イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット 西部警察84~85号です。

2022-09-14 | アシェット西部警察を作る。

西部警察続きです。

84号のマシンガン用モーターユニットの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。

ギヤードモーターで結構な力持ちです。

基盤側。ノイズ用コンデンサーしか載ってません。

冊子のポイント通りに角度を設定しグリースも塗っておきます。

両側からカムをはめ込んで完成です。

モーターケースの凸部分にカム両端が当たってストップするみたいですが

リミットスイッチもセンサーも見当たりません。ギヤード内にスリップ機能でもあるのだろうか

もしくはマイコン制御?この辺は実際に動作させてみないと判別できませんね。

85号はマシンガンの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。全部ABS製です。

LEDはオレンジ色です。

マシンガン?w

実車はマットブラックですので

塗装し直しました。

天板をはめ込みますが

これまた三者微妙に色合いが違うという・・

もうここは大人らしく放っておきましょう。

順番にはめ込んでマシンガンwの完成です。

結局今回の組み立てははこれだけでした。

ついでなので前回のボンネットのチリ合わせをしたときの様子です。

ボンネット裏の当たっているところを大きく削りました。

ちなみにこのネジ2カ所が干渉するところです。

これで左右気持ち良く収まりますが収まらないのはオッサンの怒り

今回、頼みもしないバインダーを送ってよこしやがりました!!(`ε´)

(やけに重かったのはこのバインダーのせいでした)

速攻で「激おこメール」したら珍しく2日で下の様な返事が届きました。

「お手元にございますバインダーは下記住所まで着払いにてご返送下さいませ。
ご返送がご無理な際にはご処分をお願い致します。
バインダーのご請求はお取消し致しましたので、
お振込用紙を再発行させて頂きます。お届け迄に2~3週間程お時間を頂戴致します。
何卒ご了承のほど、よろしくお願い致します。
※お手元の「お振込用紙」は破棄をお願い致します。」

返品すると無駄な二酸化炭素の排出に繋がってしまうし

返事が早かったのに免じてバインダーはこちらで処分することにしよう

ていうか冊子は全部捨てているので何に使用する??


アシェット 西部警察82~83号です。

2022-09-13 | アシェット西部警察を作る。

西部警察です。

82号のリアコンビネーションランプの組み立てと取り付けです。

組み立て図と案内。中国のゼロコロナ政策ヤバいっす

パーツ。

基盤。

マジ細かい。目視では全く見えません。

点灯チェック。

右のパーツを順番に組み立てると左の様になります。

ここで更に点灯チェック。下の光が干渉しあってるような?

試しに左のバックランプを隠して確認。やはり右のウインカーLEDから光が漏れてます。

原因は上のパーツは仕切ってますが基盤側はフリーなので左右光漏れがおきています。

なのでキッチンアルミで衝立を作りました。

これで光漏れは解消しました。

右パーツのランナー残削りに一苦労(汗)ここは下手に角を出すととてもみっともない。

今回一番難しかった所です。

あとテールランプと黒カバーですが

組み立て図でははめ込むだけになっていますが接着しないと絶対ダメです。

はめ込むだけだとテールランプにさわるとペコッと落ち込んでしまいます。

完成してから中に落ち込んだらシャレじゃないですが超落ち込みますヨ

右側の反射板は上っ面からはめ込んで面一に出来る精密さはなかなか凄いっす。

あと左右共ですが内から外に微妙に傾斜がついています。

これで完成です。バックランプ側がはめ殺しでウインカー側は反射板かな。

実車。やはりウインカー側は反射板みたいですね。

LED点灯。

実車はかなりオレンジっぽく見えますが撮影カメラのせい?

本当はここでボディパネルに取り付けるんですがパネルの塗装で悩んでいます。

一番近い色と思っていたMrカラーの赤でもボディ外側に出すとなるとかなり違うんですよね。

ここはトランクが届いてからもう一度色合わせをしてから組み立てることにします。

続いて83号のフロントウインドですが取り置きになっています。

なので組み立て図は無くて見開きでこの写真。 う~ん

レイバンサングラスはトムクルーズしか似合わないと思います・・オッサンの偏見?

一応パーツです。このまま保管します。

長くなったので続きはまた明日にでもしようと思います。ではでは。


アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。134~137号です。

2022-09-07 | アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。

73式特大型セミトレーラを作るの続きです。

134号は索引車のシャシーを組み立てる①です。

パーツ。見ての通りプラ製です。

チャチャっとネジ止めして完成です。

135号です。索引車のシャシーを組み立てる②です。

パーツ。

何の端子??

カプラー下にネジ止めします。

カプラーハンドルも接着して終わり・・ただの飾りでした 

完成ですがトレーラの電源はこのコネクターを介して流すわけですね。

これではトレーラのキングピンを固定出来ないので走行は無理っす /(^o^)\

136号は索引車のシャシーを組み立てる③です。

パーツ。全プラです。

134号で組み立てたシャシフレームに

ネジ止めやら接着して

完成です。

もう飽きてきたのでドンドン行きますヨ。

137号の索引車のバックパネルを組み立てる①です。

パーツ。

指示通りに組み立てて完成です。

点灯テスト。問題ありませんでした。

これで130号~137号までの8巻です。

終わったと思ったら今さっき138~141号を発送したよ~んとメールが届きました ( ̄。 ̄;)

こっちは後回しでいいので西部警察を先に発送して欲しいです。

さて先回紹介したAliの6駆トラックですが荷台を外してみました。

見事に一致します。

トレーラとの高さもピッタシです。

こちらにタミヤ製のカプラーを取り付ければ牽引出来そうです。

ただしヘッドが異様に長い様な気もしますが・・

それとこの6駆トラックはハンドルの切れが悪いので部屋で遊ぶには取り回しに苦労しそうです。

てか改造する時間が無いのでパスですねー。


アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。130~133号

2022-09-05 | アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。

久しぶりの73式特大型セミトレーラ。今回も素組なので特にコメントなしです ( ˘ω˘ )

130号はトレーラ全体を組み立てるの②です。

パーツ。オールABS製です。

トレーラも戦車ではなくミニッツボディの飾り台と化してます(笑)

ゲロっ よく見たら配線位置を間違えてました。下から出すのが正解  (+。+)

何とかネジ1個だけ外して解決。配線を中央にまとめます。

木材モドキの天板をはめ込みますが相変わらず精度が素晴らしい!

完成です。

組み立て中のレッカー車と同じぐらいの長さ。

131号は索引車の足まわりを組み立てるの①です。

パーツ。オールABS製です。組み立ては素っ飛ばし次行きます。

132号の索引車の足まわりを組み立てる②です。

パーツ。基本高額プラモデルなのですべてABS製です。

板バネ拡大。

タイヤとホイールがウジャウジャ。

お湯攻めでフニャフニャにしてはめ込みました。

板バネをネジ止めして完成です。

133号はギアボックスを組み立てるです。

パーツ。全プラ製。

流し込み接着剤で接着。

ジョイントをはめ込んで(飾りなのに無駄に精度が良いのがイラッとします)

ギアボックスモドキと一緒に

トレーラヘッドじゃない索引車・・に接着します。

完成です。

以前紹介したAliで購入した6駆アメリカ軍用車と比較してみました。

まだ後輪だけですが幅も高さもホイルベースも殆ど同一サイズです。もしかしていける?

この組み立てモデルが約6千円。半年前は4.5千円だったのに~  とても迷うところです。

長くなりましたので続きは明日にでも。


タミヤボルボ FH16 8x4レッカー車のレッカー全電動化②

2022-09-02 | タミヤ1/14RC ボルボ FH16 8x4 レッカートラック

タミヤボルボ FH16 8x4レッカー車レッカー全電動化第二弾です。

当初の計画ではこの部分だけ延び縮みさせる予定でした。

で用意したのがM3x285mmの寸切りネジと

すでに加工していますが市販の角形アルミ(寸法は忘れました)をカットして

これにM3のタッピングをして寸切りネジを通すという簡単な仕組み。

それを2個寸切りネジに通して

内側のウインチブームに固定します。

まあ超いい加減なアクチュエーターモドキを作ろうという事ですね(笑)

そしてこの裏蓋部分に穴を開けてモーターを取る付ける訳です。

色々な回転数とボルト数のN20ギアドモーターを買い込んで

安定化電源でスピードとかテストしていました。

何故オッサンが安定化電源を持ってるのかこれで理解出来たでしょうか?

余談ですが当時この安定化電源はレビュー記事を書くと2千円のアマゾンギフト券が貰えました。

普通に使えたので勿論2千円ゲットしましたデス (*^_^*) 決してサクラではないですよー(汗)

結果、6V208rpmのAli購入の200円ぐらいのモーターを選んだようです。

右の6V20rpmは秋月さんの1個700円ぐらいのモーターですがとても静かで素晴らしかったんですが

ギア先端が短いので諦めた様な記憶が・・?

ブログ記事にしようと思っていなかったのでまともに写真も撮っていないので定かではありません。

あと悩んだのが寸切りネジとモーターの先端を止めるためのジョイントです。

スペースが限られているので最終的には内径3mmのアルミパイプで自作しました。

こんな感じでリミットスイッチも何も無しの原型が完成しました。

おさらい。オレンジ矢印のモーター固定台を下の外側アルミ角に固定してモーターを回転させると

赤い矢印の内側アルミ角が移動して伸縮するわけですね。

問題はリミットスイッチが無いとオーバランをしたときに余計な力が掛かり

寸切りネジとモーターのジョイントが緩んで直すには全バラにしないといけないこと

う~んリミットスイッチか。電源をカットするだけなら簡単です(例えば先端に行ったら止まるだけとか)

当然伸ばしたら縮ませないといけないんですが、動的に一度切れたスイッチを元に戻すことは非効率と言うか

内部に仕込んだらほぼ不可能なので電気的に何とかしないといけない。こうなると俄然敷居が高くなります。

ここで工作はしばらく中止してたんですが以前スイッチング・ダイオードだけ使って工作してたブログを読んだことを思い出し

ググったら有りました  高名などろぼうひげさんの「どろぼうひげの製作記」でした。

当時タイマーIC555で電子工作の面白さを始めて知った思い出のブログです。そこでチラ見してたんですね。

ちょっと写真をお借りしてきました。

 

GIFです。

これだけだとイマイチ分からなかったんですが自分で色々と実験をしているうちにぼんやりと理解しました。

で早速加工してみました。

ディテクタスイッチにスイッチング・ダイオードを半田付け。

左右の穴ポコにスイッチ先端が落ちるとストップします。右が伸びたときで左が縮んだとき用かな

これがおおよその完成したところ。確か角形アルミは2個使うと工作精度がメッサ悪いため動きが悪くなり

1個に変更した記憶が。モータージョイントも何かに変更していますがまったく記憶に無い・・(大汗)

コントロール基盤は6Pトグルスイッチで正逆転させて押しボタンスイッチでオンオフ

それとDC-DCコンバーターでスピード調整をしています。

最終的にはこんな感じで仕上げました。右上基盤がメインスイッチで

下基盤がリフト部分のコントローラーです。押しボタンスイッチが7個あるので

7個の(正確には8個)のモーターをコントロールしています。

電源は3セルのリポで最高13ボルトまでOKです。

さてそろそろ戦車トレーラの組み立てを始めたいと思います。ではでは