イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 100号完成!!(仮)

2019-08-29 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

やっと100号です!別の意味でとっても長かったです(笑)

100号完結号となっていますね。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

おまけ。

パーツ。

ワイパーがエッチング製で想定外

逆にバックミラーが想定内の出来でした

このエッチング製ワイパーの取付加工でかなり時間を使いました。

助手席側はまだいいのですが運転席側が??

そのまま取り付けるとウインドウに傷が付くと思いディテールアップを兼ねて

Benzに続きワイパーゴムを再現。

ここの穴も合わないのでゴリゴリして

苦労しましたが何とか仮組みできました。

ここで改めてエッチング処理が苦手な事をつくづくと思い知りました。

これではオートグラフ社製のトランスキットは絶対無理と諦めがつきました 

タイヤとホイールキャップを磨き

取り付けて100号完成で-す。

お昼休みに撮影したので超適当です。

フロント下も意外と目立つのでキチンと中をディテールアップして正解でした。

リアランプネジの再現は上段の8個で止めました(笑)

やはりこの隙間が泣けます。

あと号別に届いた各パーツの色が違うというとんでもない仕様の模型。

それでも仕方がないと思ったのですがこのプラ感丸出しのバックミラーで決心しました。

本当はこのまま放置プレイと思ったのですがなにげに全体のディテールが良いんですよね。

なのでタイトルを100号完成(仮)として

分割ボディにパテを盛り再塗装しようと。

白では難しくて手が出せないので

こんな感じの赤でフォグランプなどを取り付けて見たいと思っています。

だからエンブレムなどは貼り付けていません。

最終号が終わりこれで月7160円カードから引き落とされないので一安心。

これが100号完走した時の正直な気持ちです。達成感?? 有るわけがないですがな (´д`)

18万も出して最後がこれかいと 

ということで多分ですが、いつか「コスモその後」を再開したいと思います(笑)

あっ現状のキチンとした写真と動画をあとでアップしたいと思いますです。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 98~99号。

2019-08-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ98~99号です。

いよいよ残り1号となりました!さっそく98号から

先号と反対側の「右サイドシルを取り付ける」です。

組み立て図②

パーツ。プラ感丸出しのアンダーカバー?が付いています。

右側は左と違いなんの加工もせずに簡単に収まってくれました。

ただ左右そうなのですがこの隠しネジのカバーが

こんな感じでピン穴がまったく合わない。面倒なのでピンを削って糊でくっ付けました(笑)

あとリアのカバーがありません?実車もそうなのか?

それとも「リアなので見えないしリア側から飾る人はいないから気にしないで下さいな」

と解釈してここは自分で何とかしろということでしょうか??

あまり納得できませんが次です。

99号「リアバンパーを組み立てる」です。

組み立て図②

パーツ。

3分で終了です。

このバンパーはなかなか面白い仕組みでナンバー灯を光らせています。

下矢印からLED光が入り中で直角に曲がり上穴から出てきます。

程よい感じで光ってくれます。

ただピン穴がずれてて力技で入れたら両方のピンが折れました (T-T)

仕方がないのでインセクトピンをディティールアップを兼ねて代用します。

ついでに廻りにミラーフィニッシュを巻いておきました。

ナンバープレートはマイナス小ネジを飾りつけ。

こんな感じ。

そうなるとここにも当然小ネジをと思って細工したのですが一番苦労しました(汗)

そのまま穴を開けられれば簡単なのですが、丁度ボディに止めているピンが出てるところなので

貫通させてはいけないギリギリまで穴を開けて座ぐりとネジ部分をカットして頭だけ埋め込みました。

これを左右16カ所やるとなるとオッサンにはきついです。

上だけで誤魔化すかも(笑)

ウインカーの光漏れも直しました。

ツメをカットして変な出っ張りを削り

このパーツ素はクリアーだったのでクリアーオレンジを塗り

上側を隙間なく糊づけしただけです (^^ゞ

反対側。まだ下から光漏れはありますが上からモロに光漏れするよりはマシでしょう(笑)

来週100号が届く予定ですのでやっとこさイライラ工作も終わりなんですが

中途半端な出来損ない模型のまま放置していいものか思案中です、、。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 96~97号。

2019-08-07 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ96~97号です。

ようやくボディ全体の様子が見れます(片側だけですが)

では96号は右リアコンビネーションランプを組み立てるです。

組み立て図②

パーツ。特に書くこともございません。

さっさと取り付けます。

リアも独創的で格好が良いと思いますがこのバックライトは本当に酷すぎです 

97号は問題のサイドシル(パネル)を取り付けるです。

組み立て図②

パーツ。

裏側。

ウインカーも小さいパーツなのにレンズとカバーが分かれてて2ピースの構造で心意気はいいのですが

このピンのグダグダ感、、もうなんていうか(苦笑)オマケに右側ヒビが入っていますよ。

ではサイドパネルを取り付けます。あっ反対側でした(汗)

では改めて、、フロント部分。思いっきり押し込んでも隠しネジが入らない。

リアはネジ穴さえ見えないです。

あっ96号のこんなのを見落としてました。座ぐりをしなさいとな。

96号なんて写真を撮っただけでまったく読んでいませんでしたよ。

では+のサイズ2ドライバーでガリガリと

無事収まりました。もちろんネジ穴は先に切っています。

ただどうなんだろう。ここはネジで止めて何か意味があるのだろうか?

サイドパネルが思いっきり曲がっていますがな (T_T) 

この模型にはこれ以上、手間暇を掛けたくないのでここは見なかった事に(笑)

ウインカーも取り付けましたが

レンズカバーの下に丸い出っ張りがあるので思いっきり隙間が空いてます (´д`)

ということで助手席側完成で~す 

この辺はもうチリ云々以前の問題ですね(笑)

ドアも何故か完全に閉じなくなりました 

この状態で少し考えたのですが実車ボディはセミモノコックで作られたとか。

なのでどうしても車体上面には分割線がいれられないし

さらにこの湾曲したボディなので仮に一体成形ボディにしても下部シャシと合体出来なくなると諦めて

この継ぎはぎボディになったんだろうか?

はたして技術的な問題なのかコスト的な問題なのか興味があるところです。

私から言わせればよくぞこんな複雑な設計にしてくれたとミョーに感心していますが(爆)

最後に。こういう物を販売するなら当初の予定どおりマットビハイクルパーツを販売して欲しかったです (`ε´)

トランクを取り付ける前に予約販売すれば問題がなかったと思うんですがねー。

何で中止になったかデアゴさんに聞いてみたいです。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 94~95号。②

2019-07-26 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

94~95号の②です。

前回の続きで左右ウインカーを厚手の両面テープでボディとツライチに。

結局ノーマルキャブを乗っけることにしたので大急ぎでクリアー塗装。

前後ウインドウのブリス磨きとプラモのデカールが余っていたのでくっ付けました。

こちらのエポキシも完全に固まったので

上下ボディ合体準備完了です。

おっとリアスカートの取付を忘れるところでした(汗)

ではおもむろに合体の儀式をば

ちょっと油断してるとこんな感じでコードを巻き込んでしまいます。

前部はパーツが2~3個落ちてきました(笑)がすんなりと完了しました。

パーツはほったらかし裏返して

リアをはめ込みますがこれがめちゃ収まらない??

始めて組立動画を参考にして見たら赤矢印部分がボディにつっかえてることが判明。

もう一度ボディ後部だけ持ち上げて収めました。

これが正常にはめ込んだものですがブリスの磨きがきいています(笑)

ボディも無事合体できたのでコードを結線と思ったらコネクターの番号が違う!!

当然反対側はB1はメスでB2がオス。やっちまったか??

ここは一呼吸入れて何のコードかテストしました。

お~よかったです。ライトでした。これなら左右関係ないので無問題です。

なので95号です。「左リアコンビネーションランプを組み立てる」タイトルが長い!

タイトルは無駄に長いのですが

泣けるようなパーツ

組み込みましたよ。

点灯テスト。なんだかな~。号数の関係もあるのでしょうが左右一緒に送ってくださいなデアゴさん。

フロントウインカー兼スモール。

同じくライト。

ラジエターモーターファンも無事に回っています。

今回の改良で一番良かったのは外部にサブのメインスイッチを取り付けたことです。

室内キーでオンオフするギミックもいいのですがテストの時なんぞとっても面倒デス。

これだけは自画自賛できます(爆)

*以下7月27日追加画像です。

タイヤはまだ取り付けていません。

フロントアンダーパネル。結構隙間空いてますがここもダボ止めなので手出ししません。

分割ボディのリア部分。

この角度から見ればまともです。作っているうちになんだか愛着が湧いてきました(笑)

後方から。

どちらにしても97号で届くこのサイドパネルの取付状態で全体の容姿がハッキリすると思います。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 94~95号。

2019-07-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ94~95号届きました。

月一のGT-Rと一緒なのであまりケースがデカいとヤバいのですがいつも通りのペラペラでした(笑)

94号で上下ボデイの合体なのですがその前にやることが多過ぎなので何回かに分けてアップします。

94号は「ボディを搭載するです」の組み立て図①

以下②から⑥まで

はい、ここまで組み立て図でした。

パーツ。リアスカートとバックランプ。

えっバックランプの事は何も考えていませんでした。

っていうかてっきり点灯するものと思い込んでいましたよ。どうしよう。

取りあえず仮組みしましたがショボいですショボすぎ 

せめてバリのが目立たないように組み込みました。

次にやっと埃をかぶっていたフロントエプロンを取り付けますが

配線を見たら今にも千切れそう 

ヤバいのでタップリと速乾エポキシ接着剤で固定します。

でもこの作業のおかげで朝の組み込みが無理と決定しました (T-T)

仕方がないですが仮組みを続けます。これはサイドウインカーの入ったタイヤエプロンですね。

組み込んで驚き  LEDチップが見えないっすよ。

点灯しても中心がネジ。もうなんだかな~嫌になってしまいます。

頭にきたので取り外して

こうです(笑)

本当に設計した方に聞きたいですわ。

ネジ部分をカットするとLEDがど真ん中です。

さらに固定場所が奥まっているので

こんな感じでツライチにしようと思います。

たったこれだけで貴重な朝の工作時間を無駄にしてしまいました 

そんなことで次回に続きます。