今まで実験的なことをしながら(キャリパーだけですが)組み立ててきたのですが
このままメインのブログにしたいと思います。
ということで1号は組立済みで2号のタイヤからです。
こちらはデアゴさんタイヤと後で送ってきた交換用タイヤとホイールです。
デアゴさん太っ腹ですね~。タイヤが違うだけでホイールも同梱されています。
あっ承諾を得てませんが「GT Factory」さんブログのイーモスR35のパーツと比較しながら始めます。
こちらはイーモスR35です。このタイヤがデアゴ2号に入っていたということでしょうか?
オッサンには「儲けたぜ」と思うぐらいでどちらのタイヤでもいいので3号です。
デアゴ3号。
すでにヘンテコな塗料を削ったあとです。
ついでに表側だけ穴を開け裏側は黒く塗ってるだけです。
今回は見えないところは手抜きする方針なので(笑)
イーモス3号。
この辺はデアゴさん頑張ってかなりグレードアップしていますね。
ルーターで塗装を削った際の治具。100均の円形ヤスリです。
ググったのですが皆さんの方法がわからなかったので敢えてのっけました。
こんな感じで回転させてヘンテコ塗料を200番台のサンドペーパーで落としました。
ここからは前回の続きです。インクジェット用の転写デカールが届きさっそく印刷してみました。
商品は「オリデカ インクジェットデカール クリア 3枚入」です。(アマゾンで一番レビュー数が多かったので購入)
プリンターはキャノンの一番安いMG3530ですが印刷はにじみもなくそこそこ綺麗に出来ました。
半日置いて缶スプレーのMrスーパークリアー光沢を3度噴いたあとです。
本当はエアブラシで仕上げたかったのですが瓶のクリアー光沢が固まっていて諦めました(笑)
貼ってみました。キャリパーは噴きっぱなしなので表面がザラついてマット状態です。
それを差し引いてもこんなもんでいいのではと思います。光沢を合わせればそこそこ使えるのでは?
でもさすがにこの厚さではクリアー仕上げでパーツと面イチはきついかもです。
上の文字は綿棒でこすったら千切れました。水分が少しでも無くなってから動かすとヤバいです。
burenboマークもGG師匠や6jiroさんご指摘どおり彩度を落としてエッジを効かしたら(下)何とか読めます。
また純正品と比較です。
普通に見るぶんにはこの転写デカールで充分だと思います。
連休中は鬼税関長もいないので24時間体力の続く限りGT-Rの組立を楽しみたいと思います(爆)