イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 86~87号。

2019-05-28 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

ガッカリコスモの更新です。

なんだかんだと文句を言いつつ早いものであと13号で終了です。

86~87号は左右が違うだけでまったく同じパーツ「サイドマーカーランプを取り付ける①②」です。

今回も相変わらずパーツも内容も薄いです 

パーツです。

組み立て図①

組み立て図②

ヘッドライトの点灯テスト。5mm玉の電球色LEDです。

左右接着で留めます。

先号のサイドマーカーランプをネジ止めして「お、わ、り」(笑)

ブログネタにならないぐらいの瞬殺!

ちなみにここは指定ネジでは大きすぎて入らないので小さいネジに変更しました。

もう一度点灯テスト。お~なかなか雰囲気がありますね。

拡大するとKOITO文字が!とっても良いのですが、なんでこんな気付かないところにこだわって

コスモスポーツの最大な特徴であろう優雅なボディをバラバラにするのかまったく気が知れませんです。(`ε´)

次回はいよいよ問題の継ぎはぎボディの配布ですね。

このボディでどこまで優雅なボディラインを再現してくれるのかデアゴさん大いに期待してます(爆)

関係ないのですがオートアート社の1/18ベンツ、エボⅡが一緒に届きました

ずーっと欲しかったので感涙ものです。なのでオッサン今回のコスモどうでもいいんです(笑)



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。16号④完

2019-05-26 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

16号④でやっとエンジンが完成しました。

1週間の早起きはきつかったです。仕事なら絶対無理(笑)

今回もRCヘリジャンクパーツを漁っていたらお宝を発見 M1の六角ボルトです。

このエンジンヘッドカバーネジに使えるのではと思ったら

この模型のために取っておいた様に防振ゴムまでピッタシでした。

四隅に止めたら実車気分 ♩ なんて。

あっこのボルトはアクセントのため敢えて塗装しないでそのままにしときます。

ガンダム用?の精密スプリング φ1.0mmで配線の代わり。

ついでにエアコンパイプのステーも変更しました。

こちらも同様に配線。

今回一番悩んだのがこの配管パイプ用のカバーです。

ヒシチューブを使ってもいいのですが熱して縮ますとどうしても段差が出ます。

かと言って両端のヘンテコな曲線を1本線で作るのは無理。

なんかいい材はないかとあっちこっちを探し回ります。この時間が一番無駄かもです(笑)

でもその甲斐があり見つけましたよ。AWG36の2芯シールド線。

こいつの中身を引き抜いて0.5mmの真鍮線で曲線を作ればいいんじゃね?

取りあえずサイズがピッタシなのでこれで加工決定で~す。

で完成「仮」。まだエンジンカバーの色が決まっていないので「仮」なんです。

昨日代替品が届いたのでクリアーだけ吹いてみました。

デアゴオリジナル。

実車。

思ったより違和感たっぷりです。まだ重箱エンジンケースに入っているからなのか?

でも上げ底エンジンなので仕方がないですね(笑)

やはりエンジンは上げ底ではなくてキッチリした物を作ると完成後の満足度が違います。

あのコスモエンジンでさえ(決して1/2エンジンではない)作ってて面白かったですから。

一部分を切り取るとそうでもないので

これがボディに入ると「らしく」見えることを期待して16号のエンジン完成「仮」でした


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。16号③

2019-05-23 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

飽きずに続く16号の③です。

ファンベルトらしき物を工作しようとジャンクパーツを漁っていたら

RCサーボのスペアー用ギアにぴったしのが!

さっそく加工しました。

この辺のパーツはボルト以外RCヘリのジャンクパーツです。

ついでになんのカバーか分かりませんが日立文字入りのカバーも作ります。

おっとメインプレートを忘れてました「匠」プレートですね。

0.2mm厚のアルミ板にステッカーを貼り付けました。アルミ板のカットも直角でなく光る様にアバウト45度でカット(笑)

ファンベルトも良さげな素材がなかったので0.2mmのアルミ板で作り

塗装が面倒なのでハセガワのつや消しブラックシートを貼って誤魔化しました。

エンジンが上げ底なのでここも当然上げ底です。

加工前はスカスカで違和感たっぷりでしたが

加工後は多少ですがスカスカ感が消えてくれました。

日立ステッカーが大きすぎますがこれ以上小さくすると安いプリンターなので黒枠部分が滲んでしまうんです(笑)

ということでまだまだしつっこく続く16号③のエンジン編でした。


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。16号②

2019-05-21 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

まだまだ続く16号の②です。

このヘッドネジ部分もルーターのヤスリで削りボルトをねじ込みました。

ここも素っ気ないので

ヒシチューブが入るようにヘッドカバーに隠れる部分をカットして

ヒシチューブを被せました。

あっこの部分に注目して下さいね オッサンかなり苦労したんです。

すでに下にパーツが落ちていますがここも邪魔になるのでカット。

先ほどの注目しての部分です。このボルトまで塗装しちゃうととってもオモチャっぽくなるでしょう?

まあGG師匠曰く立派なオモチャなんですが(笑)

でもオッサン気を使いながら4カ所もカットしておいたんですよ~。

取りあえず本仮組み?の完成です。殆どネジ止めはしていませんがイーモス謹製はとっても精度がいいです ♩

このヘッドカバーのカラーをどうするか悩みますが

それよりもここの隙間がどうしても我慢できませんのでまた全バラして何とかしたいと思います(笑)

今回とてもお世話になったディテールアップパーツです。

アマゾンさんで販売しているヒシチューブ各種サイズセット。

スケールハードウエア社&オートグラフ社の各種サイズボルトと同社のホースバンド。

ホームセンターに売っていた各種サイズアルミパイプと100均のラッピング用?テープ。

ということで16号もう少し続きますです(汗)


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。16号①

2019-05-20 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

16号です。

今回も引き続きエンジン関係のパーツです。

デアゴさんパーツ。

イーモスさん。

エンジンカバーに沢山傷が付いていたのとエンジンオイルキャップが入っていなかったので

速攻でデアゴさんにメール。このエンジンカバーは色実験に使おうと思います。

このパーツの塗装も酷いので塗り直しますがその前に余計な物をカットします。

反対側も。こんなんなら最初から塗装しないで欲しいです 

削ったところにヒシチューブを被せてみました。

今回も懐かしい絶版物を使います。

っていうか5年ぐらい前に買って今まで未使用でしたヨ ( ̄。 ̄;)

真面目に色具合を見ます。

本当はまともにスプレー出来るかテストしました(笑)

一応マスキングなんかして

完成。

ヒシチューブを巻いて

エンジン本体に取り付けてみました。

多少粒子が粗いですが鋳物感が出てると思います。

ホースバンドも適当にくっ付け

カバーヘッド黒の部分をセミグロスブラックで軽く塗装しようと思ったのですが

マットブラックも捨てがたい。っていうか塗装が面倒くさい(笑)

角度によっては雰囲気があるのでこのままにしときます。

話は180度変わりますがついにコスモ君のボディが88号でお披露目 

つうかこのボディ、リアが思いっきりおかしくないですか? 実車って絶対こんなところで分割されてないですよね 

これは号数稼ぎ?またまた技術的な問題なの?? あ~っっ どっちにしてもコスモ君は私には大きな地雷でした