リーグ戦後期ディビジョン１ 第二ラウンド

土曜日に激戦を４試合こなし、
しかも５時過ぎまで試合を。
今日の子ども達はヘロヘロだった。
仕方ないと思う。
それでも東源台にはＰＫで１点取られ、
このまま負けるかと思ったところを
終了間際のヒデトのドリブル突破で同点に。
さらに、千代田とは０－０で終わるかと思った終了間際、
同じくヒデトのドリブル突破で１－０の勝利。
これだけコンディションが悪くても１勝１引き分け。
子どもたちの頑張りには頭が下がる。

ピュア・スプリングカップ４

さていよいよ決勝。
相手は初倉。
４年のときのサークルＫカップで県大会同じリーグとなり引き分け。
うちは予選リーグ敗退で、初倉は決勝トーナメントへ。
そんな久し振りの戦いだった。
相変わらず好調。
みんな４試合目で疲れていたけれど、
相手も同じ。
試合も集中した試合が出来、
得点もカイのセンタリングをコウキがヘディングで叩きつけ１点。
その後、１点入れられ同点。
このまま時間切れとなり決勝のみの延長戦へ。
もう５時を過ぎ薄暗い中、延長前半０－０。
後半も刻々と時間が過ぎ、
ＰＫ戦と思われた残りわずか。
相手に攻め込まれ苦しい中、
なんとかクリアして終わってと思った瞬間、
クリアが、中盤のコウキへ。
コウキが大きくマイクの前へ。
相手も前がかりになっていてディフェンスが戻りきれない。
マイクが抜け出し、キーパーが相手陣真ん中まで飛び出してくる。
これをマイクがかわし３０Ｍくらいのロングシュート。
スモールゴールだから結構難しい中、
落ち着いて放ったシュートは、
相手ディフェンスも間に合わず無人のゴールに吸い込まれる。
これで得点と同時に試合終了のホイッスル。
劇画のような出来事で優勝した瞬間だった。

ピュア・スプリングカップ3

次は準決勝。相手は富士第二。
今日はみんな気持ちが乗っていた。
出足もよく守りは体を張り、
攻撃はパスが時々ダイレクトで出せた。
思いのほか好調で、試合は３－０の勝利。
ヒデトのドリブルからのシュート。
カイセイのボレーシュート。
そしてカイセイがもう１点。
こういういい試合が出来るようになったことが収獲。
１試合１試合成長している感じ？

ピュア・スプリングカップ２

２試合目は御殿場小。
県大会出場チームは強かった。
お互いのつぶしあいで緊迫した内容。
得点のチャンスもあることはあったが、
相手にチャンスが多く、
一度は相手のシュートが決まったかに見えたが、
これをユウヤがはじき出す。
結果的にスコアレスドロー。
ＰＫ戦となった。
チビは自分のせいで負けたくないと志願せず。
でもコーチが蹴りたい人を募ったら４人しかてを上げず、
コーチが指名したのはチビ。
チビは５人目に。
まず、相手が左にはずし、マイクは左に蹴りこむ。
次にキョウスケが冷静に蹴りこむ。
次の相手はしっかり決める。
次はショウが左に蹴りこむ。
次ニ相手がはずせば決まりだったが、これを右上に決める。
次にカイがしっかり決めてこれで勝利確定。
チビは蹴らなくてすんで嬉しそうだった。

ピュア・スプリングカップ

土曜日はピュアの主催のスプリングカップに参加。
しずぎんカップの県大会まで出場しているチームが目白押しのこの大会。
ピュア・長泉アミーゴ・御殿場・初倉・三保・富士第二。
一部の選手は県トレに参加していたらしいが、
強いチームと対戦できるのは嬉しい。
初戦は長泉アミーゴＢチーム。
準レギュラーチームではあったのかもしれないが、
やっぱり強かった。
スコアー的には３－０で勝てたが、
Ａチームには勝てたかどうか？
ヒデトのドリブルシュートと
カイセイがキーパーと競りながらシュート。
最後はマイクの切り返しに相手ディフェンスが思わずファール。
ＰＫで３点目。

気になる話題。

ある雑誌を読んでいた。
その中に野田知佑さんという方の連載記事がある。
釧路川の旅行記のようなもの。
この方が、カヌーで釧路川を下っている時の文。

１艇のカナディアンカヌーを追い越した。後ろを漕いでいるガイドがお客に、「木の枝があったら、頭を下げてください」といっているのが聞こえた。
　何かが目の前に迫っても決してよけようとせず、それにぶつかってケガをする人が多いそうだ。
　この国ではいつもあらゆることに「危ない危ない」といい、危険なことをさせない。だから、実際に何か危ないことがあっても、人はそれを回避することが出来ない。道を歩いていて電柱にぶつかる類の馬鹿馬鹿しい遭難を数多く見てきた。目の前に橋脚があってもそれをよけようとせず、カヌーはぶつかって真横になり、水圧でつぶれて橋脚に巻きつき、乗っていた人がカヌーから足が抜けず溺死したのを目撃したことがある。・・・・・

以前ブログに書いた気がするが、
最近の親は子どもに危ないことをさせなさ過ぎる。
ケガはしない方がいいに決まっているが、
小さなケガの体験が大きなケガを防ぐならば、
小さなケガはするべきではないのか？
私のこのポリシーと相通ずるところがあるし、
チビが通った川和保育園もあおぞらキンダーガーデンも、
このポリシーは持っていた気がする。
子どもをがケガをしたとき、親がそれをどう受け止めめるのか？
保育園や学校や加害者の責任だけを追及する風潮が、
私は今の世の中に蔓延しすぎていると感じている。

以前、青木鈴花ちゃんのこともブログに書いたけれど、
（2007年12月29日）
責任の所在を問題視することがいけないといっているのではなく、
その前に大切なことがあるのではないか？と言いたいだけ。
だから、川和保育園では遊具から落ちて骨折することくらいは、
覚悟していなければいけない園であるが、
それを問題視するような親はいないはずである。（多分）
だって、川和の遊具なんてそこにたどり着くために
階段なんか作らず、石垣をよじ登らせたり、
木を登らなければたどり着けないような
木の上に遊び場を作ったりしているのだから。
（空飛ぶ船　ブログは2007年1月27日）

川和保育園のＨＰは
http://www.kawawa-hoikuen.ed.jp/

話を元に戻すと、
この作者も危惧している通り、
過保護になりすぎている世の中。
この辺が心配と思う今日この頃。
我が家の放任主義（実際は親の怠慢による放置であるが・・・）
の言い訳にしているに過ぎないかもしれないが。
でもやっぱり個々の強さ。
これは体力でも学力でもなく、
自立心であったり、生命力であったり、
一人旅が出来る。
友達に引きずられない独自の生き方が出来る生命力？
実際我が子に備わってはいないけれど、
そういうものを身につけさせたいとは思っている。
それが今問われている時代だと思っている。

強風

昨夜から静岡は雨。とにかく朝起きても風が強い。
週間天気予報でも明日まで雨模様。
明日のピュアさんとの練習試合はどうなるのだろう？
さて、もうすぐツインの誕生日。
みんなバラバラに予定もあり、昔みたいにそろって食事が難しい。
それがちょっと哀しい。

ツバメはいずこ？

朝、バス停で佇んでいると、
上空をツバメが飛びかっている。
生まれたヒナが成長し、とべるようになって練習している。
そんな感じだった。
昨年までは我が家にもツバメがやってきたが、
今年はまだ来ない。
来ると決まっているわけではないから仕方がないが、
やっぱりくれば嬉しいし、
来ないと淋しい。
来年に期待するか。

画像だけ昔のやつを。

自転車購入

今現在会社まではバスで通勤している。
私の実家は私の自宅よりは会社に近いが、
そうはいっても通勤の途中にあるわけではない。
だからちょっと実家に寄って、
といって寄り道するのがなかなか大変だった。
そこで自転車購入。
乗換駅の新静岡センターそばの駐輪場においておき、
センターまではバス。
センターから会社までは自転車。
帰りに実家により、センターまで戻って、
バスで帰る。
こんな状況がしばらく続くのかな？
それにしても最近の自転車は凄い。
チェーンじゃなくベルトだし、
軽量だけど強度は抜群だし。
ライトは自動点灯だし。
後は雨の日のかっぱの問題だけかな。

ビッグの行方

ビッグの結果が発表されて、
１等も１本でたようだが、
自分のクジと比べればかすりもしていなかった。
ひょっとすると４等くらいあるのかもしれないが、
今日はしっかり確認する気力も湧かなかった。
繰越金だけが膨らみ、
私の懐はしぼむばかり。
６億円は夢のまた夢。
ため息！

平成２０年度リーグ戦１・２戦

本日は今年度初めてのリーグ戦。
西奈Ａに先立ち西奈Ｂががんばりを見せ、
対静クラＪＲ１－１。
対長田北は０－５と力尽きた様だが。
でも頑張りが伝わってくる試合だったよう。
続いて午後はチビ達Ａチーム。
初戦は対まちかど。
これがいつものパターン。
相手に合わせてしまう試合振り。
前半０－０．後半立ち上がりにカウンターから１点入れられ、
あわててなんとか１点ショウのセンタリングをユウキが決める。
これでなんとか１－１のドロー。
リーグ戦の初戦は勝ったことないのじゃないだろうか？
４年から考えても思い出せない。

さて次はピュア。
相手が強いと最初からしっかり気合が入る。
まちかども同じようにやれよ！
でも守りは必死に守るけれど、
点が入りそうな気配はない。
いつものＰＫ戦仕様の戦いぶり。
困ったもんだ。
危ない場面もユウヤのファインセーブや、
オフサイドに救われる。
どう見てもＰＫの反則もピュアの主審が見逃してくれた？
なんとか０－０で終わることが出来た。
来週のピュア招待がどうなることやら。

日本平前座試合３

さて試合は・・・・
狭いのでばたばた感の強い試合となる。
それもしょうがないか。
フットサル的な試合。
前半にチビが登場。
時々攻めあがろうとはしたが、
スペースがないのでどうしてもつぶされる。
まあ、いいか。
そんな中前目のポジションになった後ろにパスを出され、
あわてて戻るも間に合わず、
センタリングをクリアしきれず、
飛び込んだ相手が足であわせて得点を決められ、
結局これが決勝点０-１で敗退。
まあ、敗退という言葉もどうかと思うようなエキジビション。
記念にはなったか？
試合が終わり、親たちが席を確保したホーム側ゴール裏で、
お弁当を食べ試合を観戦。

試合は・・・・
今日は何も言うまい。
でも言いたい。
ひどい試合だった。
チョジェジンがいないだけでこれほど違うのか？
ポストプレーが出来る人間がいない。
横パスが横に動くパスであって、
開いたスペースを生かして攻めていない。
フェルナンジーニョとアウレリオのプレーがかぶり、
しかもアウレリオのプレーは最悪。
トラップさえ満足に出来ない。得点の気配はなかった。
それに比べてグランパスはエレガントだった。
玉田はＦＷというよりゲームメーカーだった。
それが聞いていた。
このままだと下に落ちるぞエスパルス！

日本平前座試合２

さて日本平に到着すると、マッチデイプログラム購入。
対戦相手が初めて判る。
確認すると、なんと中田ＳＳＳ。
まあ、ほとんどミニゲーム的な親善試合。
勝ち負けは関係ないし、ピッチは狭いし、
ラインもないしゴールも狭いし。
まあ、日本平で出来るという記念だけの試合。
２２人いる我がチーム。
完全に半々に分けて前半後半半分ずつ、
全員が楽しめるように出場。

日本平前座試合

先日ブログに書いたとおり、
今日はエスパルス対グランパスの試合前に
４チームで前座試合を行った。対戦相手は不明。
現地に集合するまでわからなかった。
前日夜１２時から席取りのための並ぶ場所確保が出来るので、
担当のシュウヤ父が夜中にシートを張り場所確保。
本日親中心に２０人が会場と共に席取りを行った。

他人の価値観

何度も書いている件。
今日の日本平に向けてチビと一緒にお菓子を買いに行った。
好きなものを５００円まで買っていいよといったら、
チビの買ったお菓子は画像の４点。
ＴＯＰＰＯ
コアラのマーチ
種抜きほし梅
チーズリッツ

私ならここに必ずチョコレートが入る。
それにアンドーナッツあたりか。

他人の価値観に触れることは面白い。