双六(古っ!)のように飛んだり戻ったりしながらの8号です。
今回からエンジン関係を集中的に組み立てます。
左はデアゴさんで右はイーモスさんです。なぜ両方あるのかというと
右のピカピカイーモスラジエターキャップがどうしても欲しかったので
オクで980円で落札してたんです (^^ゞ
他のパーツを比べて見たら右のイーモス製はキッチリと艶消し塗装ですね。
左のデアゴ謹製と同じ場所に傷が付いていますが塗装で隠れています(笑)
素組みの予定ですがさっそく目立たない場所でゴリゴリと
ついでに16号から16-Cのエンジンフロントホースって何だ?を取り出し
このステーの具合を見ます。パイプは最初から無い物と思っていますので気にしない方向でカット。
このステーも当てにしてませんでしたので0.3mmのアルミ板で作成しました。
今回のボルトはオートグラフ社さんのM0.8で100本入りです。
赤矢印は同じくオートグラフ社さんのM1.2です。ここはアースみたいなコードがあります。
このコードをどうするか半日考えましたがまったくアイデアが浮かばず、結局ジャンクパーツを漁り
最終的にこの組み合わせで決定しました。
本来の使い方と上下逆ですがこれでいいんです。
ほらスケール的にもピッタシです。
このへんのリザーバー用ホースもダメダメなので
0.9mm真鍮線と1.2mmのアルミパイプ+1.5mmヒシチューブで作成しました。
こんな感じですね。
ついでに先回のダンパー上のゴムもギリまで削り
半分ぐらいゴムを埋め込みました。
8号仮組みです。
なんかのパイプ(16-Cのエンジンフロントパイプ)の代替え品をステーに仮付けしました。
てっデアゴさんエンジンフロントパイプって何?キッチリと具体名を記入して下さいな。
今回一番こだわったのはこのリザーバータンクに接続する隙間から鈍く光るパイプだったりします。本当ですよ(笑)
8号だけで土日の休暇をすべて使いました。
さすがにこの先どうなるだろうかと自分でもいささか心配です(汗)