イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立31号(パーツ紹介)

2018-04-29 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

続いて31号です。

31号はフロントサスペンションを取り付けるです。

パーツです。ステアリングギアのみ金属です。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

久し振りに組み立て図が4ページもあります。

特に拡大で紹介するようなパーツも無いので水転写シールのアップでも(笑)

なんだか自分で作った方がいいかもです

さて今号は得意の愚痴愚痴です。

①のキャッチベースがなぜか妙なザラザラ塗装してあります。

おかげで28号のフロントコンパートメントと色合いが全く違います。

デアゴさん、これも素材の違いということでいいんでしょうか。

いや~ここは普通に見てフロントコンパートメントと同色と考えていいですよね?

ちょっとメールで問い合わせをしたくなりました。(笑)

ググった写真ではオリジナルなのかレストア後なのか判断が付かないのですが

どう見ても同じ色合いですよね?

ご丁寧にボンネットキャッチ金具が最初から固定されてるし。

またピンを折ってフロントコンパートメントと同色で塗装するか、、。

これなら素のプラ素材で配布してくれた方が余程マシですがな。

組み立て図④の最後にこんなのが載ってました。

で、次号32号。大物パーツですがまたプラか? 

悪い意味でかなりムネドキですが

99.9%プラ素材でしょう。

5月15日創刊のジャガーの実寸大の広告が入っていたので

同じくBenz300SLの実寸大広告を引っ張り出して比較してみました。

見事に同じサイズなんですね~。

2台揃って飾ったら、さぞや格好がいいと思いますが

英国のジャガーブログを見て今回はパスさせていただきます。<(_ _)>



デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立30号(パーツ紹介)

2018-04-29 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

GWのせいか予定より早く届いたので

30号~31号のパーツ紹介だけしていきます。

30号はヒーターユニットを取り付けるです。

パーツ。オールプラです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツ拡大。

なにもコメントはありませんです。 絵文字で胸中を察してください。

次行きます。



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十六

2018-04-28 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

「冷やし中華はじめました。」ではなく

ラ フェラーリ チリ合わせを再開しました。

コスモスポーツを組み始めてから

工作机の隅にかなりほったらかしてたラフェがジャマ、ではなくなんとかしなければ

デアゴカウンタックの二の舞になる恐れがでてきたので再開することにしました。

リアーカバーもくっつけていてかなり重いのでビビりながらひっくり返しました。

今回はナンバープレート灯の電源コードを引っ張る&チップLEDの埋め込み穴の確保。

それとメインスイッチとバッテリー接続端子の固定が目的です。

アンダーカバーを外して基板のライト用のソケットを探します。

回路図がどの冊子に載っているか探すのも面倒なのでLED直差しで探しました。

盗電用のこんな物を用意。

隙間がタップリなので差し込んで盗電をします(笑)

ナンバープレート灯まで配線して青丸部分にチップLED埋め込み用の穴を開ける予定。

ガムテでマスキングしてルーターで削っていきます。

ルーターオマケのこいつらを使ったのですが、先端のヤスリ部分が一分も持たずにツルツル状態になりました。

もっともガラスや木工品工作用と書いてましたので当たり前ですが (^^ゞ

テストした結果、右の何刃?と金属用のドリルが一番削れるのが分かりました。

特に金属用ドリルは上手いこと使いこなすとフライス盤のように削ることが可能かも。

こんな感じですが

調子こいて深く掘りすぎ貫通させてしまいました 

上から見たらこの部分ですが、丁度いい具合にリアウイングの真上なので分からないです。

こんなことなら最初から3mmドリルで穴を開ければよかったです

でかい穴が開いたのでチップLEDではなく3mmLEDを直差しで仕込みます。

ホワイト。

ブルーもいい感じです。

ひっくり返したついでにGGtaka師匠から譲って頂いたミヒャエル君もこちらに引っ越しました。

二年ぐらい前に初めてアマで買ったフィギュア、自称ナンシーさん(1/6スケール 超柔軟性シームレス 女性 素体)と一緒です

ちなみにこのチャイナドレスとハイヒールだけで4500円しました。(本体別)

本体はオーバースケールで使えませんでしたケド、、。

ミヒャエル君も気持ち嬉しそうな顔ではないでしょうか。

取りあえずラフェもこれから完成までアップする予定です。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツエンジン 総再組立

2018-04-25 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

前回のフロントコンパートメントの件は微妙に納得したので

エンジンを一度総仮組立してみます。

こんな地味なネジの塗装から入りますが

実物もここにボルトがあったので仕込んでおきます。

前回スロットルチャンバーのボルト取り付けを忘れていたので、左右ボルトを比較。

これは左のボルトが自然ですね。

プラグです。

ナットのところにシルバーを塗ったのですがズームしてみるとグダグダでした

作り直しかな?

オマケにエンジンの穴に入らなくて塗料を削り落とさないといけないし

下地の黒の上に白を塗っているので塗料も相当の厚みになりますわな。

次はディストリュビューター横のボルトヘッドの交換。

穴を開けてボルトをねじ込もうとしたのですが

途中にパイプ用の小穴が開いていたので諦めて

ボルトのネジ部分をカットしてヘッドだけを接着します。

自己満足の世界ですが

多少デティールがよくなったのかな?

ホットエアダクトをグロスブラックで塗装後取り付けます。

各ホースとキャブを取り付け。

プラグコードやコイルコードを取り付けて上から見ると

プラグも隠れて分からなくなるのでプラグの小細工は中止します。(笑)

こんな感じでエンジン全体の仮組み完成です。

あとエアークリナーが付けば5万円ぐらいの価値になるのかな?

実際5万ぐらい払っているし、、。

こちらは日下エンジニアリング Modeling事業部 コスモスポーツ 1/6ロータリーエンジン L10B 63720円(税込み)

以下デアゴエンジンです。

コスモスポーツも31号までHPで紹介されていますが

いまだそそるようなパーツがありませんです。

まだまだ忍耐と辛抱が必要みたいです

って続けるのか、いまだ半信半疑ですが (^^ゞ



Benz300SL 51号

2018-04-22 | 300SL製作日記

折り返しの51号です。

50号分ずつ別けてこんな箱でドイツから送られてきたんですが

もう1年も前のことなんで押し入れの奥から引っ張り出してきました。

先入れ先出しができないオッサンなので、古い物から順番に押し入れの奥に入っています

51号です。

パーツは小さい基盤とコード押さえです。

この基盤ですからフロントライト、テール&ブレーキランプと室内灯しか機能しません。

組み立て図①

組み立て図②

せっかくの模型なのでレッサーかずさんのArduino nanoのリモコンシステムを使って最大限、電飾化しようと思います。

互換品のミニプレーヤーも無事に動作してデロリアンのエンジン音が流れています。(笑)

冊子を調べて基板に使うパーツを揃えます。今号も合わせこんだけです。

だってこれだけですから(笑)説明するまでもありませんが、単三電池2本3Vで

上からテール&ブレーキランプ、Fライト、室内灯です。

基板裏です。8本足のチップ一個だけです。もうなんというか、、。

この小さい純正基板から下のサイズの基板にnanoやミニプレーヤー、ケーブルコネクターを載っけていくのですが

クリアランスが取れるかどうかが一番の問題です。

奥に押し込めばなんとか成りそうですが、ケーブルの取り回しに苦労しそうです。

レッサーカズさんみたいにジャンパーワイヤで配線とはいかないようです。

電池もこのリポを使えば最小の工作でケースに収まりそうです。

余談ですが、電池ケースの半田部分の力の掛かりそうなところをホットボンドでキッチリと補強しています。

このへんはさすがドイツ模型らしいですね。

車体を裏返したついでにオイルの冷却かなんか分からないですが

追加でパーツをくっつけます。(すっかり忘れてました。)

上のシルバーのメッシュホースですね。

手持ちの六角フランジとメッシュワイヤーで作ってみます。

左が「さかつう」さんで右がオートグラフさんの六角フランジです。

さすが「さかつう」さんキッチリといい仕事をしています

ところが「ハイキューパーツ」さんのメッシュワイヤー 直径1.0mmとありますが平均1.5mm前後です ??

これでは若干の誤差ではないと思いますが、、。

もう1.5mmと表示したほうがよくないですか

仕方がないので色んなものをためしてみて

具合が良かったのが「さかつう」さんの六角フランジと1.2mmの洋白線でした。

ルーターに洋白線を挟んで回し、表面に紙やすりで大雑把な傷を入れてこんな感じに出来上がりました。

残念ながら細いし、メッシュには見えないですね~。

本当はラジエターホースの下側に付くんですが、曲げた方が雰囲気があるので敢えて上側に取り付けました。←バカで~す(笑)

そんなこんなでモタモタしているうちに半日もかかってしまいました

どうせアンダーカバーが付いて見えなくなるのだから、スルーしてもよかったのですが貧乏性で我慢できないんですね。

まあ、よく分からない51号の紹介でした。