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イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)13

2025-06-16 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

今回はCAPOR34の上シャシのチリ具合の紹介です。

全体の姿。

フロントのチリと素材による色違いを確認して下さい。

上パーツがマグネシウム合金で下がプラスチック。

週刊物と違い素材による色違いまったくありませんでした。

リアも同じく素材による色違いはありません。

ウィングは合金で支柱はプラスチックだったかな?

すいません忘れてしまいました(汗)

ドアとウインドウ。この辺のチリもピッタシです ♪

ウインドウ中開きと全閉でも変化なし。

ちなみに黒い部分は塗装でもちろん塗装済みです。

ドアスイッチ類は一体成形なので少し物足りないかな。

ドアヒンジは2個のアルミブロックを組み合わせています。

ほぼ90度開きます。

バックミラーはプラスチック製で完全固定です。

バックドアも90度近くオープンします。

インパネ。スイッチ類は上下2カ所だけ加工。

上の多目的パネルと下のカーナビも自作印刷。

メインメーターは印刷されている薄いプラスチックから切り取って

メーター基板のプラスチックに貼り付けて裏側からネジ止め

そしてシルバーのエッチングパーツを両面テープ止め。

上シャシの重量です。

1kg弱なので感覚的にRCのポリカとまで言いませんが

持った瞬間、えっ軽~と思ってしまいます。

あっ大事なチリですがオッサンの主観では100%の出来かと思います。

チリ合わせは全くしていませんしほぼ素組みです。

ネジ穴のΦ調整ぐらいと天井の合わせがキツかったのでヤスリ掛けを

したぐらいです。こんな気持ちの良いチリはイーモスの300SL以来ですね。

そもそもこっちは半分はラジコンなんで週刊物しっかりしろっ!と

言いたいです。

今回も短くなりましたがいつもの人の横顔でサイナラです。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)12

2025-06-10 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

今回はCAPOR34の上シャシ紹介です。

とその前に下ボディと電装系の話を少しだけ。

下ボディの電池、その他全部乗っけの重量です。

電池やモーターも入れてですから週刊物よりかなり軽いと思います。

怪しげな日本語の説明書ですがこのCAPOに付属している電装品の

説明書で、スキャナーで取り込んでグーグル翻訳をした物です。

これが物です。以前は(Vr.1)は別売りで8千円ほどでしたが

Vr.2からは同梱されています。

絡まってスパゲティー状態です

大きく分けてメイン基板、前部ライト分岐基板、コンソール分岐基板、

後部ライト分岐基板、そしてRCから信号を取る基板となっています。

RCから信号を取る基板は3CHx各3本のコネクターが挿せます。

1、スピコン+アクセルサーボ+音源モジュール+ラジエターファン

(ここで多分二股サーボ線が必要です)

2、ハンドリング+ダミーハンドル

3、ライト類の操作です。

簡単に説明しましたが何度も読み返して結構苦労しました。

肝心のRCですが最低で4ch必要かと思います。

エンコン、ステアリング、シフトチェンジ、ライト操作です。

オッサンは5chを使用してラジエターファンのスピコン同期

のミキシングと単独回転の操作をしています。

少しではなく長々と書いてしまいました (^^;)

さてメインのボディ組み立てですがこの辺で本格的にコンデジの

調子が悪くなり組み立て途中の写真がほぼ撮れてなくて

ほとんど完成後の写真です。

ですので詳細が知りたい方はリンクを張っておきますので

Capo GTR / Nissan SkyLine GT-R R34 - Unboxing & Building

ユーチューブでご覧下さい。

こんな感じで梱包されてました。

ちなみに左のフロントとリアパーツはプラスチック製です。

ボディもマグネシウム合金製なので極薄で超軽いです。

リアウインカー、ストップランプLED

塗装もしました。

後部分岐基板、右LEDがバックライトで左LEDがリアフォグ。

エナメル線が見えるかとおもいますがナンバープレートランプを

追加しました。

これです。ちなみにナンバープレートはワイスピ創刊号です。

前後2枚必要なので創刊号付属パーツで本当に助かりました

室内灯。実は室内灯と左右ドアランプですが、メインスイッチと

連動して他のランプ類と一緒に全点灯する仕様でした。

ちょっとダサいので室内灯と左右ドアランプの基板を切り離して

左右ドアランプが開いた時だけ室内灯が点灯する仕様にしました。

ドアカバー裏側にレバーが押されるとOFFスイッチ取り付けて

(もちろんかなり削ったり穴開け加工をしています)

丸印真ん中のピンがそうです。

このドア突起に当たって電源OFFになります。

ただ「そういう加工をしてね ウフッ♡」てな感じで最初から

出来すぎたような作りになっているんですよね-。

6Vを直に引いてきて左右ドアランプ用のスイッチ配線を

新たに引き込んでここで室内灯と組み合わせています。

う~ん相変わらず汚い基板(汗)

さてこれからスマホで撮った写真の整理をして縮小します

短いですが今日はこのへんで。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)11

2025-06-04 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

今日はCAPOスカイラインR34の小物の加工紹介です。

タイヤホイールエンブレムの自作。

左はレジン盛り済みで右は切り抜いたシールだけ。

Canonの一番安い最新型のプリンターで印刷したのですが

まったく黒が乗ってくれません。なんか旧型の方が良かったです。

真ん中は2個2千円の純正品です。

もう少しレジンを盛っても良かったかも。

前輪ブレーキブレンボマーク。面倒くさいので

透明シ-ルに印刷して切り取って貼り付けただけ。

後輪ブレーキはR35で自作したデカールシールです。

ワイスピR34のアクセル。酷い・・

バラバラにしました。

アルミ棒で色々と自作しました。

こいつを組み立ててアクセルケーブルも追加。

んでアクセルペダルと連動して動くようにしました。

WAVEスプリングΦ1.0mmに0.5mmの銅線を使用しています。

動画です。

デカい音が出ますのご注意をば。

CAPO-R34 アクセル加工動画-01

CAPO-R34 アクセル加工動画-02

今日はこの辺で。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)10

2025-06-03 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

CAPO スカイラインR34のシャシ上部を組み立てます。

*6月4日写真追加。

モーターとサーボの配線を束ねて

プラスチックの運転席土台をフラットブラックに塗装。

で型紙を取っておきます。

その前にオプションパーツのペダルセットを組み込みます。

4.5千円ぐらいでした。

アルミの削り出しです。

このあたりからコンデジの調子が悪くてあまり写真も

撮っていないので分かりにくくなると思います。

急に完成していますが(笑)ペダルセットを取り付けて

ダイソーの布地シートを貼っています。

シートもプラスチック製でフラットブラックに塗装して

土台にネジ止めし、それをシャシにネジ止めしています。

一応前後移動とリクライニングします。

超見にくいですがペダルにはサーボを取り付けているので

RCのアクセルやブレーキと連動して動作します。

ペダルはカムシャフトの原理みたいな感じで動作します。

何処へ引っ張るか不明だったホースも1本追加配管ずみ。

タミヤの透明ソフトプラ材3mm丸棒で作成しました。

これもオプションパーツでエンジン隔壁です。

3Dプリンター製なので4.5千円ぐらいと高めでした。

ブレーキブースター。同じく3Dプリンター製。

強度の関係だと思うのですが上部1/3だけ中空です。

中空造形が出来る。これが3Dプリンターの良いところですね。

クラッチシリンダー。

ワイパーモーターこれは小さいので造形が微妙。

ブレーキ用油圧関係の何か?ポンプかな?全部3Dプリンター製です。

仮組み。これ5点で1.5万ぐらいだったと思います。

で、いつもの配管加工です。

今回の配管はダイソーの被覆付きの針金です。

簡単に曲がって修正が出来るの楽ちんでした♪

クラッチシリンダーは下から完全に中空なので

レジン液を入れておきます。

何となくオイルっぽいでしょう?

余っていたシールを適当に貼ってみましたが

東洋工業ってコスモのシ-ルでした(笑)

少し端折っていますがほぼエンジンルームが完成しました。

今日は時間が無いのでここまでです。ではでは。


CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34エンジンと供に)09

2025-06-02 | CAPO スカイラインR34を組み立てる。(デアゴR34のエンジンも)

CAPO スカイラインR34を組み立てるの続きです。

今回は後輪サス&駆動系統の組み立てです。

前回同様写真がメインです。

おおよそのパーツ。

後輪デフパーツ。

グリスをたっぷり塗って完成。超シンプルデフです。

なんか分からんパーツにデフを取り付けて

咄嗟に名前が出てきません(笑)

左右駆動軸やアーム類を取り付けます。

たくさんのゴムブッシュを使います。

ここもマグネシウム合金と銅合金の組み合わせ。

ブーツカバーは飾りではありません。

たっぷりグリスを充填しています。

ここまで頑張れば1時間ぐらいで完成します。

ボディに取り付ける前にデスクブレーキを取り付けます。

後ろからネジ止め。

完成。

あとはサスを組み込んで何カ所かネジ止めするだけです。

後輪用プロペラシャフトを取り付けます。右の細い部分が伸縮します。

ネジ止め。

完成です。

前輪用プロペラシャフト。

後輪用プロペラシャフト。

お次はマフラの取り付け。元は灰色のプラスチックでしたが

タミヤスプレー缶のシルバーで塗装しました。

裏側。当然肉抜きです。

2~3カ所裏からネジ止めして完成です。

超精密なのでほとんど修正するところはなく

ネジ穴部分に少しバリがあり軽く削る程度でした。

次回はシャシにシートやエンジンルームにCAPO純正

オプションパーツを取り付けたのをアップします。