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イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)06

2025-03-23 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

昨日の続きです。

今回はデアゴエンジンから流用したパーツを

メインに組み立て紹介していきます。

最初にワンポイントアクセントには欠かせないホースバンドから。

元々1/8スケール用なのでぴったしです。

ただこれを9本分作るのはかなり面倒。

あとはデアゴパーツを使ったのでインタークーラーの

吸気側ホースが合わない。

このホース修正に一番時間が掛かりました。

削って切って貼り付けての繰り返しでした。

最後はこんな感じ。ただここはエンジンを降ろすときに

外れるようにしとかないといけないので両面テープで固定です。

こっちも思いっきりズレています・・

てか純正品なんですが?

塗装してターボを瞬接で固定してから

こちらも削ったり切ったりしたのですが

無理だったのでシリコンで誤魔化しました(笑)

多分ですがボディを被せると他のパーツで

見えなくなると思うのでこれでいいんです。

さて唐突にワイスピ10号の

ターボシステムを組み立てるです。

ワイスピパーツの出来は本当に良いです。西部警察のエンジンを思い出します。

同じデアゴR32のエンジンパーツは写真だけですがですね。

なんで同じデアゴから出てるのにこんなに違うのでしょうか??

思うに設計監修した国の問題? そう思うと日本は・・

考えても仕方がないのでちゃちゃっと組んでみましたが

ターボ側はほとんど流用できるパーツはありません。

と思ったのですがバルブがありました

ちょっと無理っぽいですがインパクトがあって

これも有りかな?(笑)

話は変わりますが、まるで設計図を流用したかのように

サイズがピッタシなんですよね。

うわっアップにするとシリコンの切り口が汚い・・(汗)

ワイスピの11号「インジェクションシステムを組み立てる」です。

パーツ。

流用できるパーツはこれだけかな。

デアゴは穴が超キツいのでドリルが必須。

こちらはデアゴワイスピエンジンで

クランクケースのクーラーホースです。

そしてCAPOエンジン。完全にオミットされています。

サイズを測ったらワイスピパーツが流用できそうなので

凸をペンチでカットして硬さを確認。

気持ちが良いぐらい綺麗に穴が開きました。

慣れるとマグネシウム合金は加工しやすいかもです。

ここもサイズが0.1mmも狂っていません。

絶対図面をコピーか共有していると思います。

にしてもデアゴパーツが汚いので

気持ち綺麗にします。

クランクケースクーラーホースの行き場が無い。

本来はここなんですが・・うーん後で考えよう。

次は燃料レール関係。これはデアゴワイスピ。

当然CAPOにも取り付けが出来ます。

エンジン上部の銘板ですが本来R34は右の黒で

左はR32用です。

比べて分かる様にR34は厚すぎるのでR32用をチョイスします。

大人の事情は分かりますがここはCAPOで用意してほしかったところ。

一応CAPOステッカーはあるのですが超ダサい

あとワイスピR34の銘板だけで1,990円の出費は

勿体ないのでR32で我慢しときます(爆)

これでエンジンメイン部分はほぼ完成なので裏側もパーツで固定します。

下の金属棒はステアリング用です。

こちらはステアリングサーボ。

思ったよりもワイスピからパーツが流用できたので

このスカスカエンジンからグッと本物らしくなりました。

その代わりパーツ代も余分に掛かるわけで痛し痒しですね。

ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)05

2025-03-22 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

年度末はバタバタしてなかなか更新できません。

今回はメインギアの組み立て様子です。

特にイジってませんのでつまらないです

モータープレートとモーター用ギア。

ただただ組んでいきます。

これはシフトチェンジ用のパーツ。左がローで右がハイ。

拡大。タミヤトラックとほぼ同じ仕組みですね。

シフトチェンジ用パーツ。

これがサーボで左右に移動してシフトチェンジします。

サーボですが推奨は5kgぐらいとありましたが実際は

1kgもあれば十分に機能すると思います。

タミヤトラックみたいに左右のスプリングに

力はほとんど掛かりません。

左右のスプリングは単にショック受けみたいな感じです。

ギアは実車同様ハスバ歯車で全くガタがありません。

次はシフトチェンジ用パーツの組み立て。

上がサーボ連結パーツで下がシフトチェンジギミック用パーツ。

サーボを取り付けてこれで左右ネジ止めすれば完成です。

ちなみに右端上はシフトチェンジレバーギミック用のパーツ。

おっと忘れていました。

モーター側の配線が短くてアカンのを忘れていましたよ。

元の10cmから30cmに変更しました。

これでようやっとこさネジ5個で左右合体です。

次はフロント駆動用のギアを組み立てます。

パーツ。

デフギア拡大。

精度が素晴らしいので簡単に組み立てが出来て

まったくイライラしません。

どこぞのメーカー設計担当者に作らせてみたい(爆)

左右駆動シャフトをはめ込んで

完成です。

次は前輪駆動用ギアの組み立て。

パーツ。

シフトレバーはステンレスとアルミ。

シフトノブが削り出しのアルミ。

さっきのシフトチェンジレバーギミック用のパーツにはめ込み

ギアを取り付けて

ネジ止めで完成です。

これでようやく形になりました。

次にプロペラシャフトを取り付けて

エンジン本体の完成です!!

この完成度がたまらない・・

デアゴやアシェと違いこれがバリバリ回転して車が走るんですよ

ここは一体成形だったのでワイスピから移植しました。

かなり重くなってきました。

さてまだ続きます。

左右のフロントショックを組み立てます。

これも素晴らしい出来です。

ただ自分でショック用オイルを用意しないといけません。

推薦は25~55WTです。

手持ちのショック用オイル。

何番か分かりませんが無難なタミヤの黄色を選択(笑)

こんな感じでシャシに取り付けていきます。

その前にシャシにショック受けをネジ止めします。

そして左右に取り付け。

モーターの配線も余裕です。

インタークーラーもなんちゃってnismoに塗装。

さて長くなったので続きは明日にでも。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)04

2025-03-09 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

昨日に続いてCAPO スカイラインR34を組み立てる04です。

このインテーク部分にワイスピパーツを組み込みます。

すでにエンジン部分のパーツは何冊か購入しています。

その中から6号のインテークマニホールドを組み立てるです。

パーツは先走って組み立ててしまいましたので完成写真を替わりに(汗)

左が組み立てたワイスピパーツで右がCAPOエンジン。

色んな角度から見て採寸した結果「GO」ですね。

シャシからエンジンを降ろして

ワイスピパーツ用に位置決めの穴を一カ所開けて

(左穴はオリジナルパーツ用)

取りあえず2カ所ネジ止めしました。

ほんの少しだけ水平が出ていませんが予想以上の出来

右がパーツを取られたワイスピエンジンです。

「ゴメンね」今日別途注文したので。

ほんでまたシャシに乗っけて余白部分を見ます。

さてここで純正のオプションパーツを取り出します。

これで週刊物定期購読約1ヶ月分のお値段!

ラジエターファン回転用のモーターパーツです。

キチンとナンバリングしているのは確か高いモーターの証。

プーリーやオルタネーターもアルミかマグネシウム合金製です。

さすが定期購読1ヶ月分のお値段、凝っています。

説明書が無いので他の方の動画を見ながら組み立てました。

裏はスカスカ。

ファンを付けてもスペース的にまだまだ余裕ですので

またシャシからエンジンを降ろして

穴を開け

オイルエレメントや

エンジンオイル点検用のパーツやエレメントのボルトを交換しました。

今度は反対側のパーツを取り付けていきます。

ザラザラ鋳物仕上げ+シャンパンゴールドのエキマニ。

裏の穴ポコはパテ+レジンで埋めました。

ここに排気側タービンを乗っけます。

この部分は一体成形の排気管の穴にタービンの凸を

引っ掛けるだけなので全く安定感がありません。

吸気側のタービンも排気側タービンにはめ込むだけ。

多分ですが、組み手方の事を考えて余裕を持たせたと

思うのですがオッサン気に要りません。

ここは穴を開けてボルト締めをします。

うまい具合にまっすぐに突き刺さりました

調子に乗って左右穴を開けてしまいましたが

これが後々残念な結果に・・。

タービン4個とインタークーラー側のパイプ。考えてみると

ここは動画でも皆さん無理くりはめ込んでいましたが

基本的に合いが悪いのでわざとネジ止めとかしなくて

グラグラのフリーにしてあるんですよね。

だからキッチリと仮組みをしてからネジ穴を開けるべきでした。

と言うことで再度エンジンを仮組みして

シャシに乗っけますがだんだんとマジで面倒臭くなってきた。

救いは左右のネジ2個で簡単にエンジンを乗っけられること。

おっと忘れてた。

エアークリナーを組み立てます。

フィルターのギザギザはプラスチックで赤+つや消しで塗装。

左右のカバーはアルミかマグネシウム合金です。

こうやって仮組みすると最初に開けた穴の位置では

治まらないことが判明。右側タービンをボルト固定しなくて正解でした。

正面右のクーラーパイプは少しカットします。

改めて左側のズレた部分1カ所と右側のタービン用に穴を開けました。

あとこちらのホースは短くてどうしようも無いですが

元々ワイスピエンジンパーツでなので仕方がないですが

思った以上に互換性というかスケールはほぼ一緒という感じです。

本当はこのワイスピのピカピカメッキパーツも使いたかったのですが

今のところはお預けですね。

何とか補機類が収まったのでまたエンジンを降ろしてバラして

いよいよCAPO本来の組み立てが次回から始まりますが

前菜があまりにも長すぎてオッサン飽きてきました。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)03

2025-03-08 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

CAPO スカイラインR34を組み立てるの3です。

ササッと組み立てたいのを我慢して今回は

デアゴ ワイルドスピードR34の補機類が取り付け可能かどうか

CAPO スカイラインR34のエンジンをシャシに取り付けて

様子を見たいと思います。

CAPOエンジン関係パーツとワイスピR34の5号です。

左2個はCAPOエンジン本体です。素材はマグネシウム合金だと思います。

エンジンサイズが気になったのでヘッドカバーを比較してみました。

長さはほぼ一緒で幅が若干CAPOが広いようですが

これならもしかして補機類が移植可能かもです。

ワイスピ5号の取説。

ヘッドカバーと文字プレートを除いてダイキャスト製です。

神々しい・・

ずっしりと重くてディテールも素晴らしく出来が良いです!

この出来の良さはミウラや西部警察RS-1以来ですね。

今回のエンジン組み立てはテンションが上がります

こちらはCAPO。まあモーターを仕込むのでディテールはどうしょうもない。

この薄さなので

130gしかありません。実際に手に取ってみるとプラスチック+@

ぐらいの感覚です。マグネシウム合金凄いっす。

次に1/8の巨大プラパーツ。

右側唯一のパーツのインテークマニホールド。

ブツブツ鋳物風塗装に仕上げました。このあとアルミシルバーを吹きます。

ちなみにプラパーツのエンジン関係パーツ。

(写真撮影前に色々イジってしまった)

裏側からインテークマニホールドとよく分からない

ターボ用吸排気管パーツを取り付けて

ヘッドカバーを乗っけて完成です。

ヘッドカバーもマグネシウム合金だと思います。

基本右側(吸気側)はこれだけっす。

左側(排気側)はこれにターボを取り付けて終わり。

一体成形の排気管の出っ張りがあるので加工は無理です。

やはりワイスピエンジンは一回り小さいですね。

CAPOシャシ。後ろのバスタオルで覆われた物体が超邪魔ですが

実は保管場所の無くなったNSX君です。

ミウラと同じで99号ぐらいまで完成しています(笑)

マグネシウム合金初穴開け。ビビってしまい

右上は思いっきりドリル刃が滑ってしまいました

慣れるとサクサクと掘れて気持ちが良いです。

硬さは感覚的にダイキャストを少し硬くした感じです。

気を取り直してシャシに取り付けます。

左右のネジ2本で簡単に取り付けできます。

こちら側はかなりスペースがあるので色々と補機類を追加出来そうです。

こっちはやはり無理っぽい。

ターボタービンも合金製です。

出来が良いので素直に素組みにします。

インタークーラーとパイプ。パイプは塗装となると下処理が面倒くさいので

いつもの如く

ヒシチュ-ブを被せて誤魔化します。

やはりターボを取り付けるとほぼ隙間がありません。

なので次回からは右側をメインに改造をしていこうと思います。

ちなみにがらんどうのエンジンでしたが乗っけても1kgも有りません。

ワイスピはエンジン(ほぼシリンダーブロック)だけでこんなに重いです。

長くなりますので次回に続きます。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)02

2025-03-01 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

改めてCAPO-R34からCAPOスカイラインGTR34に呼び名を変えてアップします。

取扱説明書も分かりタブレットを見ながら組み立てて行きます。

こんな感じですね。

最初にステアリングサーボが気になったのでテストがてら組み立てます。

アマで2,800円のです。

必要パーツを集めて(ナンバーも何も振っていないのでメッサ分かりにくい)

美麗的齒輪

組み立てて

サーボの頭に乗っけて下からネジ止めします。

受信機はフタバ互換品の安い8CH。

プロポは10Jを使います。

次にステアリングラック。

これはなぜか最初から組立済みですがかなり固い。

中華のCAPOフォーラムを見てたら一度バラして組み直した方が吉とあったので

バラして組み直します。

ついでにミニ四駆用のグリスをたっぷり塗っておきます。

こんな感じで何処かが擦れています。半日近く格闘。

もっ1回フォーラムをじっくり見たらネジの微調整で直るとの事・・・

オッサンの貴重な半日が (T-T) まあおかげで

うるさいですがこんな感じで軽く動きます。

遅いのは単にサーボのテストモードですので(汗)

次に考えたのはエンジンの補機類関係。

あまりにもスカスカなんです。(これでもオプションパーツ4個使用)

バリバリのドリフト用なんで細かいパーツは吹っ飛んでしまうと思うんですが

オッサン、メインは飾りでたまに部屋をグルグルなんで

ここは何とかしたいと思います。

こんなのや

GT-Rエンブレム

このエンブレムが2個欲しくて2冊も購入しました(爆)創刊号で良かったです。

本当はこれを注文したのですが残念ながら売り切れて現在も

入荷見込みが立たないらしいです。ちなみに12,000円でした。

さらにワイスピの5号を購入。

こっちはユーチューブを見ていたらかなりよさげなのでエンジンだけ

作ってみて使えそうなパーツがあったらCAPOに移植しようかと。

また寄り道をして相当時間が掛かりそうな悪寒(笑)ではでは。