今回はCAPOR34の上シャシのチリ具合の紹介です。
全体の姿。
フロントのチリと素材による色違いを確認して下さい。
上パーツがマグネシウム合金で下がプラスチック。
週刊物と違い素材による色違いまったくありませんでした。
リアも同じく素材による色違いはありません。
ウィングは合金で支柱はプラスチックだったかな?
すいません忘れてしまいました(汗)
ドアとウインドウ。この辺のチリもピッタシです ♪
ウインドウ中開きと全閉でも変化なし。
ちなみに黒い部分は塗装でもちろん塗装済みです。
ドアスイッチ類は一体成形なので少し物足りないかな。
ドアヒンジは2個のアルミブロックを組み合わせています。
ほぼ90度開きます。
バックミラーはプラスチック製で完全固定です。
バックドアも90度近くオープンします。
インパネ。スイッチ類は上下2カ所だけ加工。
上の多目的パネルと下のカーナビも自作印刷。
メインメーターは印刷されている薄いプラスチックから切り取って
メーター基板のプラスチックに貼り付けて裏側からネジ止め
そしてシルバーのエッチングパーツを両面テープ止め。
上シャシの重量です。
1kg弱なので感覚的にRCのポリカとまで言いませんが
持った瞬間、えっ軽~と思ってしまいます。
あっ大事なチリですがオッサンの主観では100%の出来かと思います。
チリ合わせは全くしていませんしほぼ素組みです。
ネジ穴のΦ調整ぐらいと天井の合わせがキツかったのでヤスリ掛けを
したぐらいです。こんな気持ちの良いチリはイーモスの300SL以来ですね。
そもそもこっちは半分はラジコンなんで週刊物しっかりしろっ!と
言いたいです。
今回も短くなりましたがいつもの人の横顔でサイナラです。