

ホイールはもう期待しません。

タイヤ。組み立てないでこのまま保管します。

42号はインタークーラーを組み立てる。

パーツ。スピーカー以外全部ABS製です。

何も言うまい。

このパーツは試しに何も加工しないではめ込んでみましたが

やっぱりアカン

削らないと入りませんでした。

この模型は素組でも一手間も二手間も掛かります。

う~ん悩ましい。まあ隠れると思うのでパスです。

 

スピーカーを取り付けますが

キッチリとエンジン部分に配置しているので◎です。

これで42号の完成です。

43号はコンプレッサーを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

もう手出ししません。

ただ削らないと入りません。これって強引に押し込めば収まるのでしょうか?

完成した物を

リアフレームにネジ止めして

43号完成です。

44号はリアフレームスタンドなどを設置する。

パーツ。これもABS製です。

左右4カ所ネジ止めして固定。

あとは配管をしますが隠れると思うので付属の潰れるビニパイで済ませます。

ここだけクリアブルーでお化粧 (*^_^*)

ひっくり返してトーションバーの設置。

ぼやけてますが無事に収まりました。

お次はブレーキホースですが、さすがにこれでは哀しすぎるので

オートグラフ社の油圧コネクタとウェーブのスプリング No.1.5を使って

簡単お手軽なオシャレを施します。

うっ微妙に入らない

ヤスリます。

反対側も同じく配管して

中央のT字型パーツに接続して完成です。

どうせここも隠れて見えないと思うのですがこれぐらいしてやらないと不憫すぎる。

45号はラゲッジボックスなどを組み立てる。

パーツ。モフモフシ-ルとABS製パーツが1個。

これで半分隠れました。

さらにとどめの目隠しカバーです。

インタークーラーですがお約束通り入りません。

エンジン側を削ります。

で思いっきりぶち込みます (`ε´)

下側のパイプは軽く入ったのでこれぐらいの隙間は許してやろう。

数日経って見るとどこがなんだか分からないぐらい複雑なエンジンです。

これも左右組み込んで完成です。

今回はブレーキホースがワンポイントアクセント。

モフモフシ-ルを貼って45号完成です。

46号はリアホイールハウスなどを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

塗装も悪くありません。

チャチャッとネジ止めして

左右完成です。

そう言えば下から撮っていませんでしたのでついでにサス部分をアップ。

写真を見て重量感が伝わるでしょうか?エンジン部分だけでマジ重いっす。

ラゲッジプレートを取り付け、残りのモフモフシ-ルを貼って

46号の完成です。自分でもそろそろ飽きてきましたがもうひと頑張り。

47号の左リアボディパネルを取り付けるです。

パーツ。パネルだけダイキャスト製です。

細かいのですがかなり残念な印刷。

キャップは合格かな。

下の黒塗装がはみ出ています。さすがにこれは修復出来ないので

代替品をお願いしました。

2週間後まともなのが届きましたが

こんなのがあると集中力が切れて放り出してしまいます。

48号の左リアエアインテークを組み立てるです。

パーツ。ボディはダイキャスト製で金網はエッチングです。

拡大。

組み立てますがこの写真だけではよく分からないと思いますので

これですね。ここで「悪魔のX」が発動されるわけでして

事前にタップをしていたんですが見事にポッキリとな・・ 

オーマイガッ なんてこった  ネジ中央をよく見ると空洞部分がありますね

ネジ頭。見事に向こう側が透けて見えます。

このネジを締めているときから違和感を感じていたのですが

残りのネジを拡大して見るとセンターが合っていないんです。

なのでねじこんでいるときに左右に振れ途中で堪えきれなくなり

ポッキリと成仏なされましたってオッサンも成仏したくなります

ここで完全に集中力が切れたので次回に続きますです。ではでは。

*追記 たまたまYouTubeを見ていたらヤフーニュースで話題になっていた

【車好き女子*あま猫】さんのNSX納車試乗動画がありました。

カッコエ~&凄いOLさんで驚きッス (゚ロ゚)